お呼びがかかったので(笑)、
「みんなでで遊ぼう!算数ゲーム」についてレポーティングさせていただきます(o.<)ゞ

◼︎「みんなで遊ぼう!算数ゲーム」(学研/秋山仁監修)1000円
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表紙からして楽しそうですね!

中身は、繰り上がりたし算、繰り下がり引き算、九九に始まって、
分数、道のり・速さ・時間、時計、図形、推理など多岐にわたっています。
小1~とありますが、母勉メンバー的には、年中・年長くらいから十分使いこなせると思います。

<目次はこちら>
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ちなみに「楽しい・勝ちたいという気持ちが、算数のセンスを効果的に鍛えます」とのこと。


<中身はこんな感じ>
すごろくやビンゴなどおなじみのゲーム仕立てで、算数に取り組めるようになっています。
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そして、各ゲームに必要なオリジナルさいころやボードがついています。

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中でも、年中の娘の食いつきがいいのが、
「たしひき計算すごろくウサギとカメのレース」と最後の「じゃんけん並べ」。
じゃんけん並べは、高学年用で、大人の私にはじっくり考えなきゃできないほど相当難しいのですが、意外と子どもの方がサラっとやってのけちゃうので、本気悔しいです。
大人気なく「ちょっと、待って。もう少し考えさせて」がつい口をついてでてくるほど。

その他「ピザ並べゲーム(分数)」や「スピートウェイゲーム(道のり・速さ・時間」なども楽しそう。長く使える教材だなぁ~という印象です。

ちなみにこちらを購入したきっかけは、前々回の母勉で、教材買い物ツアーの時。
私の2つ目のテーマを「たし算・引き算の次にくる算数力をつけるもの」としたのですが、
算数の教材って、計算力をつけるものはあるのですが、概念やセンスを身につけるものってなかなかないんですよね~。
苦労して探している時に、棚の一番上段の一番はしっこから、師匠のchikichikiさんがそっと引き出してくださったので確かkirinchanさん、maruさんとお揃いで購入。
本当、さすがですっ。感謝!
同シリーズで「みんなで遊ぼう!がくしゅうすごろくゲーム<科学編>」などがあるようです。

また、同じテーマで購入したのがこちら。
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一つは、みなさんがよくブログにあげている「賢くなるパズル」。
娘はこんな感じ(消した後がすごい)で、早くも行き詰っています→しばらく放置中。
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そして私は、この教材のメッセージ、「絶対に教えないでください」という言葉をいつも噛みしめるのでした。