もう先月のことになってしまったが
毎年恒例の春の響”の演奏会
今年は山登松和さんをお招きした
地元の私達との曲は今回は”六段の調べ”
山田流、生田流、琴古琉、都山流合同での演奏
流派が違ってどうなるのかと思ったが
案外すんなりと合って
多少の手の違いはすり合わせをして演奏
初心の頃に習ったが
改めての”六段の調”
基本の手が網羅されていること
変奏曲風であること
流派が出来る以前の曲であること
を実感する
とてもいい勉強になった
そしてもう明日になってしまったが
宇都宮市民芸術祭でも演奏する
ひとりでも多くの人に聞いてもらえたらと思う