ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれる期間に、ヨーコは2人の秘書だったメイ・パンにジョンの愛人となるよう命じ、ジョンとメイはLAで過ごすというエピソードはビートルズファンには周知の事実ですが、
メイ・パンの視点から「失われた週末」を描写した2024年に公開された映画『ジョン・レノン 失われた週末』がアマプラで観れるようになってました。
もう一つ、2014年公開の『ジョン・レノン、ニューヨーク』は、オノ・ヨーコの全面協力・監修のもと、ジョン自身やヨーコ、友人たちのインタビューをまとめた映画で、こちらもアマプラで視聴できます。
メイ・パン監修の映画では、
それまでヨーコがジョンを独占するために、ジュリアン(ジョンの前妻との息子)やポールを遠ざけてきた環境が改善されて、特にジュリアンにとっては父親との大切な思い出を紡ぐ機会になったことが描かれ、
ジョンの人生においてメイ・パンがとても重要な役割を果たしたことがよく分かりました。あと、「あの有名な写真は誰が、どこで撮影したのか」など、興味深い内容満載でとても楽しめました。
この映画ではヨーコはディズニーの悪役のように描かれますが、ヨーコ監修の映画の方を観ると、「失われた週末」の期間のジョンの本音が、当時の友人の「本当に幸せだったらあんなに毎日強い酒を痛飲しない」という言葉から垣間見えるのです。。
ビートルズがお好きな方は、二つの映画を見比べてみると面白いかもしれません。
