I am from ノラ猫 ~子猫 KarinのDaily life~ -2ページ目

I am from ノラ猫 ~子猫 KarinのDaily life~

去年の8月頃に生まれた、ノラ猫 Karin(カリン)。
風邪を引いていて弱々しく、お母さん猫からはぐれ (・_・;)自転車置き場のノラ猫の群れに必死でついていっていた。(゚ー゚;
そんなKarinがFamilyになって早、8ヶ月。 今では、暴れん坊の称号を持つ。('-^*)/

周りにいる野良ネコを自分の家の敷地内でエサをあげて世話をしているオジさんがいました。

毎年、メス猫が赤ちゃんを産みます。

でも家の敷地内を出るとすぐ道路なので、毎年赤ちゃんネコが車にひかれてしまう。

それをこれ以上見たくないと今年3月に産まれた4匹の赤ちゃんとお母さんネコを家の門の中で世話をし、赤ちゃんネコを里親にだす事を決めました。

まず1匹の里親が見つかりました。

それから1ヶ月後、もう1匹の里親が見つかった直後に1匹が何者かに連れさられてしまいました。

2匹目に里親に渡された赤ちゃん猫がお母さん猫の近くに居た時、離れてから1週間経っていてもゲージの中で見えないのに、鳴いている声で我が子と気付き、一生懸命探していた。

最後の1匹になり、里親希望が見つかった直後、お母さん猫はまた赤ちゃんが持っていかれると思い、赤ちゃんネコを隠すようになってしまいました。

落ちつくまで待っていても1週間経っても隠し続けました。

そしてオジさんは、「ネコは、3日で忘れると聞いたんだけどね、、、。」と言い、もう離せないなと思い、里親に出すことをやめましたビックリマーク

ネコは3日で忘れると誰に聞いたのはてなマーク
ネコに聞いた訳じゃないでしょはてなマーク
と少し言いたくはなるけどガーン

それから少し経って、落ちついたお母さんネコは、赤ちゃんネコを隠すのをやめました!!

道路を渡る時も自分が確認してから赤ちゃんを呼んで渡らせる。

なので、きっと車にひかれないで大丈夫そうかな。

ある日、近くで猫の大好きなシーバのエサを野良ネコ達にあげてると
ほとんど他の野良ネコが奪ってしまったけど、お母さんネコが一度食べました。
美味しいと思ったのか、次からはエサを食べずに赤ちゃんネコにあげていたそうです。

お母さんネコも出産したのは、産まれてから1年後で、ネコは1年で大人になるとは聞くけど、とても母性本能の強いお母さんネコだね。ニコニコ

iPhoneからの投稿
ある時、Karinが消えたガーン

窓もドアも開けていないので、家の中にいるのは確かなんだけどあせる

しばらくしてから、お腹が空いたのか私のベッドの方から出てきたDASH!

どうやらkarinは、私のベッドの下の裏側を破り汗

中に入っていたらしいむっ

ハンモックみたいにえっ

その穴をガムテープでふさいだビックリマーク

するとまた違う場所に穴を開け、またテープでふさぎ、また穴を開け、またテープでふさぎ、、、

今では私のベッドの下の裏側はガムテープだらけショック!
photo:01


iPhoneからの投稿