皆様いかがお過ごしでしょうか?
なんでも、標高の高い所では雪が降ったそうで。。。。
前回の、Lani前世ヒプノの続きです。
25歳の「不完全さを楽しむ」心が、わくわくした、情熱的な青年と、
対照的だったのが、16歳の女性でした。
「あなたは、なぜ、そこに住んでいるの?」
彼女は「なぜって言われても???」とつぶやきました
「あなたは、どうして、その職を選んだの?」
彼女は「どうして、っていわれても??」とつぶやきました
「今の、あなたの気持ちを、教えて下さい」
彼女は「気持ち?」とつぶやきました。
「踊る事で、自分の感情を表現できるのですね?では、踊って下さい」
彼女は、だんだん息が、できなくなって「苦しい」と言葉を発しました。
彼女は、質問に何かしら、返答はしましたが、答えが全く矛盾していて、
本当に、質問の意味さえ、理解できていない状態でした。
彼女の人生は、時代の権力者の圧力によって、「抑圧された」「コントロールされた」
人生で、何も選択する事ができず、感情さえも感じてはいけない状態。した。
誰かに、自分の感情を、抑圧させられる。
誰かに、自分の人生を、コントロールさせられる。
誰かに、自分自身、を変えさせられる。
何の自由もない。
これを、感じた時、「人が人を、1個人として見ていない」
全く「あなたの眼中に入ってない」
「個人の存在すら、認めていたい」
生きていながら、生存していない。そんな恐怖感に襲われました。
長くなりそうなので、続きは明日に、書こうと思います。
それでは、皆様、素敵な一日を、お過ごし下さい。
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