その後の子猫 | はちゃっぴ~のブログ

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最近は主にウーパーのことが中心になってます
よろしくです

昨日もあの子猫は我家の庭で

走り回って遊んでいました。

猫のアレルギーのない子が、何度か猫を見にいって

遊んでいました。

そんな状態を見ているとやっぱり家で飼えたらなっとひそかに

思ったりもしましたが、どう考えても最終的には無理だな・・・っという答えにたどり着きます

かといって、どうにもできないこの子を最終決断することも出来ないし

私に出来るのは、早くこの子の飼い主を探してあげることかなっと思い

掲示板に書き込みのほうをしたりしました。

そして、その日の夜、我家のゴミを子供と一緒に捨てに行こうと

いつもは来るまで行くところを歩いて2人で行きました

そしたら、猫がついてきたんです。

ちょうどそこへ、私たちとは逆方向へ行く2人連れの方が歩いていました。

「にゃ~ん」子猫が鳴いたとき、その2人は立ち止まり

子猫のところに行き子猫を触っていました。

その後に2匹の黒猫が道を挟んでいるのが見えました

あの子の兄弟猫?お母さん?っと思いながら

ゴミを捨てに行って戻ってきたときには、さっきの2匹はどこかに行っていました。

そして、あの子はさっきの2人連れの片方の方がずっとしゃがみこんで

触っているのが見えました。

そのままそこを通り過ぎ、風邪で調子の悪くなった子供を病院に連れて行くときに

駐車場に行ったときにはもう、子猫は戻っていませんでした。

そして、さっきいた2人もいなくなっていました

私は、きっとあの人たちが子猫を連れ行ったんだと思っています

そこで幸せに暮らしてくれたらなっと思っています。

そして、あの子と遊んでいた子供は少し寂しそうです。

そのことで、うちの子も少しだけ大人になれた気がします。