PPMまたまた年代別1位やり遂げました。2014グアムインターナショナルマラソン。 | Go PARADISE Go!

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RUNときどきHAWAII。初フルはホノルル。HAWAIIホーリック&時々海外レース。フルのベストは3:52:43。50分を切りたい。キティーをかぶってますけど、いつだって本気で走ってます。

グアーム。ピナコラです。

いやはや、戻ってきたら寒くてさむくて。
昨日までめっちゃ夏晴れ!だったのに~。

とするとですよ、来年はもう一日早くグアムinすれば、もう少し気候にも慣れて、もう少し記録もよくなるのかしらんね。
(ってか、来年もエントリーするのか⁈{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/mu/multichest/1995.gif})

リゾルトが出ました。

年代別ディフェンディングチャンピオンのPPM、今年は1時間34分48秒。総合順位を昨年よりもを一つ上げて10位。
今年も年代別1位!
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ああ、よかった。おめでとうございます。
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入賞のメダルの裏側にはちゃんとディビジョン1位と刻印されてる。
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また行く?行っちゃう?

タイムは去年よりも少し悪かったけれど、総合順位が一つよかった。
本人的には少々ツメが甘かったらしいが{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/bu/bundi/295.gif}

女子の総合1位はPPMより後だったらしいので、ある程度速い方に、このレースを強くオススメします。賞金狙ってみてはいかがでしょう

と、言っていたら、なんと!
フルの優勝は川内君の弟なのでした。でもって、ハーフの優勝はその川内君を1月の谷マリでぶっちぎって一躍注目を集めた京都の大学生ということでありました。69分。

第2回大会にして、次第に素人さんには遠い大会になりつつあります。全然知らなかったけれど、この大会、ボストン出場への記録に繋がってるということです。
うさ耳かぶってたわたくしは{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/sh/shizuku-jp/2932.gif}、もしかしたらかなり場違いだったのかもしれないわけです。お速いみなさまゴメンなさい。

ハーフの賞金、入賞を狙った同行のもん吉くんはラスト、なんとPPMと叩き合いになって、1秒遅れの総合11位、お若い方の年代別5位でありました。まあ、夜中便で到着、そのまま走ったんだから仕方ないよね。

この湿度には身体がすぐには順応しない。ホントはもっと速いんです。と念のため言っておく。

{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/fu/fugetsu/6522.gif}あたし?

ええ、ですから、最後の坂が

スタートしてからしばらくはアップダウンがあるわけで。アップダウンといっても下り基調なので、スピードが出れば出るほど、不安が増す{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/yu/yukiko4-2/18977.gif}。バンクオブグアムを通り過ぎて、アルバンビーチクラブのあたりでフラットになるんだけど、その時点からもう、折り返しの時のことを考えて~、ですね。グアム銀行からは上りだよ、ずっと上りなのよ!って感じで。

今年はフルのスタートが3時なので、途中からたぶん合流しちゃう。もん吉君とPPMとすれ違うまでに、やけにヘトヘトになってる、ハーフでいくら速いとはいえ、ハーフでこんなに疲れ果ててるのはマズイでしょ、と思っていたけど、たぶんフルの人だったんだとおもう。
最初にすれ違ったのは川内こうき君。だった模様。

フラットになってからは気温が少し低くなった感じて、折り返してからも巡航速度。

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夜明け。

で、そこから坂。ラスト5Kは坂。上り坂。

とにかくここからは皇居1周と思って頑張りました。Kマート迄がんばる!←新宿通り迄がんばる!
てなかんじてすよ。

代官町の高速入り口あたりで
うしろから来た白人のお姉さまが、あなたの耳が{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/sh/shizuku-jp/2942.gif}ずーっと光ってるのが見えてたのよー、がんばって登りましょう!

お姉さま、何度もズルズル落ちそうになるピナコラ様を1キロくらい気合いで引っ張ってくれたんだけど、この方タフレディーでした。やがて離されて。

Kマートを左折してもう一段坂を登り切ると
三宅坂、じゃなくてかっ飛び坂です。
ロイヤルオーキッドホテルのまえがちょっと登るけれど、隣のABCからは全力で下れます。

足が残っていれば。

わたし、心拍数がですね、最初からバクバクだったもんでヘトヘト。なんせ終わってから、午後プールで昼寝しようとしたけれど、自分の心臓の音ドキドキがうるさくて、気になって寝られないくらいの。

最後の直線は、様子を見に来たPPMに気合いを入れられてかっ飛んだ(つもり)。

2時間12分、そのタイムで年代別5位でありました。