こんにちは、ナオミです。

昨日は三年ぶりの

Ironman World Championship 2022

の開催日でした。

今年は二日に分けての開催で、

参加選手は5000人を超えております。

(コナは麻痺状態ニヒヒ

 

昨日は女子と、

男性のAge groupの上の方の選手達

明日はその他の男性の選手達のレース日です。

 

 

この日は大幅な交通規制がある為、

住民は家で大人しくしているか、

ヒロ方面に遊びに行くか、

レースの応援をしたりボランティアをしたりの一日となります。

 

アリイドライブの目抜き通りは

完全に封鎖となり、

道路には応援のメッセージが所狭しと描かれています。

 

今回私がやったボランティアは

「キャッチャー」

ゴールした選手にタオルをかけ、

所定の場所までエスコートする役目です。

こうやって一列に並んで

入ってくる選手達を次々に迎えます。

 

 

今年の私たちのTシャツの色は黄色でした。

ボランティアの種類によって色分けされています。

 

 

このボランティアは二人1組になるのですが

私達は3人でエントリーしましたので

ちょうど目の前にいたアンジェリカが一人だったので

彼女と一緒にペアになりました。

彼女はプエルトリコから来たそうです!

 

 

やってみてわかった事は

このボランティアは英語力が必要と言う事です笑笑

想像はついていましたがニヒヒ

 

選手を迎えて、

所定の場所に連れて行くのに

かなり長々と歩かなくてはいけないのですが

その間に無言も芸が無いので

何か話しかける。

 

でも何回かやってると

今日のレースどうだった?

コナは何回目?

暑さは大丈夫だった?

どこから来たの?

そう言う事を話してたら大丈夫でした。

 

中には感極まって歩いてる途中で

泣いてしまいそうになった選手や

私のでは無かったけど

気持ち悪くなって途中でバケツに顔を突っ込んでいた選手もいました。

どれだけ過酷だったかが伺えます。

 

明日もまた同じボランティアをやります。

明日のシフトは午後8時から夜中の12:30までです。

忙しいのだろうか??

明日のレースはイケイケピチピチの男組なので

案外早く終わってしまうのでは・・?

と思わなくも無いですが、

楽しみたいと思います。

 

っつーか154㎝しか身長がないのに

長身の選手をエスコート出来るのかって言う疑問・・・ニヒヒ