林檎ちゃんの夢 | 結末も知らずに レヴューの幕が開けた

結末も知らずに レヴューの幕が開けた

心を探ると熱い頬がわかる

林檎ちゃんがビートレスのレイシアみたくなってくれ、青暗い月明かりの街中を共に敵から逃がしてくれる。

あまりに妖艶なアンドロイドとわかっていても心底惚れる。

BGMは♪おいで~なるよ~(逆輸入)の歌が流れっぱなし。

月明かり差し込む一室で電気つかなくなったので、必死ににいろいろ試すが八方塞がり。

林檎ちゃんが冷蔵庫のポッチを長押しすると解決。

ベタ褒めしたついでにベタベタする。KDしてくれるが、綾波レイちゃんのような林檎ちゃんはどこか儚げだ。

堅い薄いベッドに横たわり、チケット取れなくてライブに行けないからこのまま離れたくないよと言うと、愈々切ない顔をして見せる林檎ちゃん。

その表情からこれから告げられる悲しいであろう台詞を察し、せめてもう一度とラストキッスをせがむと顔を近づけてくれた。

林檎ちゃんの後頭部を押さえて一生離すもんかと目論むができない。

林檎ちゃんのさくらんぼの口唇は遠ざかり、途切れてしまう・・・

林檎班に入る決意をした。