すでに「ある」に意識を向けて丁寧に日々を生きてみたら

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25Aug
- The Havingを読み終わった
  途中停滞しながらも、読み終わった。無理して読んでいる感じもなく、頑張って読む感じもなく、細切れ時間に開いて読んでいたらあっという間に終わった。爽やかでいい本だった。もう一回読まないと、全然覚えてない重要なのはすでに「ある」に意識を向け、内なる声に耳を傾けてそれに従うこと。Havingをしていると、外からもたくさんのサインが来て、内側の声を実現するサポートが得られるというところ。さて、私の内なる声はなんて言っているのだろう？その後...書店に行きたい気がして行くことに。なんと、やっぱりお目当ての本があった！しかも、欲しかった本もあり購入する前に一旦、その場でAmazonを調べたらKindle unlimitedで読み放題の本に最近なったようだった！購入せずに済んだ、ラッキー！心はかなり小さな声だけれど、いつも何かを語りかけている。それを聞いていないのはこちらの方なのだ。やめた方がいいと言っているのに、聞きたくなくて突っ走ることもある。そして、やっぱりやめた方が良かったとわかる。もうすぐ転職の時期が来ているのかもしれない。でもどの方向へ進めばいいかが見えていない。今の職場をやめなさい。だけのガイダンスなんてあるのだろうか。
24Aug
- 丁寧に生きるって思ったより難しい！
  ブログタイトルの通り、今あるものに感謝しながら丁寧に意識的に生きようと思っていたけど、なんと難しいことか！ブログを書いていないこの２、３週間は気持ちを整えるのに必死だった。あまりにも苦しい日々だったので、いつも自分が何を感じているのかは見つめていたけれど、「ある」ものに意識を向ける、いい気分でいるとかっていうのがものすごく難しかった。怒りを感じたり、他人を頭の中で批判しようとするたびに気がついてすぐに「またやってる自分」と気がつくようにしていた。こんな調子で２、３週間あっという間だった。そしてストレス発散に晩酌。というかもはや晩酌して気分をなんとか晴れやかにするしかなかった。人生ってこんなもんなのだろうか。私のいる環境が間違っているのか。家族？職場？変えたら人生変わるのか。昔、有名な作家がパートナーと仕事、住む場所の３つを変えれば人生が変わると言っていたな。私は自分の性格に問題があるからどこへ行ってもうまくいかないのだろうと思ってしまう。自分のエゴが強すぎるから、我慢が足りないんじゃないかと実は思っている。そんなことは実は問題ではなく、自分の心が幸せと豊かさに満ちていないことが問題なんだよね......それにしても、今の職場はもう嫌だな。って、どこの会社も嫌だな。会社員という生き方は自分に合わないのはわかるけれど、会社員が合う人というのはいるのだろうか。会社って息苦しくないのだろうか。それでも、お給料を払ってくれた会社、仕事をくれた会社に感謝しよう。お金をもらえる仕事が私にはある。ありがとうございます。
- 久しぶりのHaving
  久しぶりのHaving日記。お盆休み前の出来事でかなり落ち込んでしまい、お盆休みは引きこもり、やりたいこともほとんどできずに終わってしまった。そして、やっとお給料日。１ヶ月長かった〜給料日前なんて結構切り詰めて生活しているので野菜ですら、高値がついていると我慢してしまうこともしばしば...そんなわけで、好きな野菜やお肉、オリーブなんかもたくさん買って、Havingした。牛タンステーキも忘れずに〜Have「好きな食べ物をたくさん買えるお金がある」I Feelブロッコリーを食べた時すごく幸せを感じた不思議な感覚があった。ただのブロッコリーを茹でて食べたのだけれど、内側からなんか一瞬すごい幸せ感がやってきた。198円くらいのブロッコリーなのだけれども、ブロッコリー300円だからやめておこ。みたいにたったの100円くらいだけも我慢してしまうこともあったからなのか、自分が食べたいもの、欲しいものは我慢せずに買って、そして調理して...たった一切れのブロッコリーなんだけれども、すごく幸せを感じた。ステーキやら、普段は買わないような缶詰やら買い物をした後、好きなもの買えるって本当にいいな。もう我慢したくないな。給料日だけではなく、いつでも買える生活がしたい。こんな生活から早く抜け出したい......とまた違う方角に思考が行ってしまった。ここから抜け出したいと考えれば、きっとここから抜け出したいと思うような人生を創り出し続けるだろう。そうではなく、今ここで今幸せを感じて、自分でここから今、出なくてはいけないのだった。今できることをして、ここで幸せを感じよう。ブロッコリーに感謝。サラダに感謝。チーズやオリーブも入れて。ワインのお供にコブサラダを作ってみました
09Aug
- 8月9日「Having」日記
  2日間ぐらいどん底がやってきてHavingが疎かになってしまった...かなり調子良く、波動が高まり開放感を感じていたが職場で、あらぬ指摘を受けた。私のやっていることは会社の規約的には問題がなかったのだが、上司が気に入らないようでそれはやめてほしいとのこと。開放感と自由を感じていたはずが、また萎縮に戻ってしまいそこから少し体調を崩してしまった。「なまけものの悟り方」という本で読んだことがあるが、波動が高まるとこれまで一緒に関わってきた人たちが心地悪くなるため同じ波動に引き戻そうとするのだそう。それは明らかな攻撃もあるが、お世辞を言ったり、頼ってきたり、いろんな方法があるらしい。つまり、「こいつ高い波動になったみたいで愛のエネルギーがあるから愛をくれー！！！」って叫んでるってことだよな。本来はそれを理解し、高い波動を維持しなければいけないのだが、萎縮して下がってしまった。職場は罪悪感の波動がめちゃくちゃ強いんだよな...波動を上げたいのなら、環境も変えないといけないのかもな...または、自分がこの場を引き上げる！くらいで高い波動を広められる強い人にならないといけないのかもしれない。今日も少しHavingを読み進めた。そして、海外のマスターのYoutube を聞いたりしていたら随分気分の良さが戻ってきた。そうしたら、面白いことが起きた。なんとなしに、昔から本をしまってある段ボールを開きたくなった。いくつかある段ボールを開くと、なんと、買おうと思ってAmazonのカートに入れっぱなしになっていた新品の本が入っていた（笑）同じように、すでに処分してしまったと思っていたのに、また読みたかったいくつかの本を見つけ、おそらく１万円分くらいの今、読みたい本が見つかった。積読どうなの？ってツッコミを受けそうだけれど、すでに「ある」に意識を向けたら、本当にすでに持っていた本を見つけた。とりあえず、結構な節約になった。すでに持っているのにそれを忘れて外側に欲しがってばかりはまさにこのことだ。持っているものがたくさんありすぎるのに、そのことに感謝もしていないのかもしれない。HAVE家で素晴らしいスピリチュアルレッスンの音声教材を聴けた。I Feelセッションを受けたような安心感と爽快感を手に入れた。
06Aug
- お金持ちになるために邪魔になる思い込み
  いいねやフォローしてくださった皆さま！感謝感激です！ありがとうございます。今朝は爽快！朝はまた誘導瞑想をした。ぐっすり眠り気分よく目覚め、すごく思い通りにいった心地よい朝、気がついたことがあった。自分の思い通りに物事が運ぶことへの罪悪感だ。特に相手と利益が相反する場合...つまり、勝つことに対しての罪悪感、相手の期待を裏切ってしまう罪悪感。こんな思い込みを持っていて幸せなお金持ちになんてなれるわけがない。もしも、物事が自分の思い通りにいくとばつの悪い気持ちになるのなら、無意識のうちに自分の望む人生から外れていってしまう。今、まさにそういうことが起きてるんだろう。あとは、他人を超えてしまうことに対しての罪悪感。例えば親や兄妹、先人や恩人よりお金持ちになって成功してしまうということだ。自分を抑えることで人に負け、相手を勝たせてあげるという方法、つまり、間違った方法で人を喜ばせようとしていた気がする。自分の中にこんな貧乏マインドがあったなんて驚きだ。不幸な人やお金に困った人がいるのだから、自分もまた一緒に苦労すべきだ、我慢すべきだと無意識に思い込んでいたことにも気づいた。母は、「私だって我慢しているんだからお前も我慢しろ」とか言っていたのを思い出した。それと同時に、思い返してみても、母は私に我慢を強いて自分の好きに生きていたが、母は私のために何か我慢していたのだろうか...私の願いは通らず、その代わりに私を一人家に置いてお金をくれて出かけていっていた。お金は我慢料だった。お金は我慢料だと、潜在意識レベルに刻み込まれているのだろうか。母の方が常に偉く、私がそれに従わないといつも不貞腐れたり不機嫌だった。他人を優先しないと罪悪感を感じるのは、こうした過去の影響もあるのだろうか。貧乏マインドまっしぐらだ......これからは、他人に不機嫌になられようと自分を優先する勇気を持とう。一昨日、住んでいるマンションの清掃業者のおばあさんとかをみると申し訳ない気持ちになったり、炎天下の中、外で働いている人たちを見ると、罪悪感が湧いてきた。いちいち、こうした方々を可哀想な人。だと勝手に決めつけていた。彼らがどんな人か知らず、かなり失礼なことだった。こういう無駄な思いも自分が幸せになることを妨げているのだろう。可哀想な人がいる限り、自分も不幸でいようと潜在意識にプログラミングされていたら恐ろしいことだ。お先にどうぞ、お先にどうぞ、と他人が幸せになる姿を見て、ようやくこれでそろそろ自分も...と信じ込んでいたようだ。他人が幸せになるまで自分は幸せにならない。他人が地獄にいるのなら、自分もまた一緒に地獄にいるのが愛だと思っていたのだ。でも、本当は地獄にいる人を救うことができるのは自分が天国に入ることができているからこそだ。苦労地獄、我慢人生に一緒にいてあげることや、不幸でいること、負けてあげることが愛だと信じていて大馬鹿野郎だった。不幸体質だったことに気がつけてよかった。不幸な人がいたらその人より幸せにならないことが愛。そう無意識で信じていた。解放され幸せにならなければ、誰のことも救えない。自分が不幸でいることで人を喜ばせようと自分を抑圧すれば、幸せそうにしている人を許せなくなる日が来るだろう。勘違いのいい人をやめよう。それにしてもなぜこんな昔の勘違いな思い込みが湧いて出てきたのだろうかと考えた。これも以前、教わったことだが、波動が高まっていく時、意識の奥底に眠っていた「愛ではないもの」が明るみにさらされるのだとか。Havingをしたり、誘導瞑想を聞いたりして高い波動になっていこうとしている今、豊かな波動を阻んでいた古い思いが出てきたのだろうか。
05Aug
- 早くも副収入が現れた！が、潜在意識の抵抗も現れた！
  絶賛Having実践中！「ある」に意識を向けて感謝する。もっぱら、「わんこがいてくれて本当に感謝」ばかりだけれど、続けている。今朝は抵抗がひどくてイライラMAXだった。というのも昨日寝たのが遅かったのに、なぜか休みなのに早く目が覚めてしまい二度寝しようにも目が冴えて寝られずイライラ。日中も家の中がうるさく寝られなかったのでだるくて仕方ない、寝られなくて頭がぼーっとしっぱなしで1日が無駄になったとイライラしてしまった。これはいかん！とぼーっとした頭なので丁度いいかと思い「催眠CD」を聞いた。カチッとハマった感があって、夕方前には気分が良くなった。すかさずHaving、Having！そうしたら、一件のメールが受信箱に......なんと、アンケート協力で３０００円だと。人によっては少なって思うかもしれないけれど、私にとってはこれは思わぬ副収入。迷わずポチ！予測もしておらず、予測なんてできないところからやってくるってこういう感じなのかな。Having効果？今朝のイライラは潜在意識の抵抗のような気がする。「ある」に意識を向けようにもイライラしすぎてもう無理だった...すっごい抵抗感。寝覚めに怒りが湧いてきて仕方なかった。しかも、あんなに早く目覚めてまた寝られないなんてことないのだけど。寝る時に聞いた誘導瞑想のCDの影響？効きすぎて潜在意識びっくりした？以前、潜在意識の先生から教えてもらったこと。潜在意識は現状維持メカニズムがあるので、人生をよくしようとして取り組んでいると突然それがくだらなくてどうでも良くなる時が来たり、やろうにもできなくなる時があると聞いた。このせいで人はなかなか人生を変えることができないのだとか。このことを知らないと、Havingやってもイライラするし自分に合わないのかもとか、効果がないからやめちゃおうとかなるんだろうな.....まだ抵抗は何度も訪れてもおかしくない。だが、もう戻りたくない。こういうブログをやっていなかったらうやむやにしてやめてしまったかもしれない。ブログのおかげで記録の楽しみもあるし、なんとか続けられそう。
04Aug
- 8月4日「Having」日記
  The Havingの本の例にならってHaving日記をつけてみる。I Haveスーパーで飲みたい飲み物や野菜が買えるお金がある。これまで、自分でお茶を沸かしたりすれば節約になると思っていたが、飲みたいジャスミンティーのペットボトルを２本も買ってきた。安いスーパーまで行くのではなく、近隣のスーパーで必要なものを買えるお金がある。I Feel自分で沸かすより、買ったお茶の方が美味しくて嬉しく感じた。
- 幸せなお金持ちほど優しく親切
  昔、知り合いの男性が面白いことを言っていたことを思い出した。「容姿が良くない人は意地悪いから、優しい綺麗な人と付き合いたい...」と。その時、私はそんな風に差別みたいなこと言わない方がいいんじゃない...と思った。しかしそれから5年ほど経って、そうしたことが本当のように感じることがある。学生時代にバイトしていた時、ものすごく意地悪いおばさんがいた。顔にそのまま性格が出ていて、歪んでおり、本当に心底性格が悪いんだろうと感じた。幸せなお金持ちってどんな人たちなのだろう...と思い巡らせていたら、以前、仕事で一緒になった年収1000万以上稼いでいるイケメンを思い出した。おしゃれで親切、社内の女子からは大人気、私もずいぶん助けてもらった。本当に誰にでも優しくて、先輩や上司にも嫌な顔せず従い気遣いもできる人だった。同じくらい稼いでいるもう一人の先輩も、優しく、ユーモアに溢れていていい人だった。一方、ネチネチしていて攻撃的な人がいたが、稼いでいる先輩たちと同じ仕事をしていてもお給料が少なく、家族ともうまくいっていないようだった。実際に他社にいた時にパワハラをしてみんなに嫌われてしまったと言っていたが、こっちに移ってきても根っこは変わっていないように見えた。ちなみに、単なる小金持ちは左脳が優位で「支配的」な人が多かった気がする。自我が強いからその意志力と欲望で小銭は稼げるのだが、人間関係があまりうまくいっていない人が多かった気がする。これまでいろんなバイトや派遣なども行ったこともあるが、賃金が少ない人ほど、嫉妬深く、攻撃的だったり、意地悪い人が多い傾向があった。金銭的な余裕がなく、日々を不安やお金持ちへの嫉妬などで生きているからだろうか。それとも、もともと自己価値が低く、自分を認めることができないから賃金が少ない場所でしか働くことができず、怒りでいっぱいなのだろうか。こういうところで働いていて、被害に遭っていてもやめられないのはその人も自己価値を認められず、お金の不安があるからだろう。お金をいっぱいもらっていて余裕があるから優しく親切なのではなく、もともと、愛があって親切だからいろんな人が寄ってきて幸せに豊かになっていくのだと思う。逆に低賃金で我慢している人の多くは劣等感が強く、自分を認めることも難しいためそのような場所に甘んじるしかないのかもしれない。自分の可能性が信じられないからうまく行っている人に嫉妬したり、足を引っ張ったり、攻撃的な思いでいっぱいだから豊かさの流れに乗れないのかもしれない。受け取っている賃金と自己価値を認められているか否かという部分には大きな関連性がある。これについては別の機会にまとめてみたい。私の友人の父はその業界では有名な会社の社長だ。やっぱり私の友人もお金に対しての考えがちょっと違う。きっとお父さんから自然に受け継いだのだろう。まず、かなり太っ腹なのは間違いない。あと、これはさすがだなと思ったことがあった。通っていた美容関係の医院で言った通りにやってもらえなかったそうだ。数百万単位のお金がかかるが、仕上がりが違うと。でも、変なエネルギーは残したくないからと、「お金だけ払ってもう行かないことにした」のだそう。数百万単位でも、エネルギーが悪くなるからお金のことで争わないんだ...とびっくり。私など、Amazonで買った本程度でも傷がついていたら交換依頼しそうな勢いだが...やっぱり違うんだな...反省。こんなことを書いていたら老子の話を思い出した。ある市場で老子がフルーツを買うのに銀貨を出した。フルーツの金額にしてはかなりの額なのでお釣りは当然もらえると思っていたが、店主はもらったのは銅貨だと言い張ってお釣りを渡さなかったのだそう。老子と一緒にいた主人公は店主に文句を言おうとしたが、老子はそれを止め、「お金のことで揉めてそのことに時間を使う方が無駄だ」と言い、「お金はまたどこからか戻ってくるはずだからいい」と道中を急ぐことにしたのだとか......マジ、神老子が大富豪だったかどうかは定かではないが、彼の人徳に有り余るほどの富が集まっていたに違いない。いろいろ思い返していたら、自分が相当ケチなことに気がついてしまった...自分のマインドがもし本当に豊かなのに、お金持ちになっていなかったら絶望的だけれど、とりあえず、自分がケチなせいだったならよかった（？）希望がある！夏休みのお金持ち研究はつづく...
- 思考（信念）が見ている世界を創っている
  昨日に引き続き、今日も朝の誘導瞑想から始めた。瞑想アプリを使っているけれど、数えきれないほどいろんな分野の瞑想があって、今日はミリオネアマインドセットというのを試してみた。ここまではっきり認識することはなかったけれど、結局、自分の人生というのは自分が何を信じているかを単に見ているということだ。だから、ミリオネアと呼ばれる人たちと、いつもお金に困っている人たちの考え方は絶対に違うはずだ。脳の回路自体が違うので、目に見える情報ももちろん違う、一つ一つの出来事や人々、店員とかに対する対応の仕方ももちろん違うのだろう。何よりもきっとお金の使い方も違う。よく、面白い例え話がある。お金持ちになるための本はいっぱい売っているし、今も発売され続けているのにお金持ちになった人がいないのはなぜだろう？という話。自分なりに考えてみた。やはり、一番は「お金持ちになるための方法を眺めているだけで実践できていない」のではないだろうか。自分自身はそう感じている。読むは読むのだけれど、血肉になっていない。自分の思考にはなっていなかったと思う。The Havingにはお金持ちについてこんな記述があった。お金持ちの秘密本物のお金持ちは穏やかさがお金を引き寄せる磁石だということをよくわかっている。（The Having）　穏やかさ。いろんな場所で心の状態が大切だと聞いていても、日々、自分の頭の中は不安や怒りなどでいっぱいだったら本をたくさん読んでも、セミナーに出てもお金持ちになれるはずはない。本当に脳の思考パターン自体が貧乏な考えからお金持ちの考え方に変わらない限りは、自分の目の前に豊かな世界が現れることはないのだろう。これが心底身に染みて思考パターンを改めない限り、変わることはないのだろう。とにかく、自分の思考が外の世界を創ることは忘れずにいる必要がある。そして、決めること。もし、これ読んでやってみてお金持ちになれたらいいけどな〜みたいな感じだと、いつになってもスピリチュアルジプシーみたいなのから抜けられないだろう。新しく出た本を買っては軽く読んで実践はしない。ちょっとやっては新しいメソッドに飛びつく、みたいなことをやめられず散財し続けてしまうだろう。思考が現実を創るのであれば、ネガティブな考えが湧いた途端に絶対にストップする。だって、考えるのやめたらもうそれが起こらなくなるとしたらそれでOKだから。信念が人生を創るのであれば、ネガティブな信念に気がつき幸せなお金持ちがどんな信念を持っているのかを洗い出し、それを取り入れよう。今日は休みだから「幸せなお金持ち研究」でもしてみようかな。夏休みの自由研究は「ミリオネアの秘密」にしようか！
03Aug
- Havingをやってて気がついてしまった引き寄せの自己矛盾と落とし穴
  気がついたこと、思ったことを書くことが楽しいので今日はブログ更新3回目！引き寄せの法則の「いい気分でいれば〜」もそうだけれど、もしも未来に幸せになりたいから今、頑張っていい気分でいようとしたり、いろんなことに無理して感謝しようとしたりしているのならそれはまちがった方向へ行ってしまいかねない。未来にいいことを引き寄せるためにとか、お金持ちになりたいからスピリチュアルを頑張るって思っているとしたら、商売を上手く行かせたいから営業頑張る！って言っている会社員と別に変わらなくない？と自分にツッコミを入れたくなった。だから、そういうのを本当にやめようと思っていたのに......セミナーとかワークショップとかセッションにお金注ぎ込んでもその時だけだったのも、その時だけいい話を聞かせてもらったり、愛をもらったりしただけで、自分で自分を幸せにするためには本気で取り組んでこなかったからかもしれない。幸せな未来のためにスピリチュアルを頑張ってやるんじゃないんだよな。未来のためにスピリチュアルをやるんじゃない。これはマイケル・ジンガーの「サレンダー」を読んで本当に学んだことだ。彼は本当に静まりたかった。頭の声をなんとしても止めたかった。瞑想だけして暮らしたかった。それが本当の願いだった。それなのに......流れに乗せられているうちに大企業のCEOになり、大富豪になってしまった。それでもそのお金はスピリチュアルコミュニティのために使われたようだが。自分の本当の願いを聞き取り、それを自分で叶えてあげようとした。彼の願いは自我を捨て去ることだった。その本当の願いは宇宙の願いでもあった。だから、全てが上手くいった。未来に大富豪になるためにスピリチュアルなんてしていなかった。また、未来に期待しそうになっていた自分に気がついた。私は本当に生きたい。これが自分だと感じたい。これだ！と感じる瞬間を生きたい。それが私の願い。もちろん、未来に幸せになりたいしお金だってたくさん持って自由に暮らしたい。でも、今までみたいな失敗は繰り返したくない。未来のためではなく、今自分が幸せでいるためにできることをしよう。今のためにやろう。
- 感謝をすると人生に何が起こるのか？
  今日は仕事だった。実は今日はちょっと苦手な人と一緒の予定だったので嫌だな...と思っていた。けれど、なぜか相手の予定がチェンジされていてその人は居なかった。めちゃくちゃストレスフリー。しかも、今日の勤務は依頼ごともなくほとんど自由時間！のんびり時間になった。Having効果？または朝の瞑想が効いてパラレルワールドが心地いい場所に変わったとかだったら嬉しい。そういえば、さっき読んだ本に感謝にまつわる面白い話が書いてあった。感謝をすると人生に何が起こる？とにかく感謝をして感謝の周波数に乗ると奇跡を起こすエネルギーと繋がることができる。大切なのは全てに感謝すること。よく見えようが悪く見えようがあらゆる物事に感謝する。感謝の周波数に乗れば自分で努力しなければならないことはもうほとんどない。あとの事は宇宙が喜んで引き受けてくれる。あなたはただうなずいて宇宙の導きに従うだけでいい。感謝を実践しているとこんなに頑張る必要はなかったんだということに気づくだろう。（「感謝」で思考は現実になる　より）ネガティブな出来事にも感謝するというのはなかなかハードルが高い...今の仕事で関わっている人が嫌なのだけれど、それに感謝するしかないか...確かに、嫌な人のことで悩んだおかげでいろんな本を読んで実践してみる気にもなった。そこでの仕事がうまくいっていたら本当は望まないにも関わらず安住してしまい、精神的に成長するこのような機会もなかったかもしれない。とりあえずは通勤も楽、時間帯も良し、内容もまあよしの仕事で支払いを済ませ、ちょっとした美味しいものも食べられるお給料ももらえている。来年もこれをやっていたいか？と聞かれたらYESではないけれど...去年よりは金銭的に楽になっている。だから感謝できる部分はある。それから、今日は花火大会で今年も変わらず元気に綺麗な花火が部屋から観られる。健康と暮らしを維持できたことにも感謝しよう。感謝しだすと結構見つかるではないか。数日前まではとにかくここから抜け出したい、逃げ出したい一心だった。だけど、こんな嫌な場所から抜け出したいと思って、無理して頑張るのではなく今回はHavingや感謝の実践をしていくしかない。今「ある」ものに目を向けて丁寧に感謝しながら生きよう。もう頑張ることには疲れてしまったから......
- 本「The Having」とは
  以前より気になっていて最近、ようやく買ってみた「The Having」という本。日本のAmazonでは600以上のレビューがついている。お金を使う時には、お金を失ってしまうという怖れではなく、欲しいものを買えるお金が「ある」という充足感に意識を向けるとより豊かになっていく...というところから話はスタートする。「ない」ではなく、「ある」に意識を向けると人生が変わり、お金の流れも変わる、本当の幸せなお金持ちの多くが実践している方法だとのこと。8月1日から読み始めた。この本を読んでいると、確かに満たされた感覚になる。これは、この本の内容から影響を受けたというよりも、この本そのものが持っている波動の影響のような気がする。私を含め、多くの人は人生において「足りない」ことに意識が向きがちだ。そしてそのような思考パターンの脳の神経回路が出来上がってしまっているため、人生で繰り返し「足りない」経験をすることになる。その思考パターンを変えるには21日間ほどかかるそう。けれど、21日間ですでに「ある」に意識が向くよう回路ができあがれば、その新しい脳が新しい豊かな世界を見せてくれるようになるというわけだ。これまで見えてこなかった豊かさに繋がるチャンスなんかも視界に入るようになると書いてあった。The Havingを読みながら、日々丁寧に実践してみよう。ちなみに、昨日も「ある」に意識を向けて過ごしてみた。新しい犬のおもちゃをそろそろ買ってあげないとな...と思ってAmazonを見ていたら、ふと家に似たような使っていないおもちゃがあることに気がついた。Havingと関係あるのかどうかわからないけれど、とりあえずそのおもちゃで楽しそうに遊んでいたので、新調する必要はなくなった。使う予定だった3500円得した気分なかなか、朝起き抜けとかは穏やかではなくイライラしがちだけど、今朝はオンラインの誘導瞑想を聞いたら気分が良くなった。朝のうちに時間をとって気分を整えないと、穏やかでない状態でしばらくは頭の中で悪態が鳴り響いてしまう。この朝の瞑想の効果は絶大だ。今日はいつも朝に感じているイライラがすごく落ち着いている。Having Lifeのスタートだ！