夫・C男とは【見えない壁】があり、相変わらず、スキンシップ止まりの夫婦でした。

それも、布団で寝転んでいる私が夫に手を伸ばすと、手を繋いだり、私の手をスリスリするだけ。

スキンシップというより、接触です。

不倫を解消した(と思われる)日から、3か月経っていました。


ある朝、いつもなら営業しているはずのB店が、まだ閉まっています。

そういえば、B店の外をA美が掃除しているのを、1度も見た事がありませんでした。

その事を、たまたま、外にいた姑と話をしていると、何やら気配を感じました。

A美でした。玄関を向き、道路を背にした私の後ろを通ってB店に出勤する途中でした。

私と話していた姑は、道路向きに立っていたので、A美と目が会っている様でした。

先に姑が「おはようございます」と、挨拶。

私にはA美の姿も見えないし、挨拶を返した声も聞こえませんでした。


A美が通り過ぎてから

えー「今、B店の人が通って行ったけど、挨拶返ってきました?」

姑に聞くと挨拶した時、ペコリと頭を下げたそうです。

えー「私、無視されていると思いませんか?」

姑に告げ口。ニヤリ

おばあちゃん「あんたの事は、無視したはったなぁ」


やはり、姑がA美の態度を見れば、無視している様に見えます。


ダイヤオレンジ姑は、息子(C男)がA美のレンタルの保証人をしている事を知っています。


ダイヤオレンジ姑は、忘れていますが、家族に内緒でしていた保証人がバレて直ぐに、A美が「息子さんに保証人をしてもらっています」と、挨拶しに行っています。(不倫がバレる1年前)

50代半ばの既婚者の80代の母親には、保証人をしてもらうと挨拶に行ったのに、妻(私)には、一言も無しです。ムキー

毎日 通るし、不倫がバレる前にも、私と度々 道で会って、「おはようございます」など挨拶は、していました。

私は、A美が姑に挨拶に行った事は、知りませんでした。 


ダイヤオレンジ姑には、C男が不倫している疑惑を持った頃から、相談していました。

「私の育て方が悪かった」と、謝ってくれしたが、姑の所為では無いと言い続けています。

C男の自供後から、A美が不倫相手だと伝えています。素行調査書は、見せていませんが、C川マンションに住み、C男が頻繁に出入りしていると伝えています。


ダイヤオレンジ不倫を自供した この頃、家族で唯一 B店のお客だった姑。「行くのを止めようか」と言ってくれましたが、A美の様子を見て欲しいのも有り、B店に行って欲しいと言いました。


私と姑とは、良好な関係だと、私は思っていました。(伏線ショボーン