◇慈悲を失った結末~Dr. バリー氏 オープン・メディテーション
新メニュー『香りレイキ』
と『スピリチュアル・ボディ・トリートメント』
6月16日までモニター価格で受付中です
いつもありがとうございます。
アロマとレイキであなたをあるがままへと導くALANAの太田幸子 です。
毎日チベットネタが続いています。
昨日はやはり偶然(いや、必然?)インターネットで見つけた、チベット仏教の僧侶であるDr. バリー氏のオープン・メディテーションに行ってきました。
テーマは『慈悲を失った結末 1959年チベット、1945年東京、3月10日』
画像は主催のOPENSENSE
さんのサイトから
そう、昨日はチベットで民族大蜂起が起きた日であり、東京大空襲があった日。
会場では、チベットの大蜂起の前と後の映像を見せていただいたり、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 代表のラクパ・ツォコ氏のお話、また、東京大空襲に遭われた方のご家族や、身内の死と対面してきた方々のお話を伺いました。
内容としては少し重いものですが、それはそこに留まらずに、光に変えていく、ということ。
わたしも何度も書かせていただいている陰と陽の統合と同じお話をしてくださいました。
最後に行った瞑想も『トンレン瞑想』という手法で、これが「自分や世界の悲しみや苦しみを取りこみ、光に変えて流していく」というもの。
人はとかく、悲しみや苦しみを取りこんだら、心に溜めてしまいがち。それが無意識だったりするので、この方法は瞑想をしたことがない方でも取り入れてみるといいかも、と思いました。
わたしも帰り道では、いつもより心が穏やかになっているのを感じましたよ
ダライ・ラマ法王も、日々このトンレン瞑想を実践されていて、だからこそ毎日チベットの人たちの苦しみを聴き続けてもあのように心から笑っていることができる、というお話も深いなぁ、と。
いつでも笑顔でいられるような自分になりたいな
そ・し・て。またシンクロが起きてびっくりしたのが、会場でお隣に座った方に「どこかでお会いしたこと・・・・?」と言われまして、そしたら先月行った“アースガーデン”の会場で会っていたらしい
し・か・も。その方はなんとダライ・ラマ法王日本代表部事務所の方でしたラクパ氏のお供でいらしていたらしい。
嬉しくて名刺を交換させていただきました~。素敵なご縁をいただけて感謝
Dr. バリーの来日ツアーは、これから月末に向けて福岡、鹿児島、そして広島でもあるようですよ。ご興味ありましたら行ってみるとよいかも。
仏教とかわからなくても、深くて暖かいお話が聞けると思います。実際、ジョークも満載なので、明るく楽しい時間でした~。
主催のOPENSENSEさんのURLはこちらです
Dr. バリーのお話を聞いて、自分が思っていること、伝えたいことの確信が深まりましたそれをどうやって自分の言葉で伝えていくのか・・・・ボキャブラリーがまだ足りないぞっ
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