こんにちは、ナオミです。
コナはここのところ、毎日午後から結構な量の雨が降っています。
今日はUCCの辺りで集中豪雨があったようです。（今日は私は休みなのだ）
雷も下ったお腹のようにゴロゴロずっと鳴ってます。
もちろんスーはずっとバスルームに籠っています。
ハイウェイでは消防車や救急車が行き来するサイレンの音がさっきまでひっきりなしになっていました。
う～～～ん・・・・・。
どうやらまた道も一部洪水で閉鎖されたようであります。
上の写真はクアキニハイウェイです。
ここがあのいつも通る道だとは判別しにくい位になってます。
台風の影響ですね。
さて、今日は私自身が壊れてしまい、
たまたま朝のカフェで一緒になった大家さんに手短かに相談。
（犬の事があって、しばらく顔も見たくない程に怒っていたけど、
人を憎み続ける事は出来ないんだなと。それ以外は大好きな彼だったので）
病院やらいろいろな用事を済ませて夕方家に帰ったら、
車から降りた私を見つけて、わざわざ家から出て来て話の続きを聞いてくれました。
今の私は、コップにギリギリまで水が入った状態でしたので
彼が一つ一つ話を聞いてくれて、思わず泣いてしまいましたね。
ニンゲンって一人じゃ生きられないなあ。
どちらかと言うと誰にも頼らずに強く生きなくては（シングルマザーって自然と無駄に強くなる気がしますが）と思っているので、たまにこんな風に親身になって聞いてくれるとほろっとしてしまいますね。
ケミストリーって聞いた事ありますか？
化学ではない、別の意味があって、日本語にすると難しいのですが、
よく「相性」として訳される事が多いようですが
単に「相性」と言うよりは私は二人（もしくは自分の中）の間に流れる目に見えない、
二人（もしくは自分だけ）にしか感じる事が出来ない特別な感情だと自分の中では解釈していますが、
このケミストリーが私と彼の間にあるのではないかとニラんでいます。
もちろん、私たちの場合は恋愛関係に発展するケミストリーではなく、
ただ、お互いなんとなく気になる、なんか放っておけない、
そんな、Frendshipよりちょっとだけ深いかな位のケミストリーです。
とにかく、彼に話を聞いてもらって落ち着きましたです。
但し、彼がくれたアドバイス、オーストラリア訛りの英語だったので半分しか理解できず（号泣）
5年位の付き合いなのに未だに彼の英語は半分くらい何て言ってるのかわかりませーーーーーん。