最近、フェイスブックやブログのコメント・メッセージで、
「そんなに働いていて、料理をしたり、学習にも付き合って、どうなって時間のやりくりしているの?」
という質問を続けて受けたので、こちらでまとめてお伝えしたいと思います(笑)。

お仕事は、編集・制作部の部長(セクションマネージャー)/編集長をやっています。

担当メディアの広告売上責任を負うのは、もちろんのこと、営業同行、編集業務、取材、原稿進行、品質管理、受注~入稿工程管理、原価管理、流通、販売・販促、広報まで、
商品に関することは、何でも対応します。
広報活動の一環として、フェイスブックもマメに更新するようになりました(笑)

もちろん、一人では無理なので、20名ほどのメンバーと一緒に
取り組んでいます。
1人1人が、熱意と責任感をもって取り組んでくれているので、
本当に助けられています。
一方で、
各々の業務に関する相談ごとは、ひっきりなしに入ってきます。

編集会議・マネージャー会議・部長会・営業推進会議・事業戦略会とルーチン会議もこなします。

新卒・中途社員の採用面接も行います。営業勉強会も実施します。

こんな風ですから、業務時間はぎっしり時間が詰まってしまう日が多いです。

残念ながら、仕事の時間は、子どものことを考える脳が少しも働かないんです。

そんな風だから、
“” 子どもと過ごす少ない時間は、中身が濃いものにしたい!”
“ママという温度や匂いを感じてもらいたい”
ただ、それだけの気持ちで、夜は接しています。

前置きが長くなりましたが、ここから、本題です。よくある1日をお伝えすると・・・
(予定通りできない日もありますよ)

◼︎18:30→電車に乗り込み、
◼︎19:00→保育園にお迎え&帰宅。
この時に、必ず、夜空を見上げながら、空に関する会話をします。
月がどう、とか、星がどうとか、宇宙がどうとか、なんで月はついてくるんだ、とか。
子ども達も空を見上げるという癖をつくようになりました。
◼︎19:30→自宅に到着
◼︎20:00~夕食をとるために、帰ってすぐに、年中の娘と夕食作りに取り掛かります。

この時のお手伝いポイントは、娘と作るのは1晩に1品と決めています。
全部やるとなると相当な時間が必要になるからです。

でも、”今日はハンバーグだけ””味噌汁だけ”と決めておけば、20分もあれば作れますし、
娘が作っているもののメニュー以外は、
自分で隣で進めていけばいいのです。
で、ご飯+2品が最低あればいいという
気持ちでいます。
欲張りません(笑)
お料理しながらの母勉学習は、先日こちらにまとめています。
過去の記事はこちら


◼︎20:30→夕食を終え、お風呂に入ります。
お風呂で遊び学習をする場合は、
この時間が長くなります。

★21:00~22:00までが遊び学習の時間です。私たちのゴールデンタイム!

「今日は何して遊ぶ~?」が合言葉。
それぞれにしたいことをあげてくるので、基本的にはそれを尊重していきます。
この時間は遊ぶと決めているので、家事はしません。
家事しながら遊んだり、他ごと考えながら遊ぶと、子どもにはバレてしまいます。
片手間で相手されてるって。

あと、例えば、お風呂タイムを遊びタイムに代用することもあります。

ベットの上で寝る前に遊び時間を兼ねて、本を読んだりもします。

常に、一石二鳥、一石三鳥を狙って、行動する癖がつきました。

この絵本読むなら、こんな会話しておこう!とか、
歴史の話に発展させちゃおう!
クイズするなら、国語の勉強も兼ねちゃおう!
英語に直して言ってみよう!
てな具合です。
>◼︎22:00~
→就寝。
遅すぎでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、保育園では、2~3時間のお昼寝タイムがあります。なので、体力ある子どもたちは、このくらいでないと寝てくれません。
合計11~12時間(1日あたり)寝ているのでよし、という考え方です。
私はというと、基本、子供たちと一緒に寝ます。寝れちゃいます。

では、家事はいつするの?いつブログとか書いているの?という話ですね。
・夜中に目が覚めて、起きるてやって、また寝るか
・朝早く目が覚めて、起きてやるか
です。
この時に仕事も片付けてしまいます。メール返したり。
だから、同僚からは「いつ寝てるんですか?」と質問をよく受けますが、
ちゃんと寝ています。

あと、これが大切!
「主人の力」を借ります。

寝付かせの前に
「今日は綺麗にしたい日なんだ。もし寝ちゃったら起こして~」とアナウンスだけしておきます。
そういう日は、特に力を貸してくれます。
洗い物や洗濯物、部屋の片付け・・・一通り手伝ってくれるので、
本当に助かるっというカラクリです。

参考になるかわかりませんが、
基本、全てがアバウトです。
とりあえず、みんな元気に前にすすんでいるよねって、感じです。

そんな気構えでいないと、やりこなせないのが実情かもしれません。