発達障害啓発ネットワーク

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27Aug
- 【活動報告】新聞に「発達私の症状カード」が掲載されました！
  https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34619720X20C18A8CR0000日本経済新聞8/27夕刊に「発達私の症状カード」が掲載されました！記事にほぼほぼそのまま書いてありますが、発達障がいの今後は「発達障がい以外の人と繋がる」ことが大事だと私は思っています。その思いをものにしたものがこちらになります。カード・チラシ欲しい方はmurmur_shige3_pe@yahoo.co.jpまでお問い合わせくださいませ。https://polca.jp/projects/XwOwuGN4slTまた、ポルカにて寄付を募っております！よろしくお願いいたします！
- 発達障がいについて
  発達障がいってまず何！？そう思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。そこで、今回は発達障がいについてものすごく大まかに解説いたします。•発達障がいといってもたくさん種類がある！一口に「発達障がい」といっても様々な種類があります。大まかには３タイプに分けられます。じっとしていられないADHDや、昔はアスペルガー症候群と呼ばれていたASD(自閉症スペクトラム障がい)また読み書き計算が部分的にできないLD(学習障害)などもあります。とりあえず簡単に解説をしていきましょう。解説参考：http://www.donguri-clinic.com/developmental_disorder.html#anc02・ADHD(注意欠陥・多動障がい)＜特徴＞多動性、衝動性、不注意で落ち着きなく、同じペースを維持することができない、切り替えが悪い、的外れの突然発言、居眠り、聞き取りが悪く、適切に注意を払うことができない、不注意で忘れやすいなどの集中力や注意力が欠如した症状が現れます。不器用、時間が守れない、会話がぎこちない、無意味なこだわりなども特徴に入ります。＜診断基準＞正直問診だけで終わるところもあれば知能検査をするところもあります。DSM-5では不注意、多動性/衝動性の持続的な症状の所見として、各症状が6ヵ月以上にわたって持続していること、小児の場合、不注意症状、多動性/衝動性のそれぞれで6つ以上の症状を認め、思春期および青年（17歳以上）については5つ以上の症状を認めるといわれています。不注意、多動性/衝動性の症状のいくつかが、12歳以前に存在し、これらの症状のいくつかが2つ以上の環境（家庭・学校・職場・社交場面など）で存在している（DSM5）ことが必要です。これらの症状が社会的・学業的・職業的機能を損なわせている、またはその質を低下させているという明確な証拠があり、症状が統合失調症や他の精神障害の経過中にのみ起こるものではなく、他の精神疾患ではうまく説明されないといわれています。・ASD(自閉症スペクトラム障がい)＜特徴＞決まった順序でやらないと気がすまない、自分の好きな同じ話題・活動ばかりをする、1つのことに熱中する、同時に2つのことができない、感覚が過敏、または鈍感目があっても視線をそらす、物事の重要性が区別できない、他人に関わろうとせず、集団でで遊んだり、ルールを守って遊ぶのが上手くできない、他人の存在を忘れ、耳が聞こえないように見える、また癖やチックのように同じ手の格好や動作を繰り返す、動いたり回転するものに強い興味をもつなどの特徴があります。＜診断基準＞知能検査が主になります。ASDの診断基準は「社会的コミュニケーションの障害」と「限定された興味」の2つを満たすとDSM-5には書かれています。・LD(学習障がい)＜特徴＞読解（ディスレクシア）、数学（ディスカルキュリア）、書き取り（ディスグラフィア）などがあり、我が国では文科省が1999年に「学習障害とは、基本的には全般的な知的発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態を指すものである。学習障害は、その原因として、中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されるが、視覚障害、聴覚障害、知的障害、情緒障害などの障害や、環境的な要因が直接の原因となるものではない。」と定義されています。＜診断基準＞問診や知能検査を行い、上記の特徴が見られる場合に診断されます。治療について病院、人によって様々になります。ADHD患者だと主に投薬治療が多く、ストラテラ、コンサータ、インチュニブなどが多く処方されます。またASD患者だと投薬治療の他にＳＳＴトレーニングや生活支援によって生活を助ける方法があります。LDの患者は医師、作業療法士、言語聴覚士、心理士、学習支援の各分野が協力して治療に当たることになります。簡単にですが、大まかな発達障害の紹介は以上です。気になる方は各都道府県の「発達障害支援センター」へお問い合わせをしてみるといいかもしれません。
09Aug
- 発達障がいネットワークメンバー紹介4
  今回紹介するのはこれから活動に向けて活躍される方々の紹介です◯名前吹玉トシロー(@fukidama)◯活動動機身近に発達障がいを思わせる人が多くおり、常々、どう対応して良いものか悩み、発達障害について勉強する中で、自分を含め、誰しも発達障害の傾向がある事が伺えました。そこで、もし誰しも発達障がいの傾向があるのなら、もっと発達障がいについて、発達障がいに無自覚な人と相互に勉強し合えれば、より良い対人関係が築けるのではとの思いから、こうした会に参加する事が役立つのではと考えました。◯今後の目標発達障がいについて専門書や自助会で勉強し、まず、家族など身近な人に啓発出来ればと思います。ツイッター:ローグ @ARUKIMEDS_TS生年月日1979/8/18診断：広汎性発達障がい東京在住仕事：金融機関で障がい者雇用にて正社員として事務の仕事をしています目標フルタイム就労している人限定の当事者会を作る。社会の歯車になることで幸せを目指していきたいと思います。当事者会を作り運営するこつ、気を付けること、トラブルにならない方法等いろいろしれたらいいなと思います。Twitter:曽良野@ALLSUM8自己紹介:現在、障がい者雇用で働いていて、自身の可能性を模索しております。余裕が出来たら働きながら大学にも通いたいと思ってます。目標:発達障がい当事者として努力する中で、健常者にも負けない部分が見つかるのではないか？結果を出す事によって障がい者差別を減らしていきたいというのが、私の目標です。ツイッターではのんたろう（@nt_adhd）ですADHD当事者です活動の目標は発達障がい当事者全員が適切な診断と適切な支援・療育を受けられる世の中にしたいですその為に先ず私自身の当事者研究をすることと、発達障がい全般への理解を深めて自分なりにブログか何かしらの形でまとめたいと思っています中間目標としては相談支援員を目指しますクリエイティブな事ができない分、サポート役縁の下の力持ち役で参加できそうな事があればぜひお声かけくださいよろしくお願い致します(´ω`)とみはじめまして！自閉症スペクトラム、ADHD、軽度知的障がい、不眠症、統合失調感情障がい持ちです。やりたいことなのですが、私が通っている施設で、発達障がい者の親の会が有るんです。で、母もそこに参加してるんですけど、毎回毎日世間話で終わってしまう、収穫がない、とぼやいてまして、今度から行かなくていいかな、とまで言い出してるんです。なので、Twitterでの定型発達さんに対して、発達障がいがどういうものか、という話もしたいんですが、まずは発達障がい当事者の親に当事者にしか分からないことを伝えていきたいです。当事者の症状の出方もそれぞれですし、色々な意見を聞きながら、自分の親の理解、そこから発展させてフォロワーさんにこういう人もいるんだよー！って事を伝えていきたいです。長々書いてすみません。よろしくお願い申し上げます。
- 発達障がいネットワークメンバー紹介3
  今回紹介するのは積極的に社会で活躍されているメンバーですTwitter:さとい‪@o_rikou ‬生年月日:1995/2/7診断:ADHD、特発性側湾症、第五脊椎分離症目標障がいのない世の中を作る。その為に、講演会や出張授業やペアトレをします。現在子供が生まれました！目標に向かって活動できるのは春頃からです。歴史19歳の時に、会社をクビになったのをきっかけにADHDの診断を受けました。リタリコという会社で主に発達障がいのお子さんに学習、SST、LST、感覚統合を行い親御様には教育支援のアドバイスや、ペアトレ(行動分析)、地域連携、病院連携なども行ってきました。よろしくおねがいします¨̮ )/ツイッター水月ひなた @chumizukihinata昨年子供がASDの診断を受けました。占い師をしていたこともあり、悩みが聞けるとの思いから、発達障がい当事者、その家族のためのカウンセラーを名乗って活動しています。現在の活動ブログでの発信 https://ameblo.jp/kameyamahinataHP https://chumizukihinata.wixsite.com/mysite今年の1月から隔月で、お茶会を開催東海地区のイベントまとめページの作成など今後の展開としては発達障がい認知のための勉強会の開催発達障がい当事者家族のためのワークショップの開催定型さんへの発達さんの認知を広めたいという目標で、行動しています。夏野やえといいます。Twitterでも夏野やえです。地元に発達障がいの自助会が皆無なので「なんでねえんだよ！！！」と半ばキレて立ち上げました。riccaといいます。代表をやっています。あとは色んな機関からの依頼があれば講演会で講師をやっています。ほんとはもっと全国的にコンスタントにやっていって、仕事にしたいです。riccaの活動目的は、「発達障がいのことを知ってもらう」ことです。まず地域に知識も理解もない。開示した途端に解雇も当たり前。みんな知らないんです。おっかない「精神病」だと思ってる。だから存在をオープンにして、まずは相互理解を、という所です。毎月テーマを決めて話し合いのようなものをしています。メンバーは当事者じゃないサポートメンバーもいます。最近では市議会議員さんもよく来てくれます。今後はチラシ作りなどで更なる啓蒙活動をしていきたいです。あとは夏野個人の活動として、詩歌をつくるのが好きで、短歌詠んだり詩の朗読をしたりしています。今後は表現でも生きていきたいと考えております。田舎だと場所がなくて、ある程度都会で、誰かと一緒にやるのがいいのかなあと思っています。長くなりました、すみません……とにかくうちの田舎がダメすぎるので、なんでも自分から動くしかないという感じです。よろしくお願いします。　ツイッター:ケンジ@adhd gido06活動動機:ADHDの自助会を大阪で主催しています。発達障がいや自閉症だけの自助会はあるがADHDだけの自助会がなかったから作りました。最終目標:発達障がい者の一人一人が発達障がいに生まれてよかったと言える社会を実現することです
- 発達障がい啓発ネットワークメンバー紹介2
  今回紹介するのは副部長さんやイベンターのメンバーです～～～～～～～～～～～～～みなさん、はじめまして！副部長のMackyと申しますm(__)mブログは「発達障がい」の複合キーワードで検索1位です。目標：発達障害でもできる心理学を応用したライフハックを、ツイートとブログで発信し続けること。よろしくお願いします|дﾟ)←副部長　みなきんぐ会いに行ける発達障がい・場面緘黙・性被害当事者。全国各地で出張バーやっていってる。発達バーの第一人者。やださんです。https://www.twitter.com/yada_sun四年前から北海道札幌市で発達障がいの啓発活動をしています。私自身も発達障がい当事者で、幼少期から障がいを理由に虐待やいじめを受けてきました。今はAge free communityという団体を立ち上げ、年内にNPO法人を立ち上げます。最終目標は障がいの有無関係なく楽しい社会を作ることです。大雑把な人間ですが、よろしくお願いします。どうもこんばんは、さとる( @satoruadd )です目標:発達障がい含むマイノリティの存在が広く知られる事、存在が当たり前になる事です。(大きい目標ですね)活動動機:自分の工夫や考え方を発達障がいについて勉強する人に伝えて少しでも生きやすくなってほしいと思いました。活動に関してはTwitterでのつぶやきやアーティスト活動の中で相手から興味を持ってもらうように活動しています自分から押し付けて興味を持ってもらえなかったことがあるからですブログに関しては余裕があれば始めたいと思おます
08Aug
- 発達障がい啓発ネットワークメンバー紹介1
  発達障がい啓発部　部長　をこ～～～～～～～～をこです。26歳独身です。私は大学を出て社会人になってから発達障がいが発覚いたしました。発達障がいでクビになったり色々しましたが、逆に色々な世界を知る鍵になったのでいまでは発達でよかったと思っています。私はこの障がいを受容し、世間に広く理解してもらおうと思っております。目標は、『全国に発達障がいの啓発チラシやツールを広める健常者障がい者ともに発がい障害を知ること』です。よろしくお願いいたします。顧問顧問の橋際です。大阪の心斎橋で発達障がいアートカフェバーを運営しています。http://as.sumomo.ne.jp/kinki/26歳でアスペルガー診断目標足を長くする。2店舗目か移転休日は11時オープン、平日は13時オープンにする。障害者雇用で週20時間以上働ける人を3人にする。太陽光発電画像システムの運用合宿テレビに出演顧問2顧問の高木です　gakutsl多機能型事業所(就A・自立)江坂-起業家支援センターの管理者ですesaka-esc.jp発達障がいの診断がある子どもたちを育てながら障がいのあるなしに関係なく幸せに生きることができるまちづくりをしています医療、福祉、教育、経営、行政、情報をサイコロにして転がそうと思います公式プロフィール株式会社江坂-起業家支援センター代表取締役起業家支援と就活者支援を行っている主催するセミナーに参加した起業家は6,000人以上就職困難な就活者2,000人以上の質問に答えてきた精神・発達障がい等の実習受入は200名以上他に1,500人以上の高校生や教員を相手に「働くこと」の意味をわかりやすく語る2005年から不登校・ニート・引きこもり対応2008年から精神・発達障がいの実習受入や雇用2013年、精神・発達障がいの就労継続支援A型を開設
07Aug
- 発達障がい啓発ネットワークについて
  発達障がいの啓発活動のために啓発ボランティア団体を解説いたしました。【団体理念】・発達障がいの啓発活動の意識向上の軸となる活動を行う団体である。・発達障がい者の人権の尊重を大前提とした情報支援、啓発活動を通じてより人間らしく生きていけることのお手伝いをする。・常に新しい取り組みを試み柔軟に対応ができる。【対象者】発達障害者・およびそれに関わる人々【内容】◎イベント◎啓発物配布【運営体制】正会員名簿に載っている人たち賛助会員名簿に載っていない人たち【費用】出資金…をこが出資 50000円(polcaより出資)入会金…無料年会費…無料賛助回避…無料利用謝礼金…イベントによる【規約】(1)協力者・利用者も同じ会員である。(2)同じ会員同士の助け合いである。(3)営利を目的としない会員組織である問い合わせ先：murmur_shige3_pe@yahoo.co.jp参加希望の方は下記のおきてに同意したうえでhttps://twitter.com/sakashira9までDMお願いいたします。発達障がい啓発部ネットワークのおきて･必ず何か活動する(ブログから官公庁への交渉までなんでも！)･常に発達障がいの勉強をする･発達障がいでない人にも発信する･発達障がいを甘えのネタにしない@悩みやためらっていることはすぐここに書き込んで相談すること！@毎日必ず誰かがライングループで活動報告以上、よろしくお願いいたします。