地下鉄の中で向かいの席に座る
男女合わせて4人の(女1、男3)
同じ部署の同僚＋上司でお得意様まで移動中的な
会社員達が、
「俺は親父に小6の時に残酷なことされたよ」
「あー、あたしも小6でした〜！」
「俺は姉貴がいたから…」
と、
サンタは親だった
って言うのがバレたイキサツを各々話し始めた。
向かいの席からなんとなく
薄っすら聞こえるこの会話。
つり革につかまって立つ人々も前におらず、
あの〜、
うちの娘に
聞こえるじゃないですか！！
なんの話か明解になるかならないかの時に
やや焦って、でも自然な感じに、隣に座るラニに
別の話を振るアタシ。
ま、でもね〜、
もちろんラニも来月13歳なんで、
周りの反サンタ派のお友達から
「サンタはいないよ」
って話をされながら、
独自の「信じなくなった時から来なくなる」
と言う論理で応戦してきた。
だから、どっちかっていうと、
信じて疑わないのではなくて、
欲しいから信じる
っていう現金な理由と、
親だと言う決定的な証拠を掴んでいない
と言う理由で未だ「サンタ信じる派」に
ついているのよ。
そう言えば、姪っ子も小学校低学年の頃、
そろそろ疑って来た時のクリスマスに
サンタからもらったプレゼントと同じ
ラッピングペーパーを車のトランクの中に
発見してしまって、
バレた。
ただ、
皆さんいろんなイキサツでバレてるんだと思いますが、
この時期公共の場でのネタバレの経緯などは
周りにその年齢の子供がいないか確認してからに
してくださいませ。
焦るぜ。
メリークリスマス
自分の身の回りと、
この世に起きてる全ての「ありがたい事」に
感謝しながら、自分も思いやりで
それに応えられる場面を世の中に提供する日として
クリスマスを祝い過ごそうと思います。
感謝感謝。
