NTTドコモの命運はiPhone 6sが握る?
新料金プランの落ち込みをdマーケットやdTVでカバー
NTTドコモの2016年3月期、第1四半期の業績は、
- 月々サポート
- 新料金プランのかけ放題&パケあえる
の影響などでモバイル通信サービス収入体のというのは減少してしまっています。
しかしDマーケットやdTVですね。
こーゆーのはスマートライフ領域と呼んでいるそうですこの辺の収入が入ってきて、全体としては16億円増の営業収益でカバーできている。
と言う事は、ちゃんと通信サービス収入が減った分をカバーできていると言う事ですね。
なかなかやりますNTTドコモ。
そして営業収益はトータルで1,076,900,000,000円と言うことです。
MNP乗り換えキャッシュバックキャンペーン規制で増収?
NTTドコモの営業費用は、コスト効率化によって、販売関連経費やネットワーク関連経費で242億円減となっていますが、これはおそらくキャッシュバックキャンペーンを減らしたりした影響によるものかなと思います。
MNPの乗り換えのキャッシュバックが総務省の規制で結構減りましたので、その辺によるのかなと思います。
トータルでNTTドコモの2016年3月期の営業利益は、前年同期に比べ258億円増えて2354億円と言うことです。さすが携帯電話業界1位。なかなかやりますね。
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NTTドコモの未来はiPhone6sプラス次第?
ちなみに来期に関してはiPhone 6sプラスのMNP乗り換えキャッシュバック合戦と言うのが、再び結構激しくなっていますよね。iPhone5でドコモがiPhone取り扱いを始めたのがちょうど2年前。
iPhoneユーザー流出を防ぐため、機種変更下取りなんかも力を入れてますよね。
さらに急に出てきた安倍首相の携帯電話料金値下げ命令。減収になっても、iPhone6sプラスの売り上げ次第では、十分利益を出せそうな見通しだということです。
