こんにちは♡



密かに開催していた
「さかいハッタツ友の会」の一つ


『笑』オンライン🌷✨



すでに何人かのママさんに
ご参加いただいて
分からないこと不安なことなどに
石橋さんからのアドバイスを
もらっています(∩´∀`)∩❤︎


今回、コロナの影響により
至る所の自助会が開催されておらず
オンラインでの開催もある中
代表の石橋さんが
動画を、アップされました



初回はまず
初心者さんへ向けてのこと
⬇️⬇️⬇️



とっても分かりやすいです꒰ ´͈ω`͈꒱



我が家の息子も
小学2年生で診断がつきました


ADHD LD 経度知的…という3つ。


ついた時の怖さは
今でもよく覚えています。


この先、どうなるんだろう?
本当に診断つけてよかったのかな?
障害者として、この子は一生過ごすのか…


なんだかお先真っ暗になったのを
鮮明に思い出されます。


学校の勉強が出来ない
学校で、お友達の言ってることが
すぐに理解できない
ルールも当番も分かりにくい
優先順位も先の見通しも空気もわからない


それが現実で診断が事実で。


真っ暗ですね。(゚‐゚*) ホケーッ・・・
(今とは大違い。笑笑)



そんな時、専門家と言われる
医師や福祉の方々、学校の先生
区役所の窓口相談…


同時に学校に行けなくなった息子を
どうしていったらいいのか
相談に行けば行くほど
私の心は、ズタボロでした


どこに行っても
それができれば困らない…
ということばかりで。


ずっと泣いてたなー( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )涙。


そこで出会ったのが
堺市主催の講演会で話しておられた
石橋さんのお話。


まさに初心者向けのお話を
1時間、教えてくれましたー。


当時の私は、
気分はまさにどん底だったので
このお話を聞いてる時は
涙があふれました


ぞれでいいのかぁ〜涙涙。

って…
鼻水垂らして泣いたのを覚えてます 笑



そこから通い出した自助会。
行けるところは行きまくり、
自分に合ったところを探して
毎月、通いました


そこでは、大人になった
発達特性のある当事者の方々からも
発達特性のある子育て先輩ママからも
たくさんのアドバイスをもらいました♡♡


私たち親子は救われました✨✨


当時の息子は
学校も行けなくなって
療育や、放課後デイのようなところにも
全く行けずで


家では、YouTubeとゲームばかり。


そんな息子は
「学校辞める!」と
自ら宣言していたのですが…


そんな息子の様子に
どんな方からも

「素晴らしい!」

「自分に合ったことを選べてる!!」

など、お褒めの言葉をいただきました。


私が認められなかったところを
大いに認めてくれました


そして「環境」の大切さを
身をもって経験しました


息子にとって「学校」は
合わなかっただけなんだと気づき


息子のやりたいようにさせて
嫌がることはやめてみて…


そうすると
ハッキリ見え始めました


息子にあってる環境は
息子自身がよく分かっていて

必要なものだけを周りに置いて
自分にとって必要なことは勝手に学び
ドンドンと出来ることが増えていく。


それがたとえ
ゲームやYouTubeの中からであっても。


初めは「心の回復のため」と
思っていたけれど
息子にあった環境においた途端に
ぐんぐん成長する息子を見て


診断をつけてくれた医師も

「もう安心。療育ではなく、
 何にもはまらない子がいるのは確かなこと。
 この子には、そのままの環境が1番です。
 これだけの成長をしてるなら何も問題なし。
 将来が楽しみですね。
 また何か困ったら来てください。
 もう受診の必要もないですよ。」

とのことで通院も終わり
息子にあった環境において
成長している彼を見て、わたしは

(あー。障害はなくなったんだな♡)

と、心から安心したのです。



診断がついた頃は
療育も必要で過集中になることも
途中で止めて欲しい
そう言っていた先生

そして、息子の療育の最終目標は
『iPadなどで検索出来るようになること』
文字を選べるようになることだったのです…


しかし、
YouTubeはiPadで観ていたので
そんなことはとっくに出来ていて
ゲームのやり方もYouTubeで学び
コントローラーの使い方もすぐに理解する

読むことも書くことも
数字の概念も時間の感覚も苦手な息子が

ゲームの中では
カタカナも平仮名も漢字も
今ではアルファベットまで覚えつつある

時間も数字も計算も
頭の中でできるようになってきて

完璧ではないけれど
医師が思っていた目標は、
遥かに超えてきて

何もしていないのに
息子自身の力でここまでやってきたことで
本人に任せましょうーとなりました♡



周りの大人は
ただ、息子の好きなようにさせ
できる限りのサポートをし、
任せてきたのです。


それが出来たのは
そんな事をして大丈夫なのか??
と不安でしかなかったわたしを
この会で出会う方々に
いつもサポートしてもらったことが
何より大きくて
それが無ければ無理だった( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )


医師にも認めてもらえるようになり
障害という本当の意味を知り
息子の成長が何より心の支えとなり


今ではなんの障害もなく
イキイキと楽しそうに
自分らしく成長している息子を見て
誇らしく思えるまでになって♡


本当に感謝しています。


「生きづらさ」の程度が
この障害になるところで
「環境要因」がほぼほぼの原因である。


本当にそう思います。


この障害は
目に見えにくいもので
親子であれ理解しにくいものです。


私も息子のことは
理解出来ることとは思っていません。
誰しもそうですけどね。笑


でも、だからこそ
迷宮入りしやすく
悪循環が進むと最悪なケースに
ハマっていくものだとも思います。


メンタルな部分に入っていくと
難しさは、さらに難易度を増し
解決に時間が倍以上かかってしまうもの。


何か、普通に合わせるのではなく


本人がとにかく
安心して過ごしていけるように
環境を整えサポートに周り
ゆっくりとした変化を見ていく


待つことの忍耐だけかな。笑


何より親に認めてもらえることは
本人にとって、とても大きなことで

「このままでいいんだ」

そう、本人が思えて安心していられる。


それが何より、本人の自信にも
その子らしく成長していけることにも
繋がるんだなと思っています。



今も、もし
お子さんのことで悩んでおられるなら

「笑」発達凸凹親子の集まり オンライン

石橋さんをお迎えして
たくさんのママさんへのアドバイスや
少しでも安心してもらえるような
お話の場を提供させてもらえたらなぁと
思っています。


どうか1人でも多く
親御さんの心が軽くなり
その奥にいるお子さんが
持って生まれた才能をのびのびと
成長させることができる


そしてその才能を生かした
自立につながっていく
それこそが、いちばんの幸せな道だと
思っていて


そんな流れが
当たり前になってくれたら良いな
と、願っています🌸


「得意」を伸ばせば「苦手」は
必ず、ついてきます。



もし、お話ししてみたいと思われる方が
おられましたら




☝️こちらまで連絡くださいね〜

オンラインで一人一人、石橋さんと
お話の時間を設けまして
開催していけたらと思っています


どなたからでも参加お待ちしていますバイバイ