予想通り、MRI検査結果上は「問題なし」

 

コロナ禍で始まった、泌尿器癌の精密検査ではあるが、流石に家族や友人から「セカンドオピニオン」を勧められ始めた。

確かに、どの方式で調べても空振りが多い。感じ方によっては、発症待ちのようでもある。

 

遅々として進まない現状を鑑み、セカンドに行く条件を洗い出してみた。

・年内(2021年の次回まで)に新たな検査の試みが提示されない。

・掛かりつけ医での再検査結果で再度クラス5が出た場合。

 

この条件のどちらかが成立したら、掛かりつけ医に再び紹介状を作成してもらって、東京都内の専門病院へ転院する。

その様に決めた。「分からない」「確定できない」という事があるのは良く判る、拙速で安易な判断は医療過誤の原因にもなる。

 

だだ、現状の様に只々事を繰り返している、先の見えない状態は精神的にもきつい。

 

 

診療費:¥240-也