「おっす!おら腐男(クサオ)![]()
みんな今日も元気にやってっかー(笑)!?」
彼の名前は腐男(クサオ)、この物語の主人公である。
腐「おっそろそろお昼の時間だww今日の弁当は何かな~(笑)??」
お弁当は学校生活の中で、彼がもっともワクワクする瞬間だ...
腐「...げっ!!母ちゃんまた弁当に腐ったモン入れやがったなΣ(゚д゚;)![]()
」
と同時に彼が一番ガッカリする瞬間でもある。
彼の母の口癖は「賞味期限なんてクソくらえだよ!!」である。
腐「まー少し腐らせたくらいが、一番ウマいんだけどね![]()
」
どうやら彼にも、その血が流れてるようだ。
腐「...いてて、あれ?何でだろー?最近すぐお腹痛くなるんだよな(><;)ー..アッ違うわ!昔からだったww」
気づけよ腐男、腐ったモンばっか食ってっからだよ!!
...おっと、そうこうしてる内に誰か来たみたいだ。
?「げほっげほっ!...」
腐「ん?あっお、おお前は( ̄□ ̄;)!!風男(カゼオ)ーww」
風「そうそう私が風男(カゼオ)です
~..ってバカ!!ばか、馬鹿(笑)!!何回言ったら分かんだよ!?俺は風男(カザオ)って言うんだよ!いい加減覚えてくれよ~?
」
彼の名前は風男(カザオ)、この物語のもう一人の主人公である。
彼はノリツッコミが大好きである。
もし彼に、「一日ノリツッコミを我慢するのと、3日間メシ抜きになるのとじゃ...どっちが良い!?」
なんて安易な質問をすれば、彼は鼻で笑ってこう言うだろう...
「えっ、一日でいいんでしょ(笑)!?こんなの迷った瞬間バカでしょww!?」
彼は常識人である。
腐男みたいに腐ったモンを平気で食えるような神経は、あいにく持ち合わせていない。
好きなもので自分を見失うほどバカではないのだ。
会話はつづく。
腐「あーそうだった(笑)!ごねん、ごねんww」
風「まったく(´`;)ー...って、それを言うなら『ごめん、ごめん』だろ(笑)!?」
腐・風「...ハハハハッ(笑)ww」
彼らはすごい。
何がすごいって、出会ってからここまでの一連のやり取りを、彼らはもう5年も飽きずに続けているのだ。
いったい何が面白くてこの茶番を5年も続けているのか、私にはサッパリ分からない。
一つだけ分かることは、昨年は「よねん、よねん」。
一昨年は「みねん、みねん」と言ってたことぐらいだ。
分かる人には分かると思うが、おそらく来年は「むねん、むねん」だろう。
なんかのギネスでも狙ってるのだろうか(笑)...
風「...げほっげほっ
!」
腐「おい大丈夫か!?また風邪ひいたのか(°д°;)??ホントよく風邪ひくよな~w」
風「しょうがねーだろwホームレスなんだから(笑)ww」
言い忘れてた、風男はホームレス。
もともとホームレスだった父と、ホームレスだった母の間に生まれた生粋のサラブレット。
友達はそのことに対して、決して触れようとしない。
いや、触れられない。
腐「でも、いま夏だぜw!?夏風邪ってやつか(笑)!?」
風「Oh Summer^^~
」
腐「......
。あっそ。」
風「お、おい!なんだよw!!タイトルの『王様』の部分思いつかないから、ちょっとむりやりブチ込んだだけだろ( ̄□ ̄;)ー!?」
腐「つまり、『Oh Summer』=『王様』ってことですか?」
風「そ、そうですけど
...」
腐「...あー風邪ひきそうだわ(笑)!」
風「ちょ、えっええぇえー(=◇=;)![]()
...」
『完』
次回、『お母さん、賞味期限を見る』の巻。
乞うご期待!!
※今のとこ予定は無いです(笑)











