『King's Speech (英国王のスピーチ)』という、
内気で知られたイギリスの現エリザベス女王のお父さん、ジョージ6世の実話。
数々の賞を獲得してましたが、映画とかDVDとか観る暇がないマミー、
観てません。(映画館へはもっぱら子供向けね。。。)
この王様は特異なスピーチセラピーを受けて、
内気からくるドモリを克服したのですが、
実はマミーも受けたことがあります、スピーチセラピー。
ハワイに来てから12年。。(早いわぁ~)
おかげさまで今では英語を話して仕事をしており、
キャラ柄、面白いこと言って周りの皆を爆笑させちゃったりするんですが、
とくに日本人からよく聞かれます、。
「いつから話せるようになった?」
って。
考えてみると、今でも支障を感じることは多々あるのですが、
おそらくスピーチセラピーを受けたあたりからかと。。。
そして後はじょじょに。
まず、日本人は文法や語彙はあるんですが、壁が二つ。
1)使い慣れていない
2)発音が悪いので正しい文章を言っていても通じない→自信がなくなる→口数が減る
そこで、ハワイ大学を卒業してすぐ、
OPTビザで働き始めた時、ハワイ大学が運営している公開講座に参加した。
(University of Hawaii Outreach College )
なんていう名前の講座だったかなぁ~。
スピーチセラピストになるための勉強をしている大学院生と教授が先生。
生徒2人に1人先生がいたこの講座は他の講座より高かった。
1ヶ月で350ドルくらいだったかな~。。。(全てが遠い記憶ですんません。。)
授業の前半はその日の課題となる音、
後半は大学院生とサシで何度も何度も、いろいろな言葉を言わされて、徹底的に発音を直す。
長くなってきたので、続きは次回~。
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