本日も、2017年2月アメリカ周遊旅行記アトランティックシティ編の続きをお送りします
今回の宿泊ホテルはバリーズ
マッキャラン空港の「WELCOME TO LAS VEGAS」並みに、何箇所も「WELCOME TO BALLY’S」状態でお迎えしてもらえます
バリーズは、ベガスでは場所がいい割にはリーズナボーなので、2018年6月現在で4回泊まっています。個人的には、テーマ性がないので面白みは感じませんが、最近はグランドバザールショップスができたので、魅力が増えたのは嬉しい
さて、ベルサービスに荷物を預けたら、バスターミナルへ向かいました
バスターミナルとタンガーアウトレットはほぼ隣接しており、バリーズからだとビーチとは逆側に位置しています。
ホテルを出たら、あっという間にバスターミナルへ到着。
ちなみに、先日のブログで窓口よりも券売機で買うのが好きと書いたら、それを読んでくれた友人が、自分は窓口の方がいいと言ってたんですね
それを聞いて、じゃあ私は何で券売機の方が好きなのかなって真剣に考えちゃったんですが、一応理由が思いつきましたので書いてみようと思います
窓口だと、NEW YORK,ONE,please.(最低限過ぎる?)で事足りて、クレジットカードを渡して支払って、チケットを受け取れば終わりなので、ラクに買えて、それはそれで良いですね
逆に券売機だと、まず枚数、次に行き先、そして支払い方法という感じで、順番に導かれて購入まで辿り着くというプロセスに、妙な達成感を感じるんですよ
日本でも、あまり窓口は使わないので、現地の人と同じ感覚で買いたいっていうのも大きいかな
ちなみに、日本ではそんなこだわりは全くなく、早く買えれば何でもいいって感じですね
購入したチケットはコチラ
スケジュールに関しては、バリーズのバスセンターにあるバスインフォメーションで、確認済みでした。
さすがにそのまま購入できるならしようと思いましたが、すぐそばにある券売機で買うように言われ、
「トゥーエクスペンシブゥゥゥー」
と叫びながら、インフォメーションに戻り、バスターミナルの方が安いと教えてもらったわけですが、その肝心のチケット代が分かる写真を撮り忘れており(もちろん記憶の片隅にも残ってなく)、果たしてバスターミナルで購入していくら得したのかが、いまだに分かってないのが悲しいところです
ちなみに実際に支払ったのは27.5ドル。そして、3年前に逆ルートで行ったニューヨークアトランティックシティも27.5ドルでした。(ただし、この時は事前ネット購入)
しっかし、前回はトボトボとスーツケースを引っ張って、バスターミナルから乗車したのに、今回はバリーズから乗ることにこだわって、遅い時間を選ぶとは、私もどんどんナマケモノになっていくなぁ