本日は、大好きな上海のレポを書こうと思います
上海は今現在4回行ってますが、この時は2回目で母と行きました
それはまさにアロハベガの組合せで、やっぱり親子だから好みが似てるんだなとしみじみ思いました
しかし、海外旅行好きな母が上海を最後に海外に行けてないのが現実。少し切ない気持ちになります
さて、
上海一の観光名所「豫園」の真ん中に位置する湖心亭(フーシンティン・Huxinting Tea House)
創業は1855年。上海最古の茶楼でエリザベス女王も訪問したことがあるとのこと
池に浮かんでライトアップされている姿がとてもロマンティックでしたが、釘を一本も使っていない建物で有名だそうです
上の写真に写っている、
湖心亭までかかっているジグザグした橋は「九曲橋」。
なぜジグザグなのかというと「人間はジグザグに歩けるが悪霊はまっすぐにしか進めない」という中国の古い言い伝えによるものだそうで、悪霊を池にふり落とすためとのこと。
無事に悪霊を振り落として、湖心亭に到着。
一階席。
一階の方がリーズナブルに楽しめるようですが、基本的には二階席に案内されるみたいです。
二階席。
二階の方が見晴らしがいいですね。
二階の方が天井も高くて、高級感がありました
メニュー
せっかくなので、二人で違う工芸茶をオーダー。
工芸茶とは中国茶の中の花茶の一種で、茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、ゆっくりと茶葉が開いて色鮮やかな花が出てくるのが楽しみ
無料のお茶受けは、高野豆腐、ウズラの茶葉卵、梅干し、緑茶もち。
お茶受けをつまみながら、花開くのをワクワク待ちます
種類が違うので楽しみ
せっかくだから工芸茶をお土産に欲しくなり、一階のお土産売場へ。
いろんな種類がありました
花開いた見本があったので、選びやすいですね
上海に行くたびに工芸茶は購入しているので、我が家にもいくつか在庫あり。
巣ごもり中に少し楽しみました
こんな感じに花開きます
これはハート型
もっとキレイに整えてから撮影すれば良かったかな
まだ続きます。
これはまあまあ成功
最後は上海で購入したものではなく、都内のどこかで試飲用としていただいたもの。
写真通りになったらスゴイ
でもちゃんと写真通りになってる〜
上から見ても美しい
これは大きめのガラスポットを使えば良かったな
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