帰国日の昼ごはんは
ハファダーイ
なグアムだけれど
ALOHA
なエッグスンシングス！
あまりの行列に、ホノルルではいつもスルーしちゃってたんですけどね。
GUAMはOPENしたばかり！ということで行ってみた
。
まだ、そんなに並んでない？
と思ったら右のNOW OPENのフラッグの方にも
ウエイティングのお客がいた。
でも待っている間にメニューが渡され
係のお嬢さんがアロ～ハ！と現れて
（ここのご挨拶はHAFA-ADAIじゃなくって
あくまでもALO~HA）
オーダーを取って
入店前にお金を払って
（ちなみにAMEXは不可。VISAとかJCBはOK)
マハロ
と番号札を渡されて、ちょっとまた待つ。という流れで思いのほか早くお席に案内された
。２０分位。でね、前に待っていた中国人のカップルと相席な感じの隣のテーブルだったんだけれどね、女の子はおとなしい感じだったんだけど、この男の方がいやはやしゃべるしゃべる。
とにかくず～～～～～～～～～っと喋ってる。
うるさいのなんの
。もうお母さん、ブチ切れ寸前ですよ
。思わず立ち上がって「うるせ～んだよ！ちょっとの間黙ってらんないの？？このおしゃべり
。言わなかったけれども
。まあね、お若いカップルがはじめて二人で旅行にきて、舞い上がってたかもしんないもんね。アタマにくるけど我慢。。。
。それでもですよ、この女子も女子、よくもこのおしゃべりに我慢できるもんだわ、ふんとにもう
「別れなさい！」（←大きなお世話）。
言わなかったけれども
。ピナコラ様、大人として努めて意識を逆サイドに振り向けて～。
そうしたら逆サイドはですね～日本人の若いお嬢さんふたり旅。これはよくある。
でもってこっちもまたおしゃべりに夢中。しか～も
聞きなれない抑揚で～。とうほぐ～？？違うな、なんとかやろ～って言ってるから。でも関西じゃあないし。聞いてるこっちの
バランスが
狂うくらいのイントネーションなんですよ。九州？しかも博多もんとかではなく～。するとなんでか「
蓮根」ネタで盛り上がるお嬢さん。なぜ、今、このグアムで？エッグスンで蓮根
？ああ、もうアレです。これは決まり。
これは熊本じゃないっでっしょうか～（←わたし個人の意見です）
パンケーキ待っている間、あたしゃ落ち着かないのなんの
。わたしらがオーダーしたのは
オムレツにはパンケーキ３枚かハッシュドポテトとかなんかサイドが付いてくる。当然パンケーキを選択。
ホイップとかベリーはつける～？別料金だけどどうする～？
と聞かれたのでこれ幸いとお願いしました。
なんせPPMはオムレツにはポテトをつけて～、
それ以外に普通の、５枚重ねパンケーキを頼もうとしていたんですよ。ぜえ～～～～ったいに食べきれないからと押しとどめて～、でもここに来たからにはやっぱりクリーム山盛りのパンケーキ食べたいじゃないの。それが一度に済んで、ほっと胸を撫で下ろす。
サイドでコレです。
上の写真と微妙に違うのがわかりますか？
どこでしょう。
アイスティーが運ばれてきた数分あとに
アロハを着たお給仕のお姉さんが
１片のパイナップルを手づかみで持ってきたかと思うと
「デコレーション、デコレーション
」と言って
刺してあったレモンを取り外して
パイナップルに付け替えたの巻。
いいのか？これで。
お好きなシロップでボナペティート！
どうでしょう。
んんん～と～
普通においしいです。
ホイップクリームがほんの少ししつこいかな？
ホノルルでもこんな感じなんすかね。
クレープは生地はすごく良かった！
わたし、日本でもクレープはそれほどいただきませんが
よくある薄くてさらっとした感じではないの。
ねっちりしていて、なんというか、
ういろ！ういろうを伸ばして焼いたみたいな
ちょっとぷるっとする粉が含まれているのではないですか？的な食感。ねっちり系が好きな方はお試しください。
中に入ってる焼いたバナナもよかった。
が、チョコチップはいらなかった。
甘いよ～
。メッチャ甘い。サワークリーム系があったから
そっちにすればよかったかもと思うくらいチョコが甘かった。
まあ、しかし、エッグスン、すごいです。
もうね、お皿が来ると誰もがスマホ取り出して写真を撮る撮る
。日本人は料理の写真ばっかり撮って～と嫌がられてるんかな～と思っていましたけど、ここではもう、店中テーブル中の誰もが撮影開始！だもんね。
日本人もアジア人もアメリカ人も
その他の国人も老若男女、皆です。
もはや社会現象ですかね。
食事が終わってお店を出ようとしたら
腰に
拳銃をつけたままのポリース
が二人入ってきてものすご～くうれしそうに着席した。
ポリスだってエッグスンに興味あんのね。
でもさすがに拳銃付けたポリスを撮影するのはやめておいた。