日曜日は、雨か!?
という前日の不安もあったが、なんとか天気はもちそうだ♪
今日は久しぶりの芝ピッチで試合。
サッカー経験者なら誰しも芝のピッチでボールを蹴ることへのコダワリはあると思う。
適度なアップで身体を温める間もこの時期独特の芝の香りがする。
ボールが転がる瞬間やスパイクで踏みしめると同時にする「サラサラ」という音も心地いい。
これからの季節、寒さは増すが、緑の芝が気持ちを高ぶらせる。
近年は、芝の品種改良も進み、冬でも常緑の芝でプレーできるようになってきている。
むしろ、芝の育成に関して一番の問題は排水対策だといってもいいだろう。
通常は芝の下に数センチの砂の透水層を設けて雨水が溜まってしまうことを防いでいる。
根腐れの防止が密生する芝には不可欠だからである。
そんなウンチクはさておき、試合は・・・なんとか2試合をこなしヘトヘト。
結果は、若手の活躍が著しい相手チームに惨敗だったが、対戦相手も含め皆が終始笑顔でプレーしていたことが印象に残っている。
テレビで観戦しているだけでは気づかない魅力が芝のグラウンドにはある。
また近いうちに芝の上でボールを蹴りたいなぁ。