先日私は、動物実験についてネットで調べました。そのことについて一人でも多くの人に知ってもらいたいと思いこのブログを更新しました。
みなさんは「動物実験」という言葉を、一度は聞いたことがあると思います。
動物実験は主に、病気の研究に使われてます。確かにそのような実験には意味があるのかもしれません。しかし、そのように使われる動物を可哀想だという人もいます。その通りだと私も思います。みなさんも動物の気持ちになってみたらわかると思います。実験に使われ一生檻の中だと考えてみてください。私は嫌です。なので動物の事についてもっと知るべきだと思いました。
では、実験動物について簡単に説明します。
実験には主に、マウス、ラット、ウサギ、イヌ、ネコ、サルなどが使われます。目的は様々ですが、これらの動物たちはみな実験後安楽死させられます。イヌやネコについては、実験用に無菌的に育てられ、遺伝子レベルまで把握されているものと、保健所にいる殺処分寸前のものを払下げたものとがあります。サルについては害獣といって捕獲されたものを実験に使っています。
さて、みなさんはここまでの事をどれだけ知っていましたか?
知らない人の方が多いでしょう。ですが、このことについて「知らなかった」で済ませてよい問題なのでしょうか・・・考えてみてください。ワクチン一つ打つにしても、そこには私たちの知らないところで、たくさんの動物たちが犠牲になったのではないでしょうか?「意味のある犠牲だから」という言葉でみなさんも納得しますか?
日本では、この動物実験の研究がどんどん発展してきています。法律もあります。しかし、本当にすべての実験施設で守られているのでしょうか?
動物実験で私たちの病気が治っているという事実もあります。今の私たちの生活が成り立つのはその他の生命の尊い犠牲があるからです。それは家畜にもいえることです。
このことについて一人でも多くの人が知ってくださればとてのありがたいことです。
もう一度みなさんも真剣に考えてみてください。
このような長文を最後まで読んでくださってありがとうございました。