昨日は、11月4日に行われる文京フォーラムの第一回打ち合わせがあった。残念かがら打ち合わせ後の懇親会には、参加できなかったがいろいろ活発な意見があった。
やはりどのような催しでも最もネックになるのが広報、集客方法だ。
今回も例外なくこれが最大の課題となった。今回は、班ごとにわかれ、順番にどのような方法が考えられるかというのを発表したのだが、これって正直早く発表したほうがいろいろ出せる。
何故か誰も発表しなかったので「受験予備校にパンフレットを置かせてもらう、ポスターを張らせてもらう」と発表したところどよめきが・・・
ただこれも問題があって、個人で行くと断られやすいので、協会が主体的に動かないと厳しいと言える所だ。考えてみれば、協会であれば、「FPの資格をとるとこういうことができます。受験生の方も見てください。」と頼みやすいし、受験予備校も、他の資格によくある「合格後○○の資格を取った方はこんな活動をしています。」と合格者を呼んで(おそらく多少のお礼はするだろう)講演会をやる必要がないというメリットがある。最もうちの予備校は「こんなに多く合格者を出しています。」という宣伝にはなせないが。
それから「(女性の)セカンドライフ」という言葉が議論になった。詳細は明かせないが、わからなかったので、「そもそもセカンドライフの定義ってなんなのか」と質問したところ、議論をしていた人たちは、答えにつまってしまったようだ。ここで言いたいのは、議論の前提が各自バラバラであれば、話がかみ合わずいたずらに時間が経過してしまうということだ。
とはいえ、1回目の打ち合わせはなんとかうまくいったようだ。