こんばんは🙆
今日はわたしが今感じていることをたくさんの人に知って欲しく、ブログを書きました。
みなさん、エボラについてどう感じてますか?
日本にはこないだろうとか、日本は関係ないとか、日本は技術が進歩してきてるから大丈夫だろう。だとかそう考える人がほとんどだと思います。
日本の視点からリベリアの視点に変えてみてください。
リベリアでは約7100人の人が感染を確認され、そのうち約3000人が死亡。
西アフリカ地域でエボラ出血熱により、約3,700人の子どもたちが親を失って孤児となった。うち600人は、親族などに引き取られた。
私が以前みたリベリアのニュースでこんなのがありました。
お母さんがエボラにかかってしまい、娘は健康でしたがどこの病院も一杯でお母さんと娘は隔離されてしまった。
娘は現状がわからなくてただただ泣きじゃくるだけだった。
やがてお母さんが死亡し、そのお母さんと一緒にずっと同じ部屋に閉じ込められた娘もやがて感染し、かえらぬ人となった。
このニュースをみなさん知ってますか?
エボラの、リベリアの現状を知ってますか?
リベリアを支援している団体を知ってますか?
リベリアが抱えている問題を知ってますか?
この間リベリアから来た人がエボラの疑いがあると言われていて、そこから日本人が焦り出し動き出したといわれています。
リベリアの人たちは焦ることも現状を理解することも全くできませんでした。
もし道路で人が倒れてたらみなさんはどうしますか?
大丈夫ですか?と声をかけて体を触ったりしますよね?
リベリアの人たちはそれをしてはいけないということを知らなかったから、道路で人が倒れてて大丈夫?と声をかけて子どもたちは好奇心旺盛で何事にも興味をもつ年頃です。
だから子どもたちは倒れてるひとをゆすったり触ったりしてしまう。それでその子どもたちは感染してしまう。
私はそれを、どうにかして防ぎたいと思った。問題をたくさん抱えているリベリアに直接行って子ども達を元気付け、知識を教え、衛生面での注意を行ったとしてもとても安全とはいえる状況ではありません。
だからといってこのまま鵜呑みにする気はまったくありません。
リベリアに行けないからこそできることがいっぱいあります。高校生の視点から考えてできることを今まで考えてました。しかしそれは違います。高校生だからできないことがたくさん制限されています。
だったら、高校生という壁をぶち壊せばいいじゃないか。と。
今の高校生はあーだこーだといわれて暮らしているわたしたち。しかしその高校生という壁をぶち壊せばみんなで協力すればたくさんの人を救えるのです。
高校生でできないことはなにもないのです。
大人にできるなら高校生にもできる。
自由に外に出て遊んで好きな食べ物を食べて毎日笑顔で何不自由なく暮らしてるわたしたち。
自由に遊ぶことが制限され、食べ物がなく衛生面で気をつけるべきことがわからない。石鹸がないから手を洗えないリベリアの人たち。
あなたはこのブログを見てどうおもいますか?
見方が変わりましたか?
今わたしは高校生という壁をぶち壊してわたしにしかできないことをやろうとしてたくさんの大学生や大人たちに協力してもらってます。
自分からなにかいろんなことを発信して、たくさんの人をhappyにできるようにこれからやっていくつもりです。
このブログを見てくださった人が少しでも世界に目を向けてくれる人が増えればこの世の中はもっと幸せになれると思います。
そして、協力してくれているたくさんの方たちに感謝しながらプロジェクトを絶対成功させます。