こんにちは、ナオミです。もうすぐワカチコの誕生日です。

彼女はクラスで一番遅い誕生日の持ち主です。(そんな表現あるのか!?)


誕生日・・・・。ワタシは思うのですが、子供を産んでからというもの、誕生日とは自分の事を祝うのはまあいいとして、それよりももっと大切なのは産んでくれた母ちゃんに感謝をする日ではないかと思いますのん。


ワタシがワカチコを産んだときは半分あの世に片足つっこんだような状態でしたの。まあ、20キロも太ればお産も大変だわなあ!!13時間苦しんで(正確には本格的に死に級の陣痛が起きてから4時間くらい)、いよいよ血圧も下がりだしてヤバイ!!って時に先生が駆けつけて、スパーン!!と切ってやっと出てきましたの。

おほほ・・・。そのときの出血ったら、あーた、先生が返り血を浴びて壁じゅうに飛び散ったほど凄かったざんす。

あ・・・。ちょっとエグいかしらん?すんまっそん~*


と言うことで輸血はしませんでしたが、かなり大変でした。


つうことで、めでたくワカチコが産まれたわけですが、そんなこともあって自分の誕生日は実は産んでくれた人に感謝する日なのではと思ったわけでしたの。母ちゃん、産んでくれてありがとう。

ちなみにアタシの母も苦しんだそうです。ちょうど肺炎にかかったとか・・・・。


そして、親孝行ですが、究極の親孝行はやっぱり自分が自立する事だと思いましたのよ。(だから誰に話しかけてるんだよ。by Aki)

アタシ、シングルマザーでしょう?(エバるな~!byまたまたアキ)何が心配かって、ワカチコが何歳になるまでこの子の母ちゃんやってられんだろう?って。まあ、親にとって子供はいつまでも子供やから、心配のタネはつきないのでしょうけど、やっぱり子供が自立していたら安心して死ねる・・と思うわけです。

だって、いつまでたってもめーめー言ってたら死ぬに死ねないもんなあ・・。

せめて自分の親には安心して欲しいと、ますますの自立を試みる今日この頃ざんす!