上海最古の茶楼「湖心亭」@豫園♪ | ラスベガスTOKYO食べ歩き生活

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ラスベガスとハワイが大好きなアロハベガと申します。海外旅行記やレストラン巡り、日常生活をUPしています♪

本日は、大好きな上海のレポを書こうと思いますラブラブ

上海は今現在4回行ってますが、この時は2回目で母と行きました音譜

2泊3日とはいえとっても楽しくて、次の海外はどこへ行きたいか聞いたらラスベガスかハワイとの回答ルーレットハイビスカス

それはまさにアロハベガの組合せで、やっぱり親子だから好みが似てるんだなとしみじみ思いました照れ

しかし、海外旅行好きな母が上海を最後に海外に行けてないのが現実。少し切ない気持ちになります汗

さて、
上海一の観光名所「豫園」の真ん中に位置する湖心亭(フーシンティン・Huxinting Tea House)キラキラ

創業は1855年。上海最古の茶楼でエリザベス女王も訪問したことがあるとのことルンルン

池に浮かんでライトアップされている姿がとてもロマンティックでしたが、釘を一本も使っていない建物で有名だそうです合格



上の写真に写っている、湖心亭までかかっているジグザグした橋は「九曲橋」。

なぜジグザグなのかというと「人間はジグザグに歩けるが悪霊はまっすぐにしか進めない」という中国の古い言い伝えによるものだそうで、悪霊を池にふり落とすためとのこと。



無事に!?悪霊を振り落として、湖心亭に到着。




一階席。


一階の方がリーズナブルに楽しめるようですが、基本的には二階席に案内されるみたいです。

二階席。


二階の方が見晴らしがいいですね。


二階の方が天井も高くて、高級感がありましたキラキラ




メニューナイフとフォーク


せっかくなので、二人で違う工芸茶をオーダー。



工芸茶とは中国茶の中の花茶の一種で、茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、ゆっくりと茶葉が開いて色鮮やかな花が出てくるのが楽しみガーベラ

無料のお茶受けは、高野豆腐、ウズラの茶葉卵、梅干し、緑茶もち。

お茶受けをつまみながら、花開くのをワクワク待ちますラブ


種類が違うので楽しみルンルン

ばっちり花開きました合格 すごくキレイ〜キラキラ


せっかくだから工芸茶をお土産に欲しくなり、一階のお土産売場へ。



いろんな種類がありましたルンルン

花開いた見本があったので、選びやすいですね合格

上海に行くたびに工芸茶は購入しているので、我が家にもいくつか在庫あり。

巣ごもり中に少し楽しみましたルンルン

こんな感じに花開きます黄色い花

これはハート型ピンクハート

もっとキレイに整えてから撮影すれば良かったかな滝汗

まだ続きます。

これはまあまあ成功OK

最後は上海で購入したものではなく、都内のどこかで試飲用としていただいたもの。

写真通りになったらスゴイラブラブ

でもちゃんと写真通りになってる〜!!

上から見ても美しいルンルン

これは大きめのガラスポットを使えば良かったなアセアセ


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