わたしはパニック障害を経験し、そこから東洋医学、そして最終オーソモレキュラー療法へたどり着いた。

西洋医学だけでは不足部分があることを学び、東洋医学という別の選択があることに気づく。

そして栄養療法のオーソモレキュラーで自分の栄養がどれだけ枯渇していたかを知る。
わたしは鉄欠乏貧血、タンパク質とビタミンB群のの不足。ストレスがどれだけ体の栄養素を使うかには驚いた。

果たしてストレスにどれだけ栄養が必要か、どれだけの人が知っているのだろう。

そう思っていると、これは義務教育に取り入れるべき内容ではないかと思ってきた。
日本がこれだけのストレス社会になっているのだから、それに対応するカラダづくりを教える義務が国にはあるんじゃないだろうか。

栄養の偏った食事、食品が増える中でストレスを対処するカラダづくりなんて有り得ない。

しかも大人も栄養のことを知らなさすぎるのではないか。

日本は健康、和食は健康。
もう古い話だ。

また女性が進出し出している社会。
生理や妊娠、出産がありながら社会で頑張る女性は特にしっかり栄養を意識すべきだ。


食育って大事ですね。