昨日、本州最北の青森県の温泉の
去年もお世話になった宿にチェックイン。
宿の紹介はまたの記事に。
新幹線の駅からの送迎バスが到着する前だったのでまだ静かだったお玄関で、ポニーをトナカイに変身させるお手伝いをさせてもらったコボちゃん。
去年と違って今年は幸いに雪が多くて
早速どこもどれでもいいから
雪タッチをしたい子供達。
池も川も凍る寒さでも、素手だろうが
毛糸の手袋だろうが関係ないのね。。
こちらの温泉の泉質は透明なのに「ぬめり」
があって肌はツルツル、体はホカホカ。
日本の温泉での数々のお約束を謳歌しております。
朝は爆笑・津軽弁のラジオ体操で始まり、
ゲーセンに、
(飲むヨーグルト)
夜はジジに子供達をお願いして、
おババ、マミー、マミーのお姉ちゃん、
お友達で毎晩マッサージ。
ただ気づくのは宿泊者に外国人が多く、
韓国語、中国語が多く聞こえます。
皆さんお行儀いいんだけど、やっぱり温泉の浴場の中になると、
頭にタオルを乗っけっぱで、それで前を隠すこともなく勇ましく闊歩してたり、
のぼせた人が露天風呂の湯船の外に、これまた「ひとひら」も覆わず大の字で横になってたりするので、ややビビる。
これ立場が逆で日本人が外国で文化の風習や作法に反した事してたら、そこの地元の人は遠慮せず口出して修正されると思うけど、
日本人てそういうとこ外国人に遠慮があるなぁと思う。大人しいって言われる部分だね。
ま、ただ既に日本人でもそう言う作法は出来なくなってる人はたくさんいるからね…。逆にそれは作法や風習を予習して来る外国人にの目には「残念」に写るのかしら…?
そう言う我が家もコボちゃんの箸の持ち方はマズい。。。 やっぱり爺さま&婆さまと暮らさなくなった核家族化に一端はあるかな。。。
ささっ、今晩はもう寝て、明日の朝はまた早く朝風呂入ってこよッ。
だば!