カブトムシの幼虫がやってきました！

けふこさんが今年２６匹の幼虫を育て上げたという話から、
数匹養子にいただくけることになりました！
子どもたちも、ダンゴムシやてんとう虫など虫を嫌がったことがあまりないし、

クワガタ取りに行ったくらいなので、

勉強の機会にぜひ養子にいただきたい！と図々しくも無理を申したところ、
快く譲っていただけました。本当にありがとうございます！

それが、驚くほど立派で大きい幼虫。
とにかく幼虫を大きく育てることが大きな成虫になるポイントなんだそうで、
けふこさん、すごい！と声をあげてしまうレベルでした。



いただく朝に、ケースと育成マットだけはお急ぎ便で調達。
帰ったら、それらと一緒に子どもたちが待ち構えていました！
そして、さっそく、みんなで、かぶちゃんを新しい寝床に移し替え。

初めて見る、そのモゾモゾと動く姿に、娘、
「き、き、キモい・・・」と一言。みんなで大爆笑。
だからと言って、嫌がる分けでなく、「あっ、ウ◯チした～」なんて言いながら、
土の中に潜る姿をじっと観察していました。
まあ、リアルな感想だったのでしょう。

カブちゃんらは、あっと言う間に土の奥底にもぐっていきました。
これから冬眠に入る時期かな？

おっと、夜寝る前に、みんなでこちらを確認。

【アナウンス】

「完全変態→幼虫～成虫になるまでにさなぎになる昆虫のことだよ。また幼虫と成虫で食べるものが違うことが多いんだって」

「他にも、蝶々やカも同じ完全変態の仲間なんだねー」

「トンボやセミやこうろぎは、さなぎにならないから不完全変態なんだって」

なんども見直した息子は、理科カードを枕元において寝ていき、
朝起きたら一番にカブちゃんの確認にいきました。
そして、でかける時も
「みんなで出かけちゃったら、カブちゃん、寂しいになっちゃうよ？どうする？連れてく？」
３歳児の感性、たまらないわ～♩

カブちゃん、頑張って育ってね^_－☆