本を読みました。
弁護士会館の下の書店で買ったものです。
市民向けに書かれた本であってすごい読みやすい。
刑事・民事・家事事件について頻出の一般国民の質問に、丁寧かつやさしい言葉で書かれていました。
どうして、
・国選弁護人が必要なのか。
・伝聞証拠(~から聞いた。)などはほぼ証拠としては使えない
・いくら正しいこと実際にはしていてもうまく論拠できなければ、
裁判所はあなたに有利な判決はできない。(しないと私なら書くと思いますが、その辺が
この本の丁寧さがあるところだと思います。)