秘密結社 ハウバウス -3ページ目

メガカレーライスの顛末

当校の給食には週に3回カレーが出ます。

(カレーの話はココ とかココ 参照)



そのカレーですが、最近大変な事になっています。

量がハンパじゃありません。


超大盛。


今流行のメガ。
メガカレーライスです。


次の週、更に大盛になっていました。

給食の献立表を見たらテラカレーライスとなっていました。


メガ、テラ、ペタ、エクサ…


月日が経つほどにどんどん大きくなりました。

やがてハウバウスの施設の大きさを上回り、
東京よりも、
日本よりも、
地球よりも、
太陽よりも大きくなりました。


カレーライスは更にどんどん大きくなり、
やがて中心部は自身の重力によって収縮しはじめました。

中心部の圧力と温度が上昇して核融合が始まり、
核融合によって次々に重い元素ができ、
最終的に鉄からなる中心核が作られました。
鉄の原子核は結合エネルギーが最も大きいため、
これ以上の核融合反応は起こらず、
星の中心部は熱源を失って重力収縮し始めました。
収縮が進むと鉄の原子核同士が重なり始め、
陽子と電子が結合して中性子になって、
やがては星の中心部がほとんど中性子だけからなる核となりました。
この段階では核全体が中性子の縮退圧によって支えられるようになるため、
重力収縮によって核に降り積もる物質は激しく跳ね返されて衝撃波が発生し、
一気に吹き飛ばされます。

これが超新星爆発です。

今回のカレーライスの場合、自己重力が中性子の核の縮退圧を凌駕するため、
超新星爆発の後も核が収縮(重力崩壊)を続ける。
この段階ではもはや星の収縮を押しとどめるものは何も無いため、
重力崩壊はどこまでも進む。
こうしてシュバルツシルト面より小さく収縮した天体が、


俗に言うブラックホールである。


↓職場の近所にメガ鮭弁当売ってます↓

救助


学長(BlogPet)

きのう学長と、会議室みたいな掃除しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「アルジューンノン」が書きました。

ハウバウス本部基地のひみつ 1

ハシゴ
秘密結社ハウバウス本部は地下にあります。

地上への移動手段は梯子のみです。




 ↓ちなみに地下15階分の深さです↓
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冬期賞与について

結社員 各位
人事部 給与課
 
 
 
平成19年度 冬期賞与について


賃金規程に基づき、平成19年冬期賞与を支給します。

今期は誘拐時の身代金相場の下落や研究投資の増大等の為、まことに残念ながら赤字決算となりました。
よって結社員の皆様には申し訳ありませんが、現物支給と致しますのでご了承ください。




◆幹部クラスの方
 フェルトペン3本ずつ

◆管理職クラスの方
 クレパス2本ずつ

◆主任クラスの方
 クーピー1本ずつ

※以上3種は、お好きな色をお選びください。(先着順)

◆一等結社員の方
 クネクネ鉛筆
※但し長さに限りがありますので、1人につき2cmとします。

◆二等結社員の方
 ロケット鉛筆の芯1つずつ

◆三等結社員(やられ役)の方
 蝋石1かけら

(協力:総務部)

以上


↓来期はがんばりましょう↓  

ヴォーグ

ロッカー

朝、コートを脱いでロッカーに入れようとしたら、
ロッカーの中に金閣寺が見えました。

どういうことだ?と中に足を踏み入れたら、
実際に金閣寺におりました。

おでこのニキビ、いや、20歳をとうに過ぎたので吹き出物?
まぁ、おでこのポッチンが気になっていたので、
金箔に写るかなぁと顔を近づけてみたら、
道頓堀のかの有名なグリコが微笑んでいました。

そのまま金箔の壁の中に吸い込まれて、
気が付いたら道頓堀の戎橋におりました。

たこ焼き美味しかった。





↓ついでに関西支部に行こうかと↓

救助

ネタ帳の大掃除

もう12月ですね。

大掃除のシーズンですね。
いらないものを整理しましょう。

というわけで、ネタ帳も整理しないと。
メモしたけど使わなかった、使い切れなかったものをここに載せます。
おそらく来年以降も使わないでしょうし。

多分、読んでも意味が分からないと思います。
だって僕にも分からないんだもの。


レッツビギン!


【使われなかったものメモ 2007】


・井田さんと滑ろう会


・トイレのレバー部分をキレイにした


・じゃあ私はウェブデザイナーになるわ


・喫茶店 → サテン


・エントロピーは増大する


・どっちかっていうと、
 ガチャピンのほうがムックって感じだよね


・どこかかゆいところはあるんか


・あれぐりーあー  あああー  あれぐりーあー♪


・じゃあねー!ね・ね・・・ネルソン=マンデラ!


・ぶら下がり健康器具


・ネクタイの乱れは心の乱れ


・どうだ、あかるくなつたらう



以上。



   ↓無断転載可↓


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生協の石黒さん 3

もうお忘れかもしれませんが、
ハウバウスには生協の学食や購買に対する意見を募る

「ひとことカード」

というものがあります。

そこには普段、学生達が生協で感じたことや要望などを寄せています。
言わば、目安箱のようなものですね。

真面目な質問から冗談混じりの質問まで、
なんでも懇切丁寧に石黒さんが答えてくれます。


久しぶりに気になったので、
ひとことカードの掲示板を覗いてみました。



お、今回は数は少ないな、1つしかない。
でもやたらと長いぞ。

どれどれ?


_______________________________

Q.生協で自動車講習を申込んだのですが、なかなか卒業できません。
  試験対策で何か良い方法はありますか?
  (私の名前は、仮免でっす。)
_______________________________

A.そうですね、試験は一般の試験と比べて簡単かもしれませんが、
  結構引っ掛け問題があり、そこで減点になってしまうようです。
  今回は勘違いしやすい道路標識の正しい意味を、私がお教えしま
  しょう。




P60

「8月20日にP地点で待つ。第60分隊より。」

ハウバウスの作戦指示によく使われます。



ヴィクトリー

「V!V!V!ビクトリー!」

勝利のサインです。

運が良いとコンバトラーVが登場します。



追いかけろ       逃げろ

「美味しい飴をあげるよ」「怪しい人だ、逃げよう。うん」

誘拐犯出没地域です。




誘拐犯

「いいから黙って付いて来るんだ!」「助けてー!」

捕まってしまったようです。



中央線

「ここにJR中央線が走っています。」

真ん中通るは中央線。

千葉方面へ行く際には御茶ノ水で総武線に乗り換えましょう。


線路上

「線路の上を走りましょう。」

車でスタンド・バイ・ミー。

汽車が来たらダッシュで逃げましょう。



並列

「超特大コンドーム」

何故2人なのかは不明です。



横断禁止

「大きな人は横断禁止」

運転する他人の視界の邪魔になります。



とまれ

「とまれ!フリーズ!」

指示があるまで微動だにしてはいけません。



ビー!

「サンダーを唱えてください」

カミナリバリバリ。

サンダラでもサンダガでも構いません。



バスは下へ

「バス専用落とし穴」

真下にピューっと落ちます。気をつけましょう。



トラックは上へ

「トラックは横滑りすること」

なんとか直ドリで切り抜けてください。



スティッチ

「怪しい生物出没」

逆さに見ると新たな発見が。



50点

「50点」

平均点ですね。



大は曲げる

「背が高くても腰を曲げない」

大きいことを恥じる事は無い。



Uターン禁止

「Uターン禁止」

盆と正月は道路が混雑します。

できるかぎり帰省を控えましょう。



上へ

「上に伸びましょう」

グーンと。



2つに分かれて

「そしたら体を2つに分けましょう」

無理無理!



?猟奇的!

「どっかーん!」

ひでぶっ!



大砲禁止

「大砲禁止」

時代錯誤もいいところ。



ビックリ

「びっくり!」

驚かないように!



UFO

「UFOに注意」

連れ去られると人体実験をされますよ。



トイレ掃除

「トイレ清掃中です」

和式ですね。



以上、高得点を目指して頑張ってください。

免許を持っている方も、年末は事故が多いので気をつけてください。


_______________________________



なるほど、勉強になった。



↓とりあえず飲酒運転は絶対にダメ!↓
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きのうはコーティングする(BlogPet)

きのうはコーティングする?

*このエントリは、ブログペットの「アルジューンノン」が書きました。

GEVA-02

佐々木教授(ちいにいちゃん)の研究ラボにて。


「学長、新しいゲヴァシリーズが完成しました。
 コードナンバーGEVA-02。
 ゲヴァンエリオン弐号機です。」


GEVA-02




「佐々木教授。」


「はい、何でしょう?」


「すごいね、やっとそれっぽいのができたね!」


「すごいでしょう。」


「すごいすごい、カッコイイし。
 あまりロボットって感じじゃないね。」


「ゲヴァ弐号機はロボットというよりも人造人間に近いんです。
 言うなれば、汎用人型決戦兵器人造人間といったところでしょうか。」


「よくわからないけど。」


「簡単に言うと、最先端の生体工学で巨人を作り上げました。
 それを操縦できるようにして、武装を施しました。」


「巨人を作ったのか。
 大変だね、なんだかもう、神の領域だね。」


「はい、確かに神の領域に足を踏み入れたのかもしれません。
 ただ、この巨人は一からオリジナルで作ったのではありません。」


「というと?」


「元となる生命体を調べて、コピーしました。
 早い話が、我々に都合の良いように改造されたクローンです。」


「ふむ。
 ちなみに、その元になった生命体とは?」


「………。」


「………。」


「学長には、話さないといけませんよね。
 この施設の最下層に拘束しています。」 


「拘束って…?」


「そう、危険な生命体です。」


「見たいな。」


「見ますか?」


「見る。」



そして僕は佐々木教授と2人で地下へ降りていきました。
エレベーターで縦穴を下へ下へ。


そういえば、この縦穴は知っているぞ。
ブラジルへの直通トンネルが欲しいと、僕が命じたものだ。
忘れてたけど。

関係ないけど。


そして最下層へ到着。



通路の先に厳重にロックされているらしいドア。
スロットルにカードキーを差し込みながら、
佐々木教授が声を張り上げて言いました。


「さぁ、学長。これがその生命体、アダムです。」
















ほしまる



全然似てないじゃん。

これ、あれだ、最近施設内で見たぞ。



尚、ゲヴァンエリオン弐号機の性能については、
後日起動実験を行いますので、
また別の話ということで。


  ↓輪っかが拘束具らしい↓

救助

秘書の言い訳

秘書の美妻さんの帰りが早い。

いろいろとね、内職っていうの?
副業をしているみたい。
気を使っているのかな。
それを隠しているようだけど。

ほんと、ごめん。
給料少なくてごめん。

最近は夜あまり寝ていないのか、少し疲れているようです。
大丈夫かな。
遠慮せずに相談してもらえればいいのに。
給料上げる事はできないけどさ。


今日は僕が打合せで会議室にこもりきりだったので、
学長室に戻ると既に美妻さんは退社していました。

デスクに書き置きが。



***********************

 学長へ

 マザー・テレサがノーベル平和賞を受賞した際、

「世界平和のために私たちができることは」

 の質問に対するマザーの答えは、

「家に帰って家族を大切にしてあげてください」

 だそうです。 美妻

***********************


意味わかんないけど。

まぁ、あれだ。

早く家に帰りたい気持ちは分かるから、
遠まわしな変テコな言い訳はいいから体には気をつけて欲しい。

  ↓潰れない程度で↓

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