「公務員」と「アフィリエイター」ならどっちがいい? | アフィリエイト成果報告書

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みごとに失敗しながら着実に成長していくブログ。

TOMOです。

専業アフィリエイターとして活動してから今月で丸1年が経ちました。

私は以前、公務員(途中から半官半民)として仕事をしていたことがあるのですが、
サラリーマン当時、学生時代の知人や友人から今の職業は何かと尋ねられて、

「公務員だよ」

と答えると、

「えー、いいなぁー、うらやましー」

といった反応が返って来ることがよくありました。

ですが、同じ公務員の同僚にこの仕事のことについて尋ねると、

「辞めたい」

といった声のほうが大きかったのは事実です。



■20数人中6人が精神疾患?

というのも、実際にあった話なのですが、私の元同僚が働いていた現場の店舗では、20数人が働いていたにもかかわらず、そのうち6人が精神疾患により、長期間会社を休んでいると言っていました。

これってかなりの数ですよね?

また、それだけではありません。

私は当時、本社から店舗を指導する立場にあり、よく店舗責任者とも話せる機会があったのですが、同じ地域・地区にそうした似たような店舗が今はたくさんあるという話も頻繁に聴きました。



■それでも公務員がいいか?

たしかに今年、専業アフィリエイターとして活動するようになり、ペンギンアップデートやパンダップデートなど、これまで想定されていた以上に様々なアルゴリズムの変動があり、不安な日々を送ったのは事実です。

それでも、かつての公務員時代に戻りたいか?と言われると、私の答えは二つ返事で

「No(ノー)」

です。

その理由はいくつかありますが、当時の状況を振り返ってみると、
まず、法律にがんじがらめ、民間企業より責任が重い、給料も低い、自由度がない。

加えて、給料は年々減り続ける、ボーナスは減額、50代の人は”肩たたき”もはじまる・・・

もはや昔の安定していた公務員の姿の影も形もない。

さらに、年功序列で上からの指示は絶対的な意味を持ち、下手をすると倫理に反したことすら命令され兼ねない(実行しなければならない)・・・

・・・そんな当時のストレスに比べれば、今のペンギンアップデートやパンダアップデートなどは、

10分の1

程度のストレスにしか感じられません。

それくらい、自由がないというのは人間にとって一番辛いことなんじゃないかなぁと感じる今日この頃です。

※すべての公務員が私のような状況であったというわけでは決してありませんので念のため・・・あくまで個人的に感じた感想ですのでご了承いただけたらと思います。





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