ー私は『選ぶ者』である。




ー私は『創る者』である。




ー私は『道』であり、私が『ガイド』である。



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朝の瞑想後にふと思いついた言葉。





私は『選ぶ者』。


とても力強い言葉だ。




子供の頃からテストの成績や

周りとの比較に囲まれているうちに


『選ばれなければ』という感覚が

あまりにも強くなりすぎた。





誰かが勝手に決めた

合格基準に合わせるために


足りていない部分を努力で補い

とがりすぎた個性は削ぎ落として行く。





そんな風にして自分を

綺麗な丸に近づけていく作業を

私たちは幼い頃からやっている。





でもそんなのって、苦しい。





文字通り『身を削っている』んだもの。




付け足さなくちゃいけないものも

削らなくちゃいけないものも

本当は何もないんじゃないだろうか



って私は思うし、



みんなが同じ基準、同じ思想で生きれば

確かに摩擦は起きないかもしれないけど

『何も起きない』ことって

本当に幸せなことなんだろうか?




とも思う。




私たちの本来の存在状態は

『選ぶ者』であり『創る者』なのだから

何が起きたって本当はどうってことない。




今、この瞬間、私は自らの意思で

これを選んでいると意識するだけで

色んなことが変わる。



最初はただただ、気分が良くなる。



現実は別に何も変わってなくても

気分のいい時間が増えていく。



頭の中が静かになって

そのうち「暇だなー」なんて思い始めて。



何かやりたいんだけど

何をしたらいいのか分からなくて。



そもそも私って何がしたいんだろう?

って真剣に考え始めて。



あまりにもビッグな願望が出てきて

無理!ってなって。



でも心のどこかでは

「今の私なら行けるんじゃね?」

とか思ってたりして。



根拠のない自信とココロオドル感覚が

なんか心地よくて。



怖いけどやってみよう…って

小さな一歩を踏み出したら

自分の内側がぶわァーーー!!って

広がる感じがして。



それが面白くなってまた

小さな別の一歩を踏み出してみたくなるんだ。



私は今『選んでいる』。


私は今『創っている』。



その感覚を感じられたら

絶対に人生は面白くなる。



あなたも私も本当は

選ぶ者であり創る者である。



あなたの素晴らしい選択と創造のパワーに

拍手喝采を。