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選挙運動とは候補者(商品)を
有権者(市場)に認知させる行為
選挙コンサルタントの八田晋呉です。
前回のブログ↓の最後で
http://ameblo.jp/hattashingo/entry-11812762613.html
選挙の結果は、
候補者自身のプロモーションの成果により、
決まってくるとお伝えしました。
そこでまた、
選挙と考えると解りにくくなるので、
市議会議員選挙(選挙期間7日間)を、
7日間連続で行われるAKBか何かの公演と
思ってください。
この7日間の公演に、
お客さんをたくさん集めたい
(集客=集票)とした時に、
何をしなければいけないでしょう?
その答えは“プロモーション”です。
マーケティングミックスの4Pのひとつ、
“プロモーション”は、
①広告
②PR
③SP
④人的販売
という4つの要素で構成されます。
これらを、
リソース(人、金、時間 etc)の
適切な配分により計画することを、
“プロモーションミックス”
と呼びます。
さて、
選挙におけるプロモーションミックスを、
地方選挙で実行可能な現実的な施策
という前提で以下の様に整理してみます。
①広告
・メディア(紙、ネット)への広告出稿
・チラシ等のポスティング、新聞折り込み
・ポスター、選挙公報、看板関係
②PR(=第3者からの権威付け)
・メディア(紙・ネット)への記事露出
・ブログにおけるコメント
・ツイッターにおけるフォロワー数
・フェイスブックにおける友だち、いいね数
・Youtubeにおける再生回数
・HPにおけるPV、UU、被リンク数
③SP
プル戦略
・チラシ、リーフレット全戸配布
プッシュ戦略
・DM(公選はがき、メール)
④人的販売(=対人接触)
・駅頭、街宣、辻立ち、選挙カー等
・個人演説会、時局講演会等
・後援会活動
・支持団体づくり
(自治会、商工会、青年会議所、趣味サークル、
NPO、ボランティア団体、同窓会、PTA等)
選挙運動(及び事前の政治活動も含め)とは、
この4つの要素を、立候補者各人で異なる
リソース(人、金、時間 etc)を適切に
配分しながら組み立て実行することに
他なりません。
戦術としての4つの要素の上流にあるのは、
リサーチ→現状分析→戦略構築というフローです。
そして重要なポイントは、
これらの様々な活動を進める中での
反応や費用対効果を随時検証しながら、
4つの要素のポートフォリオの適切な
組み換えを行う必要があるということです。