ブンタウ観光
ホーチミンから海沿いのブンタウへ観光に行く
ベトナムの海へ行きたくて、ホーチミンから水中翼船で海沿いのブンタウへ行った
リバークルーズ船乗り場近くの船乗り場からは、色々なところへ水中翼船
が行っている。 船乗り場の窓口で往復の指定席券を買って、
「ブンタウ」行き水中翼船へ乗船。
どの水中翼船も古く、外国で使っていた水中翼船かも知れないが席は満席。
乗船してすぐ女性スタッフがミネラルウオーターと紙おしぼりを配ってくれる。
陸路では125km、車で2時間かかるそうだが、水路ではサイゴン川からジャングルを見ながら水中翼船で約1時間30分で川から海へ出てブンタウへ到着。
ターミナル前ではタクシー・バイクタクシーの呼び込みが待っていたが無視。
コンクリートで護岸された海沿いをぶらぶら歩き、途中で見つけたレストランで昼食。
適当に頼んだ料理はどれもおいしかった。
レストランの近くにはホテルがあるようで、外国人も散歩や食事をしていた。
海沿いの公園では、呼び込み熱心だったバイクタクシーのおじさんと英語で
話し込む。ブンタウはベトナムの熱海海岸といった処か、
のんびりしたリゾート地だった。
海岸沿いに泊めた漁船からは、漁船の住民が上陸して買い物へ行くよう
だったが、漁船から海岸までは 「たらい舟」 みたいのに乗っていた。
男の人、数人で漁船の底についた貝を落としていた。
帰りはターミナルでゆっくりアイス・コーヒーを飲みながら、帰りの水中翼船を待った。
ホーチミンから来た水中翼船からは多くの外国人が降り、時間通りに出発し、
ホーチミンへ帰った。
<ブンタウ情報>
http://www.geocities.jp/vtt_csj/