裏庭で鳥が地面をつつきはじめ
「お、そろそろバスも荒食いを始めたかな?」と思い釣りに行って来ました。
朝はとても釣れそうな感じで、これは一日中バズベイトとかで釣れるのではと思ったのですが
予想外に水面への反応が悪く、レンジとスピードを徐々に落としていきました。
一時はフットボールジグで3m+のとこまで探りましたが無反応。
色々試した挙句、最終的に釣れたのは水深1m未満のシャロー
スピナーベイトの超早巻きでした。
そんなシャローでも水面に波紋が出ると食わず
しかし遅いスピードでは反応しない
レンジは落として
スピードは上げる
これがその日の釣り方だったんですね。
結果同じシャローフラットエリアで3匹
サイズは小さかったですが
* タフな時にあえてスピードを上げてみる
* そのためにブレードを小さいものに交換して、アームの角度を絞り込み
超高速で巻いて食わせる
この2点を実践して狙って釣った魚でしたので喜びもひとしおでした。
これでダメならスカートを外すかウェイトを追加してさらにスピードを上げようと思ってました。
本当にスピナーベイトから学べることは大きいです。
釣り場や魚の状態に合わせてその場でチューニングすることが出来る
ここにスピナーベイトの楽しさが詰まってると思います。
もっとスピナーベイトのブレード交換が一般的になりますように。
では楽しいバスフィッシングを〜
