土鍋の健康効果 | コンニチワ。ボクヌイグルミ

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「子供のように絵をかけるようになるのに一生かかった」 ーパブロ・ピカソー


今まで玄米を炊くには圧力釜だったが、この頃は土鍋のほうがよいとされ始めた。

マクロビオティックでは一時、玄米を土鍋で炊くことは健康効果が薄いとされていたが、今では土鍋推奨派に変わってきているようだ。



土鍋の健康効果はといえば、まず体の冷えをとる、ということだろう。

昔から、冷えは万病のモトといわれてきた。

ガンをはじめ糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、いずれも体の冷えが起こす病でもある。

冷えを克服すれば病気になりにくいのはもちろん、不妊や生理不順、肩こりや便秘にもいい。



土鍋は、ガスの火の加熱作用と共に、土鍋から放射される遠赤外線輻射熱(3~14ミクロン)のおだやかな発熱作用との相乗効果で、素材の栄養の損失や酸化をおさえることができる調理法らしい。

一般のステンレスや鉄、アルミ鍋に比べると、素材を十分にアルファ化した、消化吸収がよい料理が出来るのだ。

その結果、血液循環が促進され、体が温まり、体の冷えをとることになる。



あとアルミやテフロンの鍋も危険だそう。

アルミは一度体内に入ると排出されにくく、腎臓や脳、背骨にたまって、アルツハイマーの原因になる。

テフロン加工した鍋は高温になると有毒物質を排出するらしい。

そんなことからやっぱり土鍋にしようと思った。



あれもいいね、ルクルーゼ。

土鍋は割れやすくて匂いが付きやすいみたいだから、カレーのような匂いが強いものはホーロー製のルクルーゼがいいだろう。

あと土鍋もルクルーゼも両手で持たないといけないけど、調べると片手のもあるみたい。
これはいいね。

やかんもホーロー製にしよう。


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土鍋で玄米と白米を炊いて、片手ルクルーゼで鍋とか煮物作って、ホーローやかんでお湯をわかそう。

でもルクルーゼとか高いんだよな~w

安いの探してみよう♪