ごきげんいかがでしょうか。
セラピストのMIKAです。
今日は諏訪湖と諏訪湖周辺を見て回ったお話。
まずは朝起きて、外へ出てみると
驚くほどのキレイな風景。
雨女の私ですが、義両親とも晴れオトコ腫れオンナなので
私の雨を吹っ飛ばす勢いの晴れ晴れしたいい日でした。
車に乗り込もうとした所、運転席のドアにメモがペタっ。
なんと、朝早かった友人が昨日のお礼に
メモを残してくれていました。
こういう気遣い、嬉しいです。。。また来るわね!
遊覧船の亀さん号です(笑
バックの青空と紅葉のコントラストが素晴らしいです!
白い山々(南アルプスや穂高岳など)も遠目に見えて
素晴らしいの一言。。。
そんな素敵な景色の中、亀さん号に乗ってみました。
間に富士山が見えます。
拡大して戴けると分かるのですが、建物の左側に
真っ白い富士山がみえます。
富士山って、日本人の心をぐっと掴みますよね~。
まさか諏訪湖から富士山が見えるなんて
思いもよらなかったので、大人三人スゴくテンションが上がりました!
諏訪湖はもっと寒くなると御御渡りという不思議な現象が起こるのだとか。
神様が渡る橋のように凍るようです。
最近は温暖化であまり見られないようですが。。。一度見てみたいです。
以外に驚いたのが間欠泉。
友人に、間欠泉を見に行くと言ったところ
「ちっちゃくて、がっかりするよ?」
と言われた事もあり、大して期待せずに見に行きました。
おおおおおお!
私達は、ほんの30センチから1メートルくらいの
噴水程度な物が吹き出てるんだろうな~と軽く考えていましたが
何の何の、5メートルほど勢い良く吹き出て来たのに
びーっくりしました!
ただ、昔は50メートルほど吹き出ていたようなので
それに比べると「ちっちゃいよ」という言葉にもうなづけますが
十分楽しみました。
昨日は上社に行ったので、今日は下社へGO!
秋宮が、全ての社の中で一番パワーが強いとも言われているそうです。
手前が寝入りの杉です。
この寝入りの杉は、丑三つ時になると
枝を垂れてイビキを掻くと言われています。
その枝を煎じて夜泣きの子供に飲ませると
夜泣きがぴたりと止むとの言い伝えがある不思議な杉。
この杉の向こう側が秋宮本殿です。
上社の本宮に比べると、こじんまりしていましたが
同じくらい居心地がいいです。
特に、天候に恵まれた関係もあって空気が澄んでいたのもあって
とっても気持ち良く、落ち着ける素敵な場所でした。
こちらは春宮にある「むすびの杉」です。
上部が二股に別れているのに、根元が一つになっていることから
そのように言われているそうです。
縁結びのご利益があるとの事ですよ!
秋宮の寝入りの杉、春宮のむすびの杉ともに
御神木として祭られているそうです。
そう言えば、上社も含めて立派な大木がたくさん立っていました。
樹齢1000年を超える大木もあって、触ると岩みたいにカチカチ。
そうそう、木からパワーを戴きたいときは
左手で触ると良いです。
パワーは左からいただいて、右から出すから。。。