どうも、服部です。



さあ始まりました!!

服部ヒュウガによる色違いポケモンを記録するこのコーナー!!!

前の記事で「色違いのポケモンが出たら記事にしていきたい」と言いましたが早速出てきてくれました。

ここで長話しをてても仕方が無いので捕まえた子に出てきてもらいましょう。

今回ご紹介する色違いはこの子!!!


じゃじゃーん!!黄色が眩しいマリルリちゃん!!!

入手した日
2023年1月11日
・使用したソフト
スカーレット
・入手の手段
オージャの湖で大量発生があった為、かがやきパワー(フェアリー)が付くサンドイッチを使用し片っ端からブロロンで倒していった

…といった感じになっております。
SV、画面の処理の最適化が出来ていないのか水上に居るとかなり重くなってモッサリ感があり正直あまり時間をかけたくなかったのですが、サンドイッチ作ったけど全部倒しても色違いが出なかったからリセット…というのが無かったので嬉しいです(*´ω`*)
マリルリが発生した付近ではゴルダック、ヤドン、ミガルーサ、シャリタツといったフェアリータイプのポケモンが居なかった為、フェアリーのかがやきパワーを使うとピンポイントでマリルリの色違いが粘れる状況でした。


マリルリ、本来は水色と白なのですが色違いは水色の部分が黄色なので遠目からでも非常に分かりやすい色となっております。
この色の組み合わせを見ていると目玉焼きか厚焼き玉子を思い出してお腹が空いてきます(๑・﹃ ・๑)ジュルリ
そして図らずとも兎年に関係ありそうな大きくてなが〜い耳!!
これは良き一年になりそうです。

ボールはあまり拘りが無いのでエフェクトが綺麗なプレミアボールで。


はい、という事で短いですが今日の記事は如何でしたでしょうか?
次はどのポケモンと巡り会えるか楽しみです(*´∀`*)

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

どうも、服部です。


大っっ変長らくの間、ご無沙汰しておりました。

前回のブログ更新が2021年2月10日と早い物で2年が過ぎようとしていた今、何故アメブロを更新しようと思ったかと言いますと

メザスタも楽しいけどそれ以外のポケモンコンテンツの事も語りたい!!!

と思いまして。


完全に自分語りになってしまうのですが、今年の9月でポケモンのコンテンツに沼り10年が経つのです。

2013年9月のある日、今までやった事の無いゲームがやりたいと思い手に取った『ポケットモンスターブラック』。

当時、ポケモンの知識は殆ど無かったのですが「昔から続いているシリーズだから良いゲームとして語られる理由があるんじゃないか」という好奇心(&中古で手の出しやすいお値段)から選んだのですが…

まさかこんなにどっぷりハマるなんて思ってもなかった(・・;)


気が付いたら3DSを入手してアルファサファイアを買い、XYもやりたくなったので買い、サンムーンのダブルパックを予約、ウルトラサンムーンもダブルパックを予約、ソードシールドやその他ソフトの為にSwitchを購入………

といった感じで気が付いたらポケモン中心で動いておりました(笑)



このブログ、最初からメザスタ一筋でやっていくつもりは無かったのですが、メザスタ記事ばっかり書いている内にメザスタ以外の記事を出しにくくなってしまい更新が止まってしまいました。


ブログを更新していなかったこの2年間近くもメザスタをやっていなかったワケではないのですが、このブログを書き始めた頃よりかは遥かにプレイ時間&かけた金額が減り、その結果「記事にする程の内容が無い!!!」という日もあり、余計に記事にするのを渋っていました。


そんな事を悩んでいる中、1年近く前に発売されたSwitchのソフト「LEGENDSアルセウス」や最近発売された「スカーレット」「バイオレット」。

自分はアルセウスとスカーレットを所持しているのですが

1時間があっと言う間に溶ける程に楽しい!!!


まずアルセウス。ダイヤモンドパールで冒険をする場所であるシンオウ地方の遥か昔を舞台にしているのですが、遥か昔のポケモンはとてもワイルドなので野生のポケモンがトレーナーにダイレクトアタックをしてくる事も多々。語るとすごく長くなるので割愛しますが、オープンワールドで今までに無かった体験が出来てそりゃもう時間泥棒な作品でした。


そして去年の11月に発売されたスカーレットバイオレット

この作品もとても良い!!!

現状、複数人で1匹のポケモンを倒すモードで特定の技を使った際に相手のHPが回復したように見えてしまったり、画面の処理が追いついていなかったりと少々の詰めの甘さは感じてしまいますが作品自体はとても良い物だと自分は思っております。


まあ、自分が上記の2作品をこんなにも推しているのは

アルセウスは色違いが探しやすい

SVは色違いが出しやすい

という理由があります。


メザスタからポケモンを始めた方にも分かりやすいように説明をしますと、色違いのポケモンというのは4096分の1(XYより以前の作品はその倍である8192分の1)という確率で出てくるポケモンとなっております。

もっとも、孵化やその他の方法で確率を上げる事は可能となっておりますが、基本的に色違いはレア度の高いポケモンとなっております。


そしてその色違い、アルセウスでは『探しやすい』と言いましたが何故かと言いますと「フィールドに生成されたポケモンの中に色違いが居ると特殊な効果音とエフェクトが出る」という仕様があるからです。

この効果音は色違いが出た時以外には使われていないので、画面を見ていなくても音を出していたりイヤホンに繋いでいたりすると「いま色違いが出たな」と知る事が出来るのです。


そしてSVでは色違いが『出しやすい』。

何故かと言いますと、ゲーム内でピクニックをした際に作る事が出来るサンドイッチで色違いの確率を大幅に上げる事が出来るからです。

その上、SVでは一部ポケモンを除き大量発生で同じポケモンを沢山発見をする事が出来るので「サンドイッチを作って色違い確率を上げて大量発生しているポケモンを全て倒す。色違いが出なかったらリセットをしてまたサンドイッチを作り大量発生しているポケモンを倒す」というのを続けるといつかは出ます。

大量発生での色違い確率は最大で512分の1、そして100〜120匹の同じポケモンが出てくるのでかなり効率良く色違いと遭遇が可能となっております。


アルセウスとは違い、SVはフィールドに色違いが出た時の効果音が無いので少し分かりにくい事があるのは難点ですが、今までの草むらを歩いてエンカウントよりかは時間あたりのポケモン遭遇数がかなり上がっているので個人的に完全シンボルエンカウントはとても良い物だと思っております。



…さて、好きなソフトの話で力が入ってしまいましたが、最初に言った『メザスタ以外のコンテンツも語りたい』という事について。


自分、服部ヒュウガは今後

色違いのポケモンが出たらそれを記録として記事に残したい!!!

と思っております。


具体的に何を書いていくんだと言いますと、入手した日、使ったソフト、どういう手段で捕まえたか

…というのを書いて、今後に自分がこのブログを見返した時に思い出してニヤニヤする為に、そしてもしも同じ色違いポケモンを入手しようとしている方の参考になれば幸いだなぁ〜といった感じです。


正直、どれだけ続くかも分かりませんがもしも続いたら「今回はどの色違いを捕まえたのかな?」みたいなゆる〜い感じで見て頂けるとありがたいです。



はい、という事で超お久しぶりの更新となりましたが如何でしたでしょうか?

正規で入手が出来る色違いをたくさん入手してこのブログに残していつか見返して思い出に浸りたいので、その為には頑張って色違いを捕まえて記事として残していきたいですね。


また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

どうも、服部です。


マイペースにメザスタをプレイしたりして過ごしていたら1ヶ月近く記事の更新をサボってました。


さて、本日からメザスタ3弾が始まりましたね!!
お昼過ぎぐらいにゲーセンに到着して1時間程プレイしていましたが、平日だからなのか片田舎だからなのか……
とにかく誰も来ない!!!


何かこう、初日らしくガチ勢の方が黙々とプレイしているんじゃないかと思っておりましたが
誰も居ない&来ない。


今弾から「ダイマックスタグ」という物が出てきましたが、メザスタ内で必ずダイマックス出来るようになる上にキョダイマックス出来るリザードンのタグも付いてくる「ダイマックスバンド」の発売日が明日の2月11日なので、それもあってやり込んでいる方が少ないのかなぁとか考えておりました。


以前のポケモンアケゲー、ガオーレのZワザのように確定ですごい技が出せたりするおもちゃは持っていなくてもZワザルーレットが親切仕様であれば所持していなくても大丈夫なのですが……まあ、ダイマックスタグを手に入れてちょっと触ってみてからダイマックスバンドの購入を考えようと自分は思っております。




さて、かなり短いですがとりあえず3弾が始まった記念に記事を書きたかったのでちょいと書いてこの辺でおいとまさせて頂きます。
次は3弾のプレイ日記になるかと思われますので気長にお待ちください。それでは('ω')ノシ

どうも、服部です。

 

2021年が始まりましたが、流行病の影響で親戚の家巡りに行けないのでお正月はブログ書くか近所のゲーセンに行くか家でゲームするかといった選択肢しかなく、いわゆるお正月のようなワクワク感が無くてちょっと寂しかったですね。

 

 

自分は元旦に今年の運勢をメザスタで占ってもらう為にゲーセンへ。

 

いつものお正月であれば福袋や初売りで盛り上がるショッピングモール、ゲーセンで子供にイイ所を見せようと頑張るパパやおじいちゃんおばあちゃん。

 

来年にはそんな光景が戻ってくるといいなと思いながら、ショッピングモールを抜けメザスタ筐体の前へ。

 

 

2弾から始まったトレーナー対戦、トロフィーもランキングも全く興味が無いので華麗にスルーしつつ、エリア選択へ

…うん、渋い!!!

 

 

ゲンガーにタチフサグマにエースバーン。☆6は無さそう。

……ん?エースバーン??

混合台だったんか~~~い!!!!

 

いや、これはよく確認しなかった自分が悪いですハイ…(-_-;)

 

 

そんなこんなで渋~いバトルを3ターンやってバトル終了。

何とな~く「この台はいま☆6出なさそう」という全く根拠の無い予想をしたのでもう一台のメザスタ筐体に移動。

 

 

どうやらもう一台の方は2弾のみらしい。やったぜ。

100円を入れメモリータグを読み込みエリア選択へ

ってルカリオ居るじゃん!!!

 

 

前の記事でミュウツーとルカリオが結構出てくるという事は書きましたが、ミュウツーよりかはルカリオの方が出にくい印象がある上、まだ2つしか持ってないのでルカリオが居るエリアを選択。

 

 

まあ、エリア選択には出てきても実際バトル出来るかは別でs…あっルカリオ出てきた!!

 

 

ミュウツー×3という大人げない手持ちを使い2ターンでルカリオをゲットチャンスへ。

100円でボールを投げる。

 

ゆらり…

 

ゆらり…

 

ゆらり……

 

カチッ

 

……よし、やったぜ!!!

 

相変わらず画像は無いですが、ルカリオを捕獲!!

 

まだ2ターンしか使ってないから次はどんなポケモンが出てくるのだろう?

そんな事を思いながら取り出し口へと落ちてくるルカリオを受け止め、次のバトルで出てきたのは……

 

 

 

えっ…?

 

 

またルカリオ出てきたんだけど??

 

いやいやいや、ルカリオとバトルして捕まえてタグにして次にまたルカリオ出てくる?

さっき隣でプレイしている人が居たのにタッグじゃなくて一人に2回連続で出す??

メザスタ黒のタグ祭りが始まった???

 

…と、「ヤ〇ザキ春のパン祭り」みたいな語呂で上手い事言えないかとか考えてる内に3ターン目のバトルがスタート。

 

 

2ターン以内でボスポケモンのHPを削りきり、捕獲しなかったor捕獲出来なかった際にまた同じポケモンがボスとして出る事はありますが、その際は連戦で疲れているのかHPが最大で半分ぐらい削れている事はあります。

ですが、今回は前のターンでタグにしてしまっているので、HPは全く削れていない状態で出てきました。

 

 

…いくらミュウツーとはいえ、HPを削りきるまでに2ターン。

しかも、ルカリオは「かくとう」が入っているからエスパーが効くだろうと思っていたのに「はがね」がエスパーを効果がいまひとつにしてしまうので効果抜群を出せないというポカミスをやらかしている…!!

 

とりあえず攻撃をしてみるが、削りきれる訳が無いルカリオのHP。

みんなで攻撃も無く、ラストゲットタイムへ。

サイド2匹がHPを削り切っていて、真ん中はHPが残っている状態。

ハイパーを出してもサイドのどちらかが捕まる予感しかない。

 


だが、投げない限りは捕まる事は無い。

それに、ルカリオは捕まらなかったとしてもここでつぎ込んでおけば別の機会に良いポケモンが捕まるかもしれない。

 

100円を入れ、ボールを投げる。

 

ゆらり…

 

ゆらり…

 

ゆらり……

 

カチッ

 

いや、捕まるんか~い!!!

 

 

完全に諦めモードだったのに捕まった…

流石はメザスタ黒のタグ祭り、何が起こるか分かりませんねぇ

 

 

と、いうワケで元旦の運勢占いメザスタの結果!!!

 

うん、きっと大吉に違い無い!!!!!

今年はルカリオのように波動を使って他人が考えている事を読み取ったり、大きな岩を砕けるように鍛錬をしようという事でしょうね!!多分!!!

 

 

さて、皆様もこんな感じで運勢を占ってみては如何でしょうか?

今年もマイペースにメザスタをプレイして、マイペースに記事にしていきたいと思っているのでよろしくお願いします。

 

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

めちゃくちゃご無沙汰しておりました、服部です。

ブログを更新しようとは思いつつも纏まった時間が取れず、気が付いたら2021年が始まっていました!!!(笑)

 

ニートなりにも今年は忙しくなる可能性があるのでどれほどの頻度で記事を書けるかは分かりませんが、出来るだけ頑張ります(*‘∀‘)

自宅警備という大事なお仕事がありますからね!!!

 

 

さて、ブログ更新まではしていませんでしたがちまちまと書いていた記事がある…んですが……

あまりにもちまちま書きすぎて内容が古い!!!

 

 

というワケでこれから新しい記事を書く為の尻叩きの意味も込めて、新年一発目から書き溜めていた記事を出します。

先程言った通り、内容が古いのをほぼそのまま出すという手抜きなので1ヶ月ぐらい前にタイムスリップした感覚で見てください。(笑)

 

 

 

 

 

さて、言うのが遅くなってしまいましたがメザスタ2弾が始まりましたね!!

ブログにはそんなに書いてはいないですが、1弾はめちゃくちゃやり込み過ぎて、一番最初に買ったメモリータグの保存回数が80回ぐらいになってましたが、2弾はちまちまとプレイして今は記録回数が60回程度です。

 

 

さて、2弾をプレイして思った事は

ミュウツーとルカリオが出過ぎて他のポケモンが行方不明になってる

…という風に感じました。

 

 

いやまあ、どちらも人気のポケモンですし公式が推したい気持ちもすご~~く分かります。

でも…

あまりにも多すぎてモチベーションが持って行かれるんだ…!!

 

 

今弾は現時点で8個のスーパースタータグを所持しておりますが、その内7つがミュウツーとルカリオなのですが…

同じタグ3枚以上あっても使えん!!

 

 

ガオーレ時代はポケモンが倒れた際、同じポケモンかつ同じレアリティでもQRコードの中に個体識別が出来るデータが入っていたようで、倒れたポケモンと同じポケモン&同レアリティであっても出す事が可能でしたが、メザスタにはそのような個体識別が出来るデータが無いようで、一番最初にポケモンを出す際は3匹とも同じポケモン&同レアリティのを出す事が可能ですが、どれか1匹でも倒れた際に4個目の同じタグを出す事が出来ないので4枚以上の同じタグを持つ理由がコレクションぐらいにしかならないんですよね。

 

 

詰まる所、☆6ザシアンを4個持っている際に最初にザシアン×3を出す事は可能ですが、どれか1匹が倒れてしまい4枚目のザシアンを出そうとしても出せない

…といった感じです。

 

 

なのに…バトル終了後のボーナスゲットタイムで一番小さい草むらから5枚目のミュウツーが出てしまった(;'∀')

 

いやだって、草むらからミュウツーの鳴き声がしたらそりゃ投げたくなりますよ。

☆6ポケモンって草むらで捕まえる時に特別な効果音とキンキラキンの柱エフェクトが出るので一度は見たかったんですよ。

 

 

いやいやいや、なんでやねん!!

☆6タグは嬉しいけど10種類も居るやん!!

なのに何故8枚中5枚がミュウツーやねん!!

 

…と、心の中に住んでいる関西人が叫んでおります(笑)

 

 

まあでも、公式的にはポケモンをある程度触れた人なら絶対に知っているであろうミュウツーが出てくる確率を上げないと、メインターゲットであるの小さなお友達にご満足頂けないという考えなのかもしれないので、大きなお友達はそこの所あんまりキリキリしない方が良さそうですね(;´・ω・)

それにミュウツーは攻撃力&技の威力が高い上に命中率100%なので安定した強さがあって使いやすいんですよね。

 

 

そんなこんなで2弾をやっている限りはミュウツーとルカリオがもうちょっと増えるんだろうなぁという覚悟を持ちながらプレイしております。

 

 

さて、新年早々からタイムスリップしたのかというレベルの古い記事を書きましたが如何でしたでしょうか?

実は今日もメザスタをやってきたのですが、なかなか良い結果だったので頑張って記事を書きます。

 

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

ご無沙汰しておりました、服部です。

 

10月の23日に配信されたポケモン剣盾のダウンロードコンテンツ「冠の雪原」があまりにも楽し過ぎてずっとプレイしていたのでブログの更新をサボっちゃいました。(;・∀・)

色違いが出やすいと言われている「ダイマックスアドベンチャー」をしながら3DSのウルトラサンでポケモンの卵をひたすら孵化して色違いを狙う…そんな日々を送っていました。

なかなか色違いって出ないのでつい熱中して気が付いたら3時間もプレイしていた…なんて事も多々あります(笑)

 

さて、雑談はこの辺にして本題に行きましょう。

 

 

タイトルにもありますが、メザスタのホームページを見ると、2弾の情報が出ています!!

現時点では「2弾の稼働日が11月26日」という事と「スーパースタータグにミュウミュウツーが居る」という情報が出ております。

 

 

恐らくメザスタをやっている人で知らない人は居ないであろうと胸を張って言えるぐらい有名なポケモンがやって来ますね!!

 

 

さて、ここで気になってくるのがこの3匹以外のスーパースターのポケモンですね。

公式サイトにはミュウとミュウツーとルカリオを含めた☆6タグが10種類あります。

 

 

稼働中の1弾のラインナップを見ると、メインで推しているのはザシアンザマゼンタ

そしてその2匹に効果抜群で技を出せるリザードン

そのリザードンに効果抜群を出せるカメックス

カメックスに効果抜群を出せるピカチュウ

ピカチュウに効果抜群を出せるグラードン

 

…と、こんな感じに1弾は☆6ポケモンの対策に☆6ポケモンを使う事が出来るようになっています。

 

 

この感じで行くと2弾ではエスパータイプの対策として、「むしゴーストあく」の3つのタイプのポケモンが☆6タグで出てくると予想されます。

そうなると、この3つのタイプからどのポケモンが出るかが気になりますねぇ。

 

 

正直言って、上の3つのタイプのいずれかが入っている伝説のポケモンって沢山居るので特定は難しいですが、一匹だけ「このポケモンが出そうだな~」という目星はあります。

 

 

注目したのは「幻のポケモンゲットチャレンジ」というイベント。

このイベントは「対象商品に付いてくるシリアルコードを打ち込み、ポイントを貯めてそのポイントで幻のポケモンやレアな道具をポケモン剣盾の中で貰える」というイベント。

 

 

このポイントを貯める事によって貰えるポケモンの中に「ゲノセクト」と「マーシャドー」が居ます。

 

 

ゲノセクトは「むしはがね」タイプ、マーシャドーは「かくとうゴースト」タイプ。

2匹とも先程の3つのタイプのいずれかが入っています。

 

 

と、なると今度は「そのポケモンがどのタイプの技を使えるか」という事が気になってきます。

 

 

ゲノセクトで有名な技は「テクノバスター」。

この技はゲノセクトに持たせた「カセット」という道具で技のタイプが変わります。

なので、カセットを持たなかったり他の道具を持たせた場合はノーマルタイプの技、カセットを持たせればそのカセットに応じたタイプ(みずでんきほのおこおりの4つのカセットのいずれか)の技に変わります。

 

 

そして、マーシャドーで有名な技は「シャドースチール」。

これはゴーストタイプの技になります。

 

 

さて、この2匹の有名な技を見比べた際にどちらの技がミュウとミュウツーに効果抜群を出せるかというと、ゴーストタイプの技を出せるマーシャドーという結果が出ます。

 

 

よって、マーシャドーが出てくるんじゃないかという予想をしております。

 

 

もちろん、メザスタの開発に関わった事が無いのであくまでもメザスタファンである一人の考えではあります。ので、あまり重く受け止めず「もしかしたらそうかもしれない」ぐらいのゆる~い感じで頭の端っこにでも置いてもらえるとありがたいです。

 

 

まあ、この予想を大きく外れた結果になるかもしれませんが、その時は「うわー!!めっちゃ予想外れたーーー!!!」って叫んでいるかもしれない服部を温かい目で見てやってください。(笑)

 

 

…あ、あとこれも予想ですが、パーフェクトフォルムのジガルデルカリオも来るかと思います。

何故かと言いますと、2弾稼働開始日の11月26日に「メザスタトランク」という物が発売されます。

 

 

これが96枚のタグとメモリータグ1枚を収納が出来るという物です。

96枚もタグが入るとなると高いしデカいし重くなりそう

 

 

…で、そのトランクが入っている箱に印刷されているのが、ミュウパーフェクトフォルムのジガルデルカリオ

 

薄々、「これ2弾に出てくるポケモンなのかな~?」なんて思っておりましたが、ミュウが2弾に出る事が分かっているので、残りの2匹も2弾に出る説が濃厚かと思われます。

 

 

あと、同じく11月26日に発売される「スペシャルタグセット」

こちらには剣盾のダウンロードコンテンツで初めて姿が確認された「ウーラオス」とピカチュウにメモリータグのセット。

 

 

もしかしたらこのウーラオスも2弾のタグの中にあるかもしれませんが…

もう考えられる要素が多すぎて分からん!!!

 

 

…という感じなので、2弾に出てくるかは分かりません。

 

 

 

 

と、まあこんな感じに最近は2弾の事をワクワクしながら色んな事を考えています。

早く26日にならないかな~と、幼い子のような事を思いながら剣盾とウルトラサンで色違いが出るまで粘っておりますが…3時間があっという間に消えるので恐らくそう遠くはない未来に感じるでしょうね(笑)

 

 

 

 

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

 

 

(2020/11/23日19時追記。スマホ版のアメブロアプリの使い方がよく分からずにうっかりでこの記事を下書きにてしまい、自分以外は見れない時間があったかと思います。そしてその際に記事が何故か前の前に保存されたデータに戻っていた為、ちょっとだけ記事の内容が変わっているかもしれません。)

どうも、服部です。

 

いきなりですが…

カイオーガが欲しい!!!

 

 

ガオーレ時代に、ど~しても欲しくてn千円つぎ込んで手に入れた流れ星ディスクのゲンシカイオーガが我が家には居るのですが…メザスタにも居るのなら欲しいに決まってる!!

 

 

 

 

なのに…

こんな事が起こったり…

最初のエリア選択でカメックスとザシアン×2だったり…

うっかりでリザードンが捕まったり…

次こそはカイオーガと意気込んだらフシギバナが捕まったり…

ちゃっかり色違いセレビィを捕まえちゃったり…

レックウザもゲットしたりして…

 

 

いやカイオーガどこですか??

 

 

誤解されないように敢えて言いますが、☆6のポケモンが捕まるのは嬉しい。

色違いセレビィも欲しかったから嬉しい。

だけど…だけど目的はカイオーガなんだ…!!

 

 

サファイアのような青にもっちりした丸いデザイン、ちょっと目つきが怖いという人も居る瞳に大きな体。

部分的に使われている赤が素敵なカイオーガは何処へ…?

 

 

だけどカイオーガハンターは諦めない。

この手で確かに捕まえるまでは絶対に折れない。

そんな強い意志を持ち、向かったのはゲーセン。

 

 

とりあえず何が居るか分からないから数プレイして様子見しようと100円を入れてエリア選択。

出てきたのは☆5のプテラやウインディ。

この辺のゲーセンでは剣盾御三家と☆6以外はあまり人気が無いらしく、よく見かけるポケモンだ。

 

 

いつも通りのメンツだなぁと思いながらバトルを進めたが、目当てのポケモンが出ずに終了。

ここで何んとな~く「もう一台の方に行ったら何か出るかもしれない」と思い移動。

 

 

片田舎のゲーセンでもありがたい事にメザスタが2台置いてあるので、その日の気分によって遊ぶ筐体を選ぶ事が出来る。

しかも平日なら基本的にプレイしている人が居ないので2台の計4か所から好きな所でプレイが出来る。

やったぜ片田舎。

 

 

普段はプレイしない方の筐体に行きボタンを押してちゃんと反応するかテストをした後、100円を入れてプレイ。

出てきたポケモンは相変わらず☆5揃い。

 

 

やはり欲しいポケモンは出ずにバトル終了。

ここで帰っても良かったが「メザスタをやりに交通費かけてゲーセンに来た」とまでは言わないがそれに近い感じだったのでもうちょっとやろうと決め、再び100円を投入。

 

 

ぼんやりしながらエリア選択に進んだ所で手が止まった。

待ってカイオーガ居るんだが??

 

 

いや欲しいと思ってたのがピンポイントで来る?

もしかして強運の持ち主なのか??

それとも明日ぐらい空から金盥が降ってくるのか???

 

 

そんな事を考えながら、写真も撮らずエリア選択。

アッ多分これカイオーガ出てくるなという根拠が全くない予想をしていたが、カイオーガが出現。

 

 

こちらもだいぶ手持ちが揃ってきたので、きっと3ターン以内に倒せるであろう。

そう思い、選出したのはメガシンカする☆6のフシギバナとあとは電気タイプのポケモン。(毎度のごとく写真は撮ってないので覚えてないのですが、多分サンダースとジバコイル)

 

さあ、カイオーガとのバトルがスタート!!

こちらはメガシンカが成功し、メガフシギバナで攻撃。

効果抜群で半分ぐらいカイオーガのHPを削る。

 

 

2ターン目。

ジバコイルで攻撃をしたが、ルーレットの数字が小さくて削りきれない。

微妙にHPが残ったカイオーガ。

ここでボールを投げても良いとは思いますが、あともう1ターンあるのでそのターンで投げようと思い、3ターン目に突入。

 

 

無事にカイオーガのHPを削り、ゲットチャンスへ。

100円を入れ、ボールを投げる。

 

 

ゆらり…

 

ゆらり…

 

ゆらり……

 

いや捕まっちゃったんだが?!?!?!

 

海を広げたと言われているポケモンがこんなに簡単に捕まって良いのか。

本当に明日ぐらいに空から金盥が降ってくるんじゃないかと心配になる。

それにこの日は野口英世1人分も使ってないんだが??

 

 

でも欲しかったポケモン。

我が家に来たのなら盛大に可愛がってあげましょう。

そう決意をして排出口に手を伸ばし観察する。

いやめっちゃカッコイイんだが?!?!?!

 

 

…あ、前回の記事で2回も言ったのにまた言っちゃった。(;'∀')

いやでも本当ですもん。どのタグも本当にカッコイイので本音を言ってるだけです。

この日は満足したので撤収。≡≡ヘ(*--)ノ

 

 

さあ、それではカイオーガのタグを見ていきましょう。

う~ん…

好きだ!!!!!!

 

 

いや、自分がかなりカイオーガが好きだというのもある。

何たって自分の思い出のポケモンシリーズはアルファサファイアですからね!!

ゲンシカイキしたカイオーガも欲しいなぁ。

 

 

折角なので3世代パッケージ伝説と並べてみました。

余談なのですがこの3匹、グラードンとカイオーガはアイテムを持たせる事によりゲンシカイキ、レックウザは技の一つであるガリョウテンセイを覚える事によってメガシンカが出来るのですが、この3匹の色違いのゲンシカイキとメガシンカした姿は黒色で統一されていますので、

メチャクチャカッコイイです。

 

 

 

え~と、何で色違いの話をしたかと言いますと…

実装待ってま~す!!タカラトミーさんとマーベラスさ~ん!!!

 

 

 

 

さあ、今回も自由に書かせて頂きましたが、如何でしたでしょうか?

 

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

どうも、服部です。

一つ前の記事、「ポケモンメザスタを遊んでみた感想」が…

「#ポケモン」の公式ハッシュタグランキング2位に入りました!!!

新しい記事を書こうとPC開いてブログ管理のページを見たら「公式ハッシュタグランキングにランクインしました」という文字が書いており、リアルで2度見か3度見しました。

 

 

これからも自分が書きたいと思った事をマイペースに、そしてメザスタに関してはより興味を持ってもらえるような記事を投稿していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。(o_ _)o))

 

 

 

さて、今回は実際に何回かプレイした時の感想やタッグバトルについて書いていきます。

 

 

記念すべき1プレイ目。

まずは100円を入れてメモリータグを読み込み。

バトルでゲットを選んで選択肢に出てきたのは…

色違いセレビィ!!

ガオーレで欲しいと思っていたのに全く捕まってくれなかった色違いのセレビィがメザスタにも居るではないか!!

 

 

ただ3エリア中の2エリアを選択なので出ない可能性もありまs…

わー!!色違いセレビィ出てきた!!!

 

 

会いたいという強い気持ちが届いたのか、単なる運なのかは分かりませんが初遭遇の☆5ポケモンはピンクのセレビィ。

ほのおタイプのポケモンで倒したい所ですが、こちらはタグを1個も所持していない丸腰トレーナー。

 

 

そんな丸腰なトレーナーさんでもちゃ~んと戦えるようにレンタルポケモンというのが用意されておりますので、タグを所持していない場合はボタンを押してルーレットで選ばれたポケモンで戦う事が出来ます。

 

 

ランダムで選ばれたポケモンでバトルスタート!!

…と、言いたい所ですが、正直言って3週間近く前の事ですし写真も撮ってないのでバトル内容は覚えてないです。(こら)

 

結論から言いますと、色違いセレビィは逃走…ε=へ(*´口`)ノ

 

 

この日の成果は☆5のエースバーンのみ。

何回かプレイをしましたが、エリア選択時に☆6のポケモンもたま~に居ましたのでトレッタの頃よりかは最高レアリティのポケモンと非常に会いやすくなっています。

 

 

 

因みに☆5タグは☆2~4とは違い、印刷されているシールがちょっとキラッとします。(語彙力)

…って言っても写真では殆ど分かりません。

肉眼で比較して頂くのが一番分かりやすいです。

 

 

初日はあまり良いとは言えない結果。

こんなスタートダッシュは納得がいかないので次の日もメザスタをプレイする為ゲーセンにGO。

 

 

何プレイかしてシステムが少しずつ分かってきた頃。

「そろそろ☆6ポケモンが欲しいな~」と思ったその時!!

グ…グラードンが出たぞーー!!!

 

 

だが手持ちに都合良くみずタイプやくさタイプの強いと言えるようなポケモンは居ない。

☆4のシャワーズ等を並べて攻撃をしてみたが、グラードンは耐久力があるポケモン。

そう簡単には削りきれずに3ターン経過。

 

 

完全に削り切ってないグラードンにダメ元で投げたのはスーパーボール。

「ははは…こりゃあきまへんわ(-"-)」と諦めモード。

 

ゆらり…

 

ゆらり…

 

ゆらり……

 

 

カチッ

 

 

( ゚Д゚)ポカーン

 

 

空いた口が塞がらないとはまさにこの事。

確かにいま、グラードンが逃げる事なくスーパーボールに入った。

震える手でカランと音を立て排出口に落ちていたディスクをそっと持ち上げて観察する。

 

いやめっちゃカッコイイんだが?!?!?!

興奮しながらこの写真を撮ったので背景が黒の所に置いてしまい分かりにくいですが、黒でラメラメでキラッキラなタグが確かに手に入った。

 

 

 

 

グラードンゲットからしばらくが経った。まだゲットしたという自覚が無く、頭の中がふわふわしながら更にプレイをしていく。

しばらく遊んでいると、隣に20代程であろうおねーさんが。

マスターボール型の丸くて薄いポーチからタグを出している。

 

 

この時はまだ9月の18日なので稼働が始まって2日。たった2日なのにこのゲームをプレイしているとは…さてはポケモン好きだな!!!

そんな事を考えながらぼんやりと☆5のポケモンとバトルしていると、隣のおねーさんは100円を入れてバトルでゲットを選択。

すると…

 

 

「大変だぁー!!スーパースターポケモンが現れたぞー!!」

 

 

画面にはスーパースターポケモンであるザシアンの画像。

先にバトルでゲットをプレイしていたので、いつも通りのバトル中にいきなりこの画面が出てくるのでびっくりする。

 

 

因みにこのタッグバトル、先にバトルでゲットをしていた人にはタッグバトルの「拒否権」が与えられる。
確かに、欲しいポケモンとバトルしていたのに必要としていないポケモンがタッグバトルで出てこられても…という方も、もしかしたら居るかもしれないという事でこの拒否権があるのでしょうが…これ拒否したらトラブルの元になりかねないので自分は恐らく断れませんね(;´∀`)

 

 

まだ持ってないザシアンと確定でバトルが出来るチャンス!!こんな機会を逃してたまるものか!!という意気込みで「このポケモンとスペシャルタッグバトル!」を選択。

 

 

しばらくするとそれまで2分割だった画面が1つになり、ザシアンが登場!!

 

 

1画面になったメザスタは迫力満点!!

後ろには習い事の帰りであろう親子連れがザワついている。

 

 

隣の人の足を引っ張ってもいけない、そして後ろに親子連れが居るというプレッシャーがある中、冷静にバトルで出すポケモンを考える。

そうだ、先程ゲットしたグラードンが使えるではないか!!

 

 

選出したポケモンは☆6グラードン、☆5エースバーン、☆4ブースター。(多分こんな感じだったような気がする)

 

 

いよいよタッグバトルがスタート!!

1画面になった事により表示の位置が変わる物はありますが、一人でのバトルを経験していたら迷う事はそんなに無いかと思われます。

 

 

お互いに攻撃をするポケモンが決まったら攻撃or相手ポケモンの攻撃。

今回はこちらが先に攻撃です。

 

ルーレットで出た数字で攻撃をするのですが、この際

2人で出した攻撃ルーレットの数字の中で、大きい数字の方が2人に反映されます。

実際の数字で言うと、「自分はルーレットの数字が10だったけど隣の人が35を出したので2人とも攻撃ルーレットの数字が35になった」といった感じです。

 

 

次はボタン連打。

「一人で連打する時と変わらんやろうからそんなに必死に連打せんでもええやん」

みたいな事を考えている人も居るかもしれませんが、タッグバトルでは恐らく

最大の火力(ボタン近くの液晶が虹色になる)を出す為には一人の時より2倍の回数ボタンを押さなければならない

ように感じたので恥ずかしがらずに、そして力いっぱいにボタンを叩くのではなく肩の力を抜いて2人でボタンを連打してください。

 

 

こちらのポケモンの攻撃が終わったら次は相手ポケモンの攻撃。

 

 

因みにタッグバトルは3ターンで終了しますが、スーパースターポケモンのHPを削り切っていなければ「みんなでこうげき」のイベントが発生する事があります。

 

 

この「みんなでこうげき」ではレーンに置いた味方ポケモンのディスクを全て前に出す事によって味方のポケモンとサポートポケモン全員で攻撃するシステム。

 

 

一人でプレイしている時でもボスポケモンのHPを削り切ってないとたま~に発生しますが、タッグバトルでボスのHPを削り切れてない時は恐らく(←ここ重要)確定で出るかと思います。

 

 

ボスポケモンと1ターン戦った後はお待ちかねのゲットタイム!!

いつも通り100円でボールを投げるのですが、この時に2人で投げると攻撃ルーレットの時と同じく、より捕獲率の高いボールを出した方のボールが2人共に反映されます。

ボールの場合は「モンスターボールスーパーボールハイパーボールマスターボール」の順番となります。

 

 

 

マスターボールの関しては確定でゲットなのでコレが出ればハラハラする必要は無いですが…

まあ、余程の運&お金が無いとまず出ませんので基本的には「ハイパーボールが出たからもしかしたら捕まるかも」とか「モンスターボールだけどそろそろ捕まるかもしれない」といった感じに捕獲のドキドキ感を楽しんでください(*´ω`*)

 

 

さあ、ザシアンに向かって投げたのはスーパーボール

 

 

ゆらり…

 

 

ゆらり…

 

 

ゆらり……

 

 

カチッ

 

 

ヒャッハー!!やったぜーー!!!

…と叫びたい気持ちを必死に抑え、排出口に手を伸ばし、観察。

 

 

いやめっちゃカッコイイんだが?!?!?!(本日2回目)

ザシアンは筐体で写真を撮っていないので、この記事の後の方で写真を載せます。

 

 

その後の数プレイした後にタッグバトルが発生。

今度はザマゼンタでしたが…

なんとザマゼンタも捕獲!!!

 

 

今日だけで黒くてラメラメでキラッキラなタグが3つになった。

ザマゼンタのバトルが終わると隣のおねーさんは帰っていった。

時間も遅かったので自分も撤収。≡≡ヘ(*--)ノ

隣でプレイしていたおねーさん、ありがとうございました!!

 

 

この日ゲットしたスーパースターポケモンのタグ。

いや~、どれもカッコイイ!!!

 

 

それでは1個ずつ見ていきましょう!!

まずはグラードン。

ゲームボーイアドバンスのソフト、ポケモンルビー・サファイア(ポケモン用語で言うと3世代)で登場したルビー版でパッケージを飾る伝説のポケモン。

攻撃が地面タイプなので☆6のピカチュウやザシアン、ザマゼンタに効果抜群で技を放つ事が出来ますので持っておいて損は無い1匹です。(*´ω`)

 

 

お次はザシアン。

スイッチで去年11月に出た最新作のポケモンソード・シールド(ポケモン用語で8世代)で登場。ソード版のパッケージを飾っているポケモンです。

本体タイプがフェアリーなので攻撃力の高いポケモンが多いドラゴンタイプの技をいまひとつで受ける事ができ、弱点が少なく攻撃力も高いので非常に使い勝手が良い1匹です。(・ω・)b

 

 

最後はザマゼンタ。

ソード・シールドのシールド版のパッケージ伝説です。

盾のポケモンというだけあって、ザシアンより耐久があるので攻撃力の高いポケモンの攻撃を受けないといけない時にはとても心強い1匹です。Σb( `・ω・´)

 

 

 

 

さて、初プレイのざっとした感想やタッグバトルについて書きましたが如何でしたでしょうか?

次からはメザスタをやった時の事を日記代わりに書いていく事になったり、もしかしたら全くメザスタとは関係ない記事を書いている可能性もありますが…まあそこは次に記事を書く時に考えます。

 

 

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

どうも、服部です。

「ポケモンメザスタ」が稼働を始め早くも1週間が経過しました。

このゲームを楽しみにしていた方で先週の4連休の間にプレイしに行ったよ~という方も沢山いらっしゃるかと思います。

 

 

因みに自分は「4連休中なんて絶対混むしそれこそガチ勢の人が☆6タグをゲットしまくって筐体内のレアなタグめっちゃ減りそうだから連休始まる前に満足するまでプレイするで~!!」

…と意気込んで、17日18日20日の3日間を使いメザスタをやりに行きましたので遊んだ感想を書いていきます。(↑みたいな事を豪語してた割にはウズウズして連休中にもちゃっかり突撃)

 

 

稼働初日の17日。初プレイで「どうせ今後やり込むんだろうからメモリータグ買っちゃえ!!」とゲームのプレイ記録を残せるタグを購入。

ガオーレの記録が出来るカードは500円で記録回数が400回でしたが、メザスタのメモリータグは200円で記録回数が200回。

 

 

一回の記録あたりのお値段も下がり、「メザスタ2回分我慢してメモリータグ買う!!」といった感じでガオーレの頃よりも若年層のお子様に買いやすいお値段になりました。('ω')

 

 

購入方法もゲームセンターのカウンターやヨド〇シで購入はないので、カウンターに行って店員さんに話すのが恥ずかしい年頃の方に優しくなりました。

 

 

 

メモリータグ排出前に見た目(トレーナーの性別)、スタイル(トレーナーの服等の色)、年齢、誕生月を入力。

分身となるトレーナーの性別とスタイルに関しては問題無く進められますが…

「大きなお友達なのでガチの年齢を入れるのは恥ずかしい!!どこに表示されるかも分らんし…」

と、思った大きなお友達であろうそこのアナタ!!ご安心ください!!

そんな大きなお友達のおにーさんおねーさんの事をタカラトミーさんとマーベラスさんが見逃すワケがない!!

 

 

なんとなんと!!年齢の所に「ひみつ」という欄があるではないか!!

ひみつにしておけば本来は年齢が表示される時でもうやむやに出来るので、後ろに並んでるお子様達におにーさんおねーさんのリアル年齢を知られずに安心してプレイが出来るぞ!!

ありがとう!!タカラトミーさん!!マーベラスさん!!

 

 

…と、こんな感じで年齢はごまかす事は可能です。誕生月に関してですが個人的には隠す物ではないと思っているので普通にリアルの誕生月で設定しました。因みにこの誕生月に関しては「ひみつ」にする事は出来ないっぽいので、もしもリアル誕生月の登録もやりたくないというのであれば適当で大丈夫だとは思いますが、ちゃ~んと何月に設定しておいたかは覚えておいて下さいね。(理由はこの記事で書きます)

 

 

情報を打ち込み、「この情報で登録する?」と聞かれて特に問題が無ければ「これでいい」を選択。

 

 

そうすると「取り出したメモリータグをセットしよう!」と案内が。

タグの取り出し口に手を伸ばすと…

他のタグとは違い赤色のメモリータグが!!

ガオーレとトレッタではプレイデータを記録する物はカードでしたが、メザスタではポケモンが印刷されているタグと同じ形になりました。

 

 

カードよりも分厚いのでお財布には入れにくくなっちゃいましたが、タグを入れるファイルやケースと同じ入れ物に入るのは利点かもしれません。

 

 

タグの裏側の下の方には名前を書く欄、そして右には「メザスタクラブ」にアクセスする為であり、メモリータグを筐体に読み込む為でもあるQRコードがあります。

 

 

QRコードをスマホなどで読み込む事によって見る事が出来る「メザスタクラブ」がどういうサイトかと言いますと、今まで遭遇したポケモンの図鑑を見たりプレイヤー情報を打ち込んだりするサイトです。

 

 

「あれ?名前欄はあるけど名前の登録してないよなそういえば」と、メモリータグを買った人は思うかもしれません。

そう、メザスタは筐体では名前の登録が出来ません!!

 

 

そこで出てくるのがメザスタクラブの「登録情報変更」というページ。

まずはQRコードを読み取ってマイページに飛びます。

すると右上に小さく「ユーザーじょうほう」という欄がありますので、そこをタップして頂くと「ユーザー情報変更」と「ログアウト」という欄が出ます。

 

 

そこで「ユーザー情報変更」をタップすると、誕生月とプレイヤーの設定が出来ます。

誕生月に関しては「ゲームで登録したものをそのまま入力してください」と書いてあるので、本来の自分とは違う誕生月を設定した方は登録した誕生月と変わらないようご注意ください。

…ゲーム内で登録した誕生月とメザスタクラブで登録した誕生月が違うとどのような事が起こるのかは分かりませんが、公式がこういう言い方をする辺り何かしらの不具合になりかねない可能性があるので、実験する場合は自己責任でお願いしますm(_ _)m

 

 

因みにメモリータグの左にある小さめのQRコード的な物は…何に使うのか実はよく知りません。(おい)

まあ、その内分かるかもしれませんのでそれまで待ちましょう。

 

 

無事にメモリータグが出てきたら筐体左にあるQR読み取り部分にメモリータグを読み込みます。

読み込まない場合は四角い読み取り部分の真ん中辺りにQRコードをもっていきましょう。

上手くいったら読み込みが完了しまs…

って、読み込み早っ!!

 

 

一瞬、いやホントに一瞬で読み込みが終わります。

ガオーレでは「絶対にガオーレパスを動かさないでね」とアナウンスするぐらい動かせる時間があったのですが、メザスタはQRが読めれば一瞬で読み込みが終わります。

技術の進歩を感じました。

 

 

無事にメモリータグを読み込み、次にプレイヤー情報画面へ。

ここで先程選んだ分身となるトレーナーや名前などの情報が表示されます。

そして次の画面でパートナーとなるポケモンを選びます。

ポケモン最新作、ソード・シールドの御三家である「サルノリ」「ヒバニー」「メッソン」の中から1匹を選びます。

パートナーポケモン無しに野生のポケモンに会いに行くのは危険ですからね。

このパートナーポケモンは野生のポケモンと戦う際にサポートで攻撃をしてくれる事があります。

 

 

御三家を選んだらいよいよポケモンに会いに行く準備。

バトルでゲットするか、今すぐゲットの2モードから好きな方を選べます。

バトルでゲットは野生のポケモンとバトルをしてボールを投げるモード、今すぐゲットはバトルを一切せず、クイックボールを投げてポケモンを捕まえるだけのモードです。

 

 

バトルでゲットは説明が長くなるのでまずは今すぐゲットモードから説明させて頂きます。

今すぐゲットモードでは、お菓子を投げてから5つの草むらにいるポケモンに向かってボールを投げてポケモンを捕まえます。

ボールを投げる前にお菓子を投げると「?」「!?」といったマークが出る事があります。

「?」「!?」が出るとレアなポケモンが出るチャンスかもしれません。

ですが5つの内、どの草むらにボールを投げられるかは任意で決める事は出来ません。

どの草むらにボールを投げるかはルーレットで決まりますので、最初の1回は目当ての草むらに向かってボールを投げる事は難しいでしょう。

 

 

ですが、1度ボールを投げるとその草むらは無くなりますので、目当ての草むらにボールを投げられる確率はどんどん上がっていきます。400円をかけて4回ボールを投げたら残る草むらは1つなので確実に狙った草むらにボールを投げる事は可能になります。

ですが、500円をかけても☆6のポケモンが出るとは限りません。

 

 

案外「?」も何も付いてない草むらから☆6のポケモンが出た!!…なんて事もあるそうなので正直言ってボール投げないと何が出るかは分かりませんが、マーク無しなら☆2~、「?」なら☆4~、「!?」であれば☆5~といった感じで、このアイコンによって出てくるポケモンの最低限の☆の数は分かるかなぁ?といった感じです。

 

 

 

さあ、お次はバトルでゲットモードの説明をしていきます。

バトルでゲットを選択するとエリア選択の画面になります。

この時、3つのエリアが表示されて、その内2つのエリアが選択出来ます。

それぞれのエリアにボスのポケモンが表示されており、選択した2エリアの内のどちらかのボスがバトルで出てきます。

エリアを選択してポケモンと遭遇…トレッタ時代を思い出しますが、最初から出るポケモンが分かるのでトレッタよりは良心的ですね。(*'▽')

 

 

エリアを選んだらいよいよ野生のポケモンと遭遇。画面に3匹のポケモンが出てきます。

真ん中のオーラが出ているポケモンがボスのポケモン。

☆5なら赤のオーラ、☆6なら紫のオーラが出ます。

 

 

野生のポケモンと遭遇したらお待ちかね、バトルの始まりです。

この際、前作のポケモンガオーレで入手が出来た「ながれぼしディスク」を読み込みたい場合はQRコードをメモリータグと同じ所に読み込む事でそのディスクのポケモンが登場します。

☆4~☆5のガオーレディスクの場合、読み込んだポケモンがオタケビを上げて真ん中のボス以外のポケモン2匹が別のポケモンに変わります。

そして、読み込んだガオーレディスクのポケモンはサポートポケモンとしてバトルのサポートをしてくれる事があります。

 

自分は☆4~☆5のポケモンしか読み込んだ事が無いので、☆1~☆3のポケモンを読み込むとどのような事が起きるかは存じ上げませんが、公式サイトによると「こうげき力アップ!!」

…だそうです。攻撃ルーレットの時に全体の数字が上がるのでしょうかね?(´-ω-`)

 

 

まあ、そんなこんなで次はタグの読み込みへ。

筐体真ん中のレーンにタグをセットし、読み込んでいるのが確認できればボタンを押してポケモンを出します。

この際、タグを持っていない場合はボタンを押す事でルーレットでポケモンが表示され、決定されたポケモンがバトルで使う事が出来ますのでタグを持っていなくても安心です。

 

 

ポケモンを出したらバトルスタート!!

レーンにセットしたポケモンの1匹を前に出し、どのポケモンで攻撃するかを決める事が出来ますが、

「こうやって何回もタグを動かしたらその内タグに擦り傷出来そうだから動かしたくない!!!」

…というコレクションガチ勢の方々、ご安心ください。

 

 

タグを前に動かさなくても手元の真ん中の方にある三角のボタン、こちらを押していただければタグを動かさなくてもどのポケモンで攻撃するかを選択する事が可能です!!

 

 

そしてどのポケモンで攻撃するか迷った際、これは人によって考え方が違うので「これが正しい」とは言えませんが、個人的には「相手の攻撃してくるポケモンより先に攻撃が出来る>ボスポケモンのHPを(タイプ相性的な問題で)沢山削ってくれそう>相手のポケモンの攻撃を受けても大丈夫なぐらい耐久があるorタイプ相性的に相手の攻撃があまり効かない」

と、いった感じで決めています。

 

 

もちろん、「ボスのポケモンにタイプ相性は微妙だからあまりダメージ入らないかもしれないけど、他のポケモンよりも攻撃力があるからゴリ押しする」という戦法をしたりもしますので、その時のフィーリングも大事です。何回かプレイして自分に合った戦法を見つけてください。(*'ω'*)

 

 

攻撃するポケモンを選んだら攻撃ルーレット。ある程度目押しは可能ですが、押したタイミングから盛大にズレる事もありますので、大きい数字が出なかったとしてもキリキリせず「そんな事もある」ぐらいの軽い気持ちでルーレットを止めてください。

 

 

攻撃ルーレットの次はサポートルーレット。

サポートポケモンと攻撃力が10アップするマスがあり、ここでサポートポケモン&ながれぼしディスクのポケモンが出現。

ポケモンのマスに止める事が出来ればサポートポケモンと自分の出したポケモンの2匹で攻撃、攻撃力アップのマスで止めれば攻撃ルーレットで出た数字+10の攻撃力アップのボーナスが付きます。

 

 

自分のポケモンが攻撃をしている時はボタン連打を忘れずに。

公式曰く、手元のボタンが虹色に光りだすまで連打をすれば攻撃力がより上がるそうです。

これに関しては実験をした事が無いのでどれ程に攻撃力が上がっているかは分かりませんが、まあ公式がそう言っているので攻撃力が上がっています……多分。(確信は持てていないという顔)

 

 

ここで攻撃するポケモンのHPが削り切れていない場合は相手の攻撃が始まります。

ガオーレ時代は防御ルーレットがありましたが、今回は防御に関してはルーレットが無いのでより操作がシンプルになりました。

 

 

この相手のポケモンが攻撃をする際、ボタンを押すと効果音が出ますが、ボタンを押しても押さなくても違いが無いように自分は感じたので押す必要は無いかと思いますが、気分によっては押したい時もあるかと思いますのでそんな時はボタンが壊れない程度に押してみたら良いかと思います。(´▽`*)

 

 

そして自分たちの攻撃で相手のポケモンが1体でもHPを削り切ればゲットチャンスに。

捕まえたいポケモンがゲットチャンスになっていない場合はボールを投げる必要はあまり無いかと思いますが、そこの最終的判断はそれぞれのプレイヤーさんにお任せします。

 

 

HPが残っていても☆6ポケモンをモンスターボールでゲット…という報告もあるので全ては運です。

あとはぶっちゃけ言っちゃうと使った金額も関係しているかもしれません。

 

 

ここでボスのポケモンを捕獲orHPが無くなっていると次のボスポケモンが出ます。

この次に出てくるボスポケモンは完全ランダムなので、エリア選択の際に出てこなかったポケモンが出る事もありますので、ボスポケモンのHPを削るのは大切っぽいです。

 

 

タグ排出をしなければ3ターンまで、タグ排出をすれば5ターンまでバトルが出来ます。

ゲットチャンスにならなかったり、タグ排出数が5つ未満だった場合はバトル終了後にもゲットチャンスがあります。

 

 

このゲットチャンスは今すぐゲットモードとシステムが一緒ですが、たまに出てくるポケモンの鳴き声が聞こえたりシルエットが出たりしますので、目当てのポケモンの鳴き声を覚えておいて損は無いかな~?といった感じです。

 

 

このバトル後のゲットチャンスは草むらの大きさによって出るポケモンの最高レアリティが上がっていってるかもしれませんので、大きい草むらに投げられたらちょっと良いポケモンが出る…かもしれません。

 

 

最後は結果発表。

まず、バトルスコアとタグにして排出したポケモンに応じたスターポイントが貰えます。(このスターポイントについては後ほど説明)

次に出会った&捕まえた☆5以上のポケモンの図鑑登録。

そしてパートナーポケモンの成長。

 

 

このパートナーポケモンが成長するのにスターポイントが必要となります。

孵化や進化するまでの必要なスターの数は不明ですが、それなりにプレイしていれば普通に孵化や進化はしますので、スターポイントの為にディスク排出をするといった事はしなくて良いかと思います。

 

 

 

…と、まあ今回も好き勝手に書かせて頂きましたが如何でしたでしょうか?

あまり書きすぎても誤字脱字チェックが大変なので今回はこの辺で。

次はようやくゲットしたポケモンの話やタッグバトルについて話せる…といいなぁ。

 

 

また次の記事で会いましょう。それでは('ω')ノシ

どうも、服部です。

 

 

ここのブログには趣味の事を日記代わりに書いていこうと思っているので、最近稼働が始まった「ポケモンメザスタ」について書いていこうと思います。

 

 

ポケモンメザスタ?何それ?と思った方は公式サイトのリンクを貼っておきます。

 

このポケモンメザスタは「アーケードゲーム」と呼ばれている物で、ゲームセンターや電気屋等に置かれており、基本的に(←ここ重要)1プレイ100円で最後にカードとか出てくるゲームあるじゃないですか、アレです。(語彙力)

 

 

つい最近まで縦に長くて大きな画面のポケモンアーケードゲーム「ポケモンガオーレ」が稼働しておりましたが、2020年9月17日にこの「ポケモンメザスタ」にバトンタッチしました。

 

 

今まで遊んできたガオーレとの別れ、そして新しいメザスタとの出会い。

自分は寂しさよりかはワクワクしておりました…が、正直言って不安の方が大きかったです。

 

 

 

それはメザスタ稼働前にワクワクし過ぎてTwitterでどのようなゲームなのか調べていた時です。

そしたらこのメザスタ、その場で印刷して排出するのではなくあらかじめ印刷されたディスクが排出されるという事。

こ、これはマズい…

 

 

おそらくこのゲームを知らない方や比較的最近にガオーレを始めた方は「一体それの何がマズいんだ」ってなるかと思いますので説明させて頂きます。

 

 

それは遡る事ガオーレよりも前……「ポケモントレッタ」と言うアーケードゲーム。

ポケモンのアケゲーで初めて、バトルして戦ったポケモンをゲットしてディスクに出来るという当時は画期的なシステム。

 

 

この「戦ったポケモンがディスクとして排出される」というシステム、どういうシステムかと言いますと筐体の中に筒状のディスク収納場所が2か所あり、そこに筒状に纏められたディスクの束を2本ずつで計4つのディスクの束を入れます。

 

 

そして、その両側の筒の一番下のディスクから通称「ターンテーブル」と呼ばれているディスクが10個だか15個ぐらい(自分は機械の中をじっくり見たり触ったりはしておらず他の方から聞いた話なので正確な個数は不明)乗るテーブルがあります。

そのテーブルに乗ったポケモンがランダムで出てきてバトルするというシステム。

 

 

…ここまで聞いてもまだこのシステムのマズい点は分からないと思うのでもうちょっと説明させてください。

 

 

なんとなんとこのディスクの束、ポケモンが並んでいる順番にはパターンがあり、めちゃくちゃやり込んでる方などがその配列情報を公開していました。

 

 

そしてそのポケモンのディスクの中にはレジェンドクラスと呼ばれている入手難易度が高くてステータスも高いポケモンのディスクがあります。

 

 

なので、簡潔に纏めちゃうと「○○が出たから次に△△が出てあとn個ディスクを排出したら入手難易度の高いポケモンが出てくる」というのが分かっちゃったんです。

 

 

もちろん、全てのトレッタプレイヤーがそれを知っていたワケではありません。

その配列情報を知っているか知らないかでかなり損得がありました。

 

 

もしも運よく入手難易度の高いポケモンが出たとしても、捕まるかどうかも分かりません。

捕まらなくて諦めて片付けをしていたら後ろには入手難易度の高いポケモンを狙ったプレイヤーによる長蛇の列…なんて事も珍しくはなかったです。

 

 

トレッタのシステムが完全な悪だとは言いませんが、作った側の読みの甘さがあっ

たかな~といったゲームでした。

運が良ければ初プレイでまあまあレアリティの高いポケモンが捕まる事もあります。…運が良ければですが。

 

 

まあ、そんなこんなでトレッタは稼働終了して次に出たのが「ポケモンガオーレ」

トレッタ時代の反省点を生かし、戦ったポケモンがディスクとなって排出される事は変わりませんが、そのディスクは機械内で印刷されて排出するという仕組み。技術の進歩を感じます。

 

 

「これで文句は無いだろう!なぁプレイヤーよ!!」ときっと作った人は言いたくなります。

いや正直言って文句無かったです…始めてすぐの頃は。

 

 

その場で印刷する事によってきっとコストが上がってしまったのでしょう。

ゲームプレイだけに100円、そしてディスク排出で更に100円が必要になります。

そしてガオーレは1回100円を入れると3回まで連続プレイができ、連続プレイの為にも100円が必要です。

 

 

これが義務教育が終わってお仕事をしていたり、バイトやおこずかいがそれなりにある人ならまあ300円ぐらいは出せます。

ですが、ポケモンのアケゲーがターゲットとしている年齢層は出せる金額なのか?

という疑問は正直ありました。

 

 

しかもこのガオーレ、バトル中にボタンを連打して「きあい」を溜め、そのきあいが溜まれば溜まる程にレアリティの高いポケモンが出やすくなるというシステム。

まあ基本的に300円使ってプレイした方がレアリティの高いポケモンが出ます。捕まるとは限りませんがバトルしてゲットするチャンスはちゃんとあります。

 

 

この「きあい」の溜め方はバトル中に自分のポケモンが攻撃する時、そして100円でディスクを排出した時に溜める事が出来るのですが、自分のポケモンが1回攻撃する時に溜められるきあいには上限があり、ディスク排出時に溜められるきあいに上限はありませんでした。

 

 

なので、きあいを沢山溜めてレアリティのポケモンを出現する為には「攻撃力の低いポケモンで何回も攻撃して少しずつ溜めていく」or「欲しいとは思っていないポケモンでも捕まったら100円を入れてディスクを排出し、一気にきあいを溜めて強いポケモンを出現させる」の2択。

 

 

前者の「攻撃力の低いポケモンで何回も攻撃して少しずつ溜めていく」、この方法をすれば連続プレイでレアリティのポケモンが出現する機会は多かったです。

 

 

ですが、その方法をしていたのは基本的にごく一部のガチ勢、レアリティの高いポケモンに効率的に出会う事を考えている大きなお友達。

 

 

ガオーレがメインターゲットとしているであろう小学生ぐらいでこの方法を実践している人は自分は見た事は無く、その年代の子は攻撃力の高いポケモンばかりを並べてしまい、きあいを殆ど溜める事なくバトル終了。

 

 

ここでポケモンが捕まり、後者の「欲しいとは思っていないポケモンでも捕まったら100円を入れてディスクを排出し、一気にきあいを溜めて強いポケモンを出現させる」という手段もあります。

 

 

それが1プレイぐらいなら分かります。ですが、連続プレイだけで300円も掛かる上にディスク排出に更に100円、それを何回もを果たして小学生やそれ以下のお子様が簡単に出せるとは思い難いです。

 

 

その上、ディスクはあらかじめ印刷がされている物ではないので、悪い言い方をすると「調整されている感」がすごくありました。

 

 

今まで沢山ボールを投げてきたが頑なに捕まらなかったのに、いきなりマスターボール確定演出が出てマスターボールでレアリティの高いポケモンを捕獲なんて事もありました。

 

 

 

まあそんなこんなでガオーレもメザスタにバトンタッチ、その場で印刷式から印刷済みディスクを排出するシステムに戻ったから安くなるんじゃないかと思いました…が、今回も1プレイ100円でディスク排出に更に100円。

 

 

しかもガオーレとは違い、100円を入れてからボールを投げてフィールドに出てきた3匹の内の1匹を排出。

ガオーレ時代はボールを投げて捕獲が出来てそのポケモンが必要であれば100円を入れてディスクを排出だったので、ボールを投げる前に100円を入れて「この3匹のどれかが捕まるよ」というシステムには正直言って抵抗がありました。

 

 

そしてもう一つの不安、フィールドに出てきた3匹の内のどれか1匹でもHPを削りきるとボールを投げないといけない事です。

ガオーレでは制限時間内なら何回でも攻撃が可能で2匹ともゲットチャンスになるまでは攻撃をする事が可能でしたが、メザスタはどれか1匹でもHPを削りきるとボールを投げる事になるので、ステータスの低いポケモンが先に削れてしまいHPがバリバリ残ったスターポケモンにボールを投げる事が出てくるなぁ…でもレアリティの低いディスクの排出も大事だからなぁ…という悩みがありました。

 

 

そんな不安だらけで9月17日を迎え、ゲーセンへ突撃し野口英世3人分ぐらいプレイをした感想としては

 

 

「これ案外悪くないぞ…!!」

 

 

 

まず不安であった印刷済みディスクという点だが、今回は必ずスターポケモン(☆5か☆6の高レアリティのポケモン)が確定で出る点が挙げられる。

 

 

恐らくですが、☆5&☆6のポケモンのみが入っている筒とその他のレアリティの低いポケモンの2つの筒が入っており、その2つの筒の下のディスクからターンテーブルに乗りそのテーブル乗ったポケモンをランダムで表示させて、どのスターポケモンとバトルするのかをプレイヤーが決めるといったシステムだろうと推測がされます。

 

 

トレッタ時代ではまず高レアリティのポケモンに遭遇するのがかなり大変でしたが、今回は最高レアリティのポケモンによく遭遇したのでターンテーブルの乗っているであろうという事は確認しました。

 

 

 

そしてちょっと汚い話ですが「何円ぐらい掛けたら最高レアリティのポケモン捕まるの?」という事に関してはその内書いていこうかと思いますので、記事を書き次第追記します。

…覚えていたら(笑)

 

 

ゲームは連続で最大5ターンまでで、ディスク排出無しでは3ターンまでプレイ出来ます。

そして皆様の目当てであろうスターポケモンはHPを削りきれば捕獲しディスクにしても逃げても変わります。

ので、☆5のインテレオンを倒して次のボスにザシアンが出てきた!!…なんて事のあり得ますので最初のエリア選択で目当てのポケモンが居なくても倒したら☆6のポケモンが出てくる可能性もあります。…ターンテーブルに乗っていたらですが。

 

 

そしてメザスタの最大の魅力と言っても良い要素、タッグバトルについては…

これも後日に別の記事で書きますね(笑)

(2020/10/11追記。タッグバトルについて書きました。記事の真ん中ぐらいから書いたので気になっている方は是非。https://ameblo.jp/hattori-hyuga/entry-12628585166.html)

 

 

 

 

と、まあこんな感じでメザスタやその前のポケモンアケゲーについて好き勝手に書きましたが如何でしたでしょうか?

 

 

それでは、あまり沢山情報を詰めすぎても読んでてしんどくなっちゃうかと思いますので今日はこの辺で。

 

また次の記事で会いましょう。それでは