楽に生きるより楽しく生きよう。
聞き分けの良い老人か?
いつまでも手強い老人か?
ええ加減長く生きてきたから、些細なことはもう、どーでもええのか。
ええ加減長く生きて来たから、それだけにこれからも余計に、些細なことも許せないのか。
どっちか言うと後者の道を歩にながら前者を取り入れるべきところでは取り入れようと包容力を身に付けようとしている感じ。
そんなことシンドイけど、ラクして生きても100年足らずやもんねえ。
今朝はカレーとスムージー。
スープストック東京の辛くないキーマカレー。お盆に息子夫妻が同ブランドのいろんなレトルトを冷凍庫に入れておいてくれた。
たまには自力で調理もしながら、ボチボチ食べている。
孤独な独居老人への予行演習の日々。
それはそれで楽しいが、家事ってキリがない。
友人のH田女子の名言。
朝から快調。
昨夜は焼きそば定食。
前の日、お造りで食べた帆立を少し残しておいた。野菜は青葱にしたかったけど買い物にいかなかったので、冷蔵庫にあったキャベツになった。
味付けでいきなり失敗。オイスタソースの瓶と間違えて、ナンプラー(ニョクマムか?)を投入。投入した量は少しだったけど、魚醤臭くてあまり美味くなかった。
そして、さらに。
焼きそばといえばオタフクソースなんだけど、フト閃いてヘルメスソースにしてみた。
ところが、オイスターソースと相性が悪くて、想像以下の味になってしまった。
やっぱりオタフクソースやな!
焼きそばは!
というわけで、朝早くからやっと、3ヶ月の積み残しを一本書き終えて。
さ、洗濯、アイロン、掃除、飯、風呂だ。
肝臓に良いという気休め。
仏花を買いに行ったスーパーで、大粒のシジミを発見。最近、自宅仕事が多くて夕方になると飲みたくなる。常備菜なんかをテーブルに出して、いわゆる晩酌タイム。大相撲を観ながらってのがお気に入り。ご隠居さんの気分。
ということで、少々飲み過ぎなので。と言っても3杯ルールは守っている。
話が逸れたが、シジミは肝臓に良いと聞く。
事実、亡父が大きな胆石で黄疸になったとき、毎日シジミの湯がき汁を飲んで回復した、
同じスーパーで買った帆立を造りで。これは、軽く湯通しした方が良かったかな。
カタチが不細工なだし巻き。これは、卵焼き器を出すのが面倒だったのでフライパンでやったせい。でも、美味かった。
あとは、常備菜の厚揚げと蕨の炊いた?、鶏ささみと胡瓜の酢の物。
締めは冷奴丼。コイツがねえ、美味いんですよ。
そして、シジミ汁。
肝臓よ、明日も元気に働いておくれ。