いつもと変わらずの状況で迎えた第三回目注入日。
注入前の尿検査値で、清濁判定に若干の変化あり。総じて体調に変化はない。
それ以前に昨日までの猛暑で屁たってた感は多いにある、もしかすると副作用があったのかもしれないが「掻き消す」猛烈な環境要因の方が遥かに大きいのではと思ってしまう。「運動」と言える事はできない、したくないと感じるのは確かです。
<検査結果>
清濁:少々濁(前回は清)
潜血:2+(前回より1下がった)
白血球(HPF):3+(変化なし)
<注入実施内容>(変化なし)
医療費: ¥3,010-也
値段が上がった?、いやいや 2回目だけ少し(¥220)安い。
診療明細を確認してみたら「尿検査」に掛かる費用が、何故か2回目は無い。月一しか掛からない等のルールがあるのか、ちょっと素人では解らんです。請求忘れなのかも、やってる事は初回から同じ、来週確認してみましょう。
尿検査だけ見たら3割負担想定で¥660/回の原価。高いようにも感じるが、人件費・試薬や検査機器の償却費・検体廃棄コストまで包括してる点では安いのかも。比較するもんじゃ無いとは思うが、食費や移動費、換算賃金→検査時間当たりの単価などと下賤な原価分解をしてしまってる。自分にばかり目が行きがちになる治療期間、診療をしてくれる医療側の負担に目を向けてみるってのも大事かなと・・・
罹患してなければ関わる事もなかったのに、治療の一点を共有してるだけの他人を親身に診てくれる、それだけでも感謝々々です。