妄想ならば空も飛べる。日本を救うことだってできる。
はだしで高速道路を全力疾走
「グローブなんかいらん」、素手で野球をし、甲子園優勝。
かっこいい。
「車なんかいらん。」、はだしで高速道路を全力疾走。
かっこいい。
「ストローなんかいらん。」、ドリンクバーの前に居座って、3杯続けて一気飲み。
かっこいい。
「鎧なんかいらん。」、鎧を着ないで戦闘にはいる。
かっこいい。
「俺の勝手だろう。」、服を着たまま銭湯にはいる。
空気が読めていません。
かっこいいことと、空気が読めていないことは、実は紙一重なのかもしれません。
青春が隠し味
食べるために働いている。
毎日毎日、食べ物を買うために働いている。
では、何のために食べるという行為をするのだろう。
それは、次の日にまた元気よく働けるためではないだろうか。
僕達は、食べるために働き、働くために食べている。
働くのをやめたら、もう食べられない。
食べるのをやめたら、もう働けない。
僕達の日常が、同じことのくりかえしになるのは当然だ。
働かなくても食べられる青春時代だけが、
そのくりかえしから抜け出せる。
だから、青春時代が、輝いて見えるのだろう。
青春時代を終えてそのくりかえしを終えた人ほど、
青春時代がまぶしく見えるのだろう。
後悔しない青春時代を、おくりたいものです。