こんにちは、ナオミです。これね、フロランタンです。なんかどうしてもアーモンドのお菓子が無性に食べたくなって、発作的に作りました。これを小さく四角に切ったら出来上がりどす。
でも今10時だから、味見は明日・・・。うう・・。
さて、今年に入って特に生き方とかそんなもんを考えるようになったりして。
会社のブログに書いたことがあるんですが、自分にとって一見面倒くさい事を人から頼まれたとします。
そんで、「めんどくせ～～」とか言いながらもやるんですが、それは実はその人の為ではなく自分の為なんじゃないかなんてふと思ったわけですが、昔からありましたね。「情けはヒトの為ならず」なんだ、やっぱりそうなのねん・・・。
「言霊」と言う言葉もありますが、人が言うこと、すること、全てに魂が宿ってるのではと思い始めたのであります。わ～～～～～～、今日なんか真面目～～。酔っ払ってません、まだ・・・。
例えば批判や評論ですが、あれはアタシは耳に入れないようにしています。そういったものは結局その人の人生観や経験を根本として、「こう思う」とか「ああ思う」とか言っているような気がしてしまうのですね。
それとかそのときのその人の置かれている立場とか気持ちなどがベースになっているような気がします。
だけど、真実を知っているのは本人のみなんだと思います・・・。人って内面は宇宙と同じくらい広く深く、底知れない思想や感情が広がっているんだと思います。なので、ちょっと知っているとか見かけたとかで、その人の事を語るのはどげんなもんなんやかね！？・・・・と思ったりするわけです。
本当に謙虚な気持ちがあれば、他人を評論すると言う行為はそうそうしない気がします。
それと同じくして、自分が満たされているとき、他人を評論する気持ちはあまり湧かないような気がします。
あと、感情は喜怒哀楽全て自然なものだと思うので、それら全てを素直に感じていいんだとも思います。
アタシはノートに全部吐き出します。全部。ぐちゃぐちゃしたもんまで。そんで、書きながらその感情の整理をするのです。わりと後でスッキリします。感情を押し込めるのは便秘と一緒だと思うんで、ば～～～っと出すのがいいですね～。ノートに書くことによって、誰も傷つけずに自分の感情処理ができますわ。
やり方は人それぞれなんですけどね。
人って誰でも大なり小なり、悩みや心の傷を隠し持っているんだろうと思うんですね。だけど、「アタシは傷ついてる～」とか「アタシは幸せやない～～」とか「おもしろくね～～」とか毎日毎日言って生きてるわけにも行かないので、表面は平静を装っているんだと思います。装ってるって言うと語弊があるか。なんていうんだろ。
とにかく何も無いように普通に生活していますよね。
そんで、なんかアンニュイな午後4：00くらいに、ふと、アタシって、なんで生きてるんだっけ・・・。とか昼間の喧騒に紛れて忘れていた疑問なんかが頭をよぎったりしてね。
まあ、答えは今んとこ「幸せになるために生きている」という事にしています～。
自分が言うこと、すること。全て自分に返ってくる。
誰かへの批判は必ずいつか自分に返ってくる。誰かへの感謝の気持ちや、思いやりの気持ちも、必ずいつか自分に返ってくる。自分の内側に湧いて来る感情と向き合いながら、冷静にそんな事考えた7月の始めどす。
人生は全て実験や実践だと思うのです。こういう風に考えてみようと思って行動する。
そして結果が生まれて、経験につながっていく・・・。
だけどそれは自分だけのもので、決して他人の人生には当てはめられないのですよね・・・。
だから批判や評論は気にしなくていいと思うのです。
人生の中で落ち込むこともありますが。冬が無ければ春のありがたさもそこまで体感できないのと同じで、
辛いこともあるからこそ、幸せな時がさらに色鮮やかに輝くんだと思います。
（アタシはドミニカでの生活があるからこそ、今はド田舎でも楽園・・・）
選択の時が来ている気がするのです。文句を言い続けていたい人はそう選択すればいい。
幸せになりたいと思う人はその選択をする。そして、その為に今の自分に何が出来るのか考えてみるという行動を選択する。他人のことをあれこれ言っている暇は無いと、どっかから声がしている気がするのです・・・。
自分の内側。何を感じて、何を求めているのか、何を必要としていないのか、そんな事を考える時が来ている気がしてならないのです・・・。もちろん、それはアタシのものすごく個人的な感想なんです。感じ方は人それぞれ。
自分の選択を尊重しつつ、人には人の選択がありそれを尊重すると（受け入れると）楽ですよね。
そこには批判は生まれないので。
あ～～もうこんな時間ずら・・・。また今夜も眠れない・・・！？