前回3月の尿細胞診でクラス5の判定を受け、毎度お馴染みの検査を受ける。

 

至急検査入院検行うべしとの意見を受け、入院前の再検査と等しい。

やる事は決まっている、「内視鏡」結果も同じ「特に問題なし」これは折り込み済み。

 

ここからは、自分は医者ではないので個人の感覚な点を前置きして、恐らく泌尿器内膜下に広がるタイプのTis系。

最初の発生から一年以上経過している点から、一点からの発症ではないだろう。

 

「尿検査で、今回もクラス5がでたら即入院日程調整とする」。それはもう良い慎重や誤診でも構わない患部の範囲が知りたい。

入院検査、勿論そのつもりで準備していたから、具体的な術式などを確認する事にした。

 

<術式>

・尿道から内視鏡を用いて、膀胱内全域から数カ所の内壁検体を取る。

・尿管出口と腎臓から尿管までの採尿を行う。

・泌尿器内に病相が発見されたら、その場で摘出する。

・もし患部が尿管内の場合は、ステント留置する。

 

想定されるオプションは、全部盛りといったところ。

さてさてコロナPCR検査を受けて入院検査を待つとしよう。

 

しかし、徐々に悪い方に流れている気がする。

少し前まで楽観視していたが、覚悟も決めてた訳であまり気にはならない。

 

 

診療費:¥1,870-也