潰瘍性大腸炎の患者さんの中でもこんな方が多いのではないかな。少なくとも私はそうなので。
それは、もちろん活動期中のことだけど、食事直後にトイレへ駆け込みたくなる確率が非常に高い。特に外食時はそうだ。
これって、「またトイレに行きたくなるぞ」「あっ、今トイレが使用中だ」「また店を出た瞬間に腹痛が襲ってくるぞ」、などの変な緊張感からくるトラウマ的なものの仕業なんだろうな。
こうなると、なかなか会社の人や家族とも外食する機会が激減するのは言うまでもない。
逆に自宅時はその確率は非常に低い。それは自宅にいる安心感があるからかな。
もっとも、活動期じゃない時は滅多にこんなことはない
また、経験者じゃないと理解出来ないことだね。
潰瘍性大腸炎のトイレ事情はホントに厄介だわ
■今日のランチ：魚介系スープのつけ麺(店名 じゅる麺)