こんにちはニコニコ

 

梅雨の間の晴れ間が気持ち良いですね〜太陽

 

夏が始まる前のこの季節が一番好きですキラキラ

 

今日は、題名にも書いたように、最近はストレス社会で「眠り」についての悩みが凄く多く、それが原因で痩せにくくなったり、眉間にしわがよったり、イライラしたりと睡眠障害はとても良くないんです。。

眠りの質を見直すだけでも、日中気分よく過ごせたり、寝るだけで痩せたりと良いことがたくさんありますビックリ

 

睡眠中は、脂肪分解をしてくれる「成長ホルモン」を分泌してます。

寝てるだけで、なんとびっくり「300kcal」の消化をしてるそうです上

きちんと睡眠が出来る事で、1カ月で合計9000kcalの消費ができる計算です。

 

逆に寝不足になると、消費カロリーが「90kcal」にダウン下してしまうそうです。

一日当たり、質の良い睡眠がとれてる人と比べ、210kcal分差が出るということになります。。

1カ月で合計6300kcal脂肪分解されないということになるので、寝るだけでダイエットにつながるのは一目瞭然ですねえーん

 

そこで、質の良い睡眠とは何かはてなということになるのですが・・

星2個睡眠時間は7時間がベスト

アメリカの研究結果では睡眠時間が5時間で52% 4時間で73%肥満率が高くなるそうです。

 

星室内の環境を整える

朝日を浴びることで、セロトニンという神経物質が分泌され、寝起きが良くなります。

寝る1時間前までに、入浴を済ませること。(湯船につかり温めることで、少し時間がたち体温が下がってきたことで眠気が出てきます。

寝る1・2時間前は少し照明を暗くする。

寝る前のスマホは交感神経を高ぶらせて眠りの邪魔をするので、寝る前は我慢しましょう。

空気はキレイに、寝具も心地よく眠れるように清潔に保ちましょう。

 

星2個寝る前は激しい運動はさける

激しい運動をしてしまうと、交感神経を高めて目がさえます。

 

おススメは、腹式呼吸キラキラ

日中高まった交感神経から副交感神経にスイッチを切り替え、深い眠りにつけます。

鼻からゆっくり吸い込んでお腹を膨らませ、同じ秒数で吐き出す呼吸法です。

お腹周りのインナーマッスルを鍛えるのにも効果的ですビックリ

 

できる所から少しづつ実行して、寝るだけで効率よくダイエットをしましょうエルモ