たった1分の作業で正解が見えてくるんだったら、絶対やりますよね? | 英検®︎で中学生・高校生の英語力を上げる【武田塾】さかい初芝校

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中1〜高3を対象にした英検®︎特化型の英語教室【武田塾】です。2023年4月より新たに英検準1級クラスを開講いたしました。英検2級を取得済みの生徒さんが対象となります。

・たった1分の作業で正解が見えてくるんだったら、絶対やりますよね?


中学英語で「5」がとれる小学4年生からの英語教室の武田美紀です。

みんなが苦戦するところで自分だけ点がとれたらすごくないですか?

すごいですよね。

しかも、問題にとりかかる前にたった1分の作業をするだけでそれが叶うんだったら、絶対やりますよね?

写真入りで説明してみます。


例えば、試験中でも「ゲッ!」って声が出そうになる、こういうの。

長文問題。

見てるのもイヤになるでしょ・・・笑  わたしも。



ここから、私の教え方。

まずね、まだタイトルも読まなくていい。

まだ本文も読まなくていい。

何にも考えなくていいから、段落ごとに線を引きましょう。

シャーーーーーーッとね。

汚くていいから。

(ここでは説明用に定規でキレイに線を引いてるだけです。)

線、引けましたか?


では、次。

まだ何も考えなくていいですよ。

段落ごとに上から番号を書いていきましょう。

そしたら、こうなります。




じゃあ、次。

問いの方を見てみましょう。

各問いの最初は、WhyとかHowがほとんどです。

その、WhyとかHowに○をつけていきましょう。

ついでに、右の余白にあえて日本語で書いてみてください。

なぜ?とか、どうやって?とか。

こんな感じで。




するとどうでしょう?

最初はこれ。




書きこんだ後がこれ。



全然、ちがうでしょ?

問題を解く時の労力がぜんぜん違うんですよ。

見た目をこうするだけで。


ここまで、シャーーッと作業して、1分かかりません。

本文を読み始めるのはそのあと。

長文問題で手が止まる人は、本文を読む前にこの作業で手を動かしてください。

ポイントは何も考えずにすること。

平常心を取り戻すことにも役立ちます。

大丈夫。答えは全て本文の中にあるから。


こういうテクニックを教える小学4年生からの英語教室です^^

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